永田町カフェ7

日本が世界のリーダーとなるために、邪悪なるものを批判し、「地球的正義」を探求してゆきます。強く美しく豊かな日本であれ!

①中国全土に3千万人もいるチャイナ・マフィアと中国政府の関係

2014-05-07 23:52:48 | 日記


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 2014年3月1日。中国の昆明でおきた無差別殺戮事件の犯人は、ウイグル人だったとの報道がありました。まるで特別な事件のようにとりあげていましたが。とても違和感を感じました。

元警視庁にお勤めで、中国人犯罪を担当されていた坂東忠信氏のブログによれば、

無差別殺戮事件など、中国では、年がら年中おきています。ブログに毎週紹介されてますから、どうぞご覧ください。
中国でおきている無差別殺戮事件は、中国の警察官がしているということも、めずらしくありません。

3月14日も、また中国、無差別殺りく事件がおきたようです。

さらに、5月になって、こんどは広州で……。これで三回目だという報道ですが………。

「また?」……というか、中国では、毎日500か所で虐殺や撲殺がおきているのですから、

「また」ではなく、「いつものことですが」と報道しなくて、いけないでしょう。こんな残酷な事件が度々、おきているのです。その現場を目撃している中国人の中には、それを目撃したことがトラウマになって、精神に異常をきたしている人々もいることでしょう。ということは、毎日500か所で暴動やら虐殺などがおきていれば、そういう残酷な現場を、500人の数十倍~数百倍の人が目撃しているということになりますから、もっと精神不安をもっている人たちがいるということになりますね。

日本人と区別がつかない顔をしている中国人ですが、日本人と中国人では、思考回路がまったく異質です。

その特徴をよく知っておかなくてはいけません。なぜなら、日本政府は、中国人を600万人も受け入れると決定しているからです。政府は、この病的で狂った政策を変える気がないようです。反日国からの移民が日本の国益を破壊するであろうことも、大概予想できそうなものを知らぬふりをしています。政治屋たちは、想像以上に、冷徹なようですね。

こんな状態があと数年つづけば、日本がウイグルやチベットのように自治区にされてしまうでしょう。そのとき、722人もいる政治家の誰ひとりとして、責任をとることもいないでしょう。

「河野談話」「村山談話」を継承するなどと言う政治家たちの態度をみたらすぐにわかります。

「敵を知り、己を知れば、百戦して危うからず」と言います。

テレビや新聞は、中国の味方をして、「中国の本当の姿」を日本人に知らせないようにしています。「中国の実態」を知って、悪政をただしてゆきましょう。では、本日は黄文雄(こうぶんゆう)氏の著書

「反日教育を煽る(あおる)中国の大罪」を御紹介します。

(129ページよりの引用です。(省略のときは***))

【中国のマフィア「黒道(へいたう)」が楽園・日本を襲う】

●中国全土に3000万人もいるチャイナ・マフィア「黒道」

中国はまさに人民共和国成立以前の社会に逆戻りしているのである。***彼らは現在、犯罪関係の各種事業だけでなく、ほとんどあらゆる面で地方を支配している。

中央とも関連が深く、一部の地方では第二の地方政府といわれるまでになっており公安当局や人民解放軍と一連たく生になって勢力を拡大している。

つまり、軍も公安当局も中国マフィアと一体であり、党・中央政府とさえ共犯関係になっているのである。

こうして、3000万人もいる「黒道」(チャイナ・マフィア)や1000万人ものプロの強盗集団は公安当局と強い絆で結ばれている。

中央法制委員会の調査によれば、山西、●餌西両省では「黒道」が司法部門を牛耳っており、官職売買も行っているという。

これが、「無官不貪(うーくぁんぷーたん)」つまり汚職しない役人はいないとまで言われている賄賂(わいろ)社会の中国の現実である。

「黒道」は金銭で「紅道」(=共産党)と簡単に関係を持つことができる。数年まえには、●餌西省では市長、副市長の幹部に13人ものマフィア関係者がいたと報じられていたことがあったし、

政界に進出している黒道も少なくなく、中央の公安部常務副部長まで黒道組織の顧問になっているといわれていた。だが、これは氷山の一角にすぎない。

***そもそも中国の警察とは元来、武力を持っている以上、賄賂(わいろ)は取り放題、略奪・横領は意のままだった。そのような伝統があるから、現在も公安関係者が絡んだ犯罪が多い。

近代国家において、公安・警察は、法の番人であり市民の保母である。しかし中国の場合、革命後は政敵の逮捕や民衆への恫喝をもっぱらとしていたが近年になって社会主義体制のタガがはずれるや、伝統に回帰して金もうけのために手広く悪事をおこなっているのである。

そもそも中国の役人は、賄賂がなければ仕事をしないしそのため役所の機能は停止する。このような社会だから、収賄(しゅうわい)は役人の一つのステータスシンボルであり、賄賂をもらえない人間は尊敬されない。

中国は「礼」の社会と言われているが、勘違いしてはいけない。

日本人のように「ありがとうございました」「お世話になりました」といった口だけの虚礼より、カネという実礼が評価されるのである。

権威、権力には進貢を行うとうのが、この国の社会常識なのである。

警官にかぎらず党幹部もまた犯罪に手を染めている。もちろん政治闘争の一環として、かれらの検挙は行われているが、社会の体質改善にはつながっていない。

②へと続きます。

 

 

 

 

 

 

 


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