人気ブログランキングへ ←よろしかったらクリックをお願い致します。(2017年7月に発信したものの再送です。もう一度復習しておきたいと思います)
日本存亡の危機です。日本略奪の戦争が、すでにはじまってます。
このままでは情報工作だけで日本を取られてしまうでしょう。中国や北朝鮮など世界の共産党たちが得意としているのが情報作戦です。
海外の大学は「兵法」を教養として学びますが、日本の大学では「兵法」を学びません。
明治維新の志士たちの先生でもある
吉田松陰(よしだしょういん)も、もちろん「孫子の兵法」という教養をもっていました。
吉田松陰は、欧米と日本との力の差を敏感にキャッチし、
未来の日本のために国防の備えが大切だと考えていたのです。そして、幕末に活躍した横井小楠(よこいしょうなん)は、欧米列強が
かならず、日本を植民地にしようと攻めてくるだろうことを察知していましたから、吉田松陰や、坂本龍馬や勝海舟などに、日本を守る準備をせよと言っていたのです。
戦後の日本では、せっかく大学に進学しても反日左翼の教授に教わるので、日本が国防力をつけると「戦争」がやってくるとインチキな教養を学ぶわけです。
国防力があるということは セキュリティが高いということが証明されているわけですから 世界の大金もちが安心して日本に来たがるのです。
しかし、自衛隊があっても、「専守防衛」という法律に縛られて誰かが殺されてからでないと 敵を攻撃できない日本の法律ですから
世界の大金持ちは 日本に来たがらないのですね。
核弾道ミサイルが中国でも北朝鮮でも100基以上あって日本を射程にいれて ボタンを押せば 10分足らずで飛んでくるというのに。
「武器を持ちません」といまだに日本国憲法に書いてあります。
法律を守らない国に囲まれていながら、かたくなに法律をまもるまじめな日本人。
しかも、日本の大学では
共産思想礼賛の教授に囲まれて、中国の下僕のような思考回路を植え付けられています。
都議選の結果をみてもよくおわかりのように、日本の超エリートがあつまる東京で有権者たちが選んだ議員というのは、ほとんどが真っ赤な共産主義思の議員たち
民進党から鞍替えした議員が多数あつまる都民ファースト(小池百合子)が圧勝しましたね。
中国国営テレビが同じビルの中にはいっているNHKは、思いどうりに日本人をだませたと高笑いしていたことでしょう。
すぐれた頭脳が 反日左翼の情報工作に使われているということを恥だと思ってもっと悔しがってもよいのではないでしょうか?
こんな皮肉な状態が戦後70年つづいてきたのです。
日本を守るために孫子の兵法を知っておきましょう。
そして、中国が日本を属国にするために仕組んでいる情報工作などを見抜いていきましょう。
「孫子の兵法」守屋洋氏の著書より紹介します。目次とそのポイントだけ。
(引用ここから↓)
【孫子の兵法】
始計篇→事前に的確な見通しを立ててかかれ勝算はどちらにあるか。勝算がなければ、戦わない。
作戦篇→速戦即決で早期収束を心掛けよ長期戦では、勝てない。
謀攻篇→戦わずして勝つことが最善の勝利つまり、武力ではなく、頭脳戦で戦うこと「彼を知り、己を知れば、百戦してあやうからず」
軍形篇→不敗の態勢で自然の勝利を目指せ。敵のくずれを待つ。まず勝ちて後に戦う。だから、戦えば勝つ。打つ手打つ手がすべて勝利に結びつき万に一つの失敗もない。
なぜなら、戦う前から、負けている相手を敵として、戦うからだ。つまり、戦い上手は、自軍を絶対不敗の態勢におきしかも、敵のすきはのがさずとらえるのである。それゆえ、戦争指導にすぐれた君主はまず政治を革新し法令を貫徹して勝利する態勢をととのえるのである。
兵勢篇→集団の力を発揮して勢いに乗じるべし全軍の勢いをあやつる。戦いは、奇をもって勝つ。
虚実篇→主導権を握って、変幻自在に戦え相手をこちらのペースに乗せること。守らざるところを攻める。進撃するときは、敵の虚をつくことだ。そうすれば、敵は防ぎきれない退去するときは迅速にしりぞくことだそうすれば、敵は追撃できない。十をもって一を攻める。
(引用ここまで、もっと続きますが、(#^.^#)とりあえず)
つまり、中国共産党は日本が、
必ず負けるように軍形をはかり、
国防動員法や移民や観光客をつかって兵力を増やし、
日本人が気づかないうちにどんどん土地と不動産と水資源を買い占め、
自衛隊基地のそばの土地を買い占め農地を買い占め
「人権侵害法案」「外国人参政権」などの法律をいまのうちにつくろうとしています。
そして、日本がぜったいに憲法改正しないように、
反日左翼どもを総動員して、憲法改正反対と大騒ぎするのです。
オスプレイ反対といい。原発反対といい。靖国参拝反対と恫喝してくるのですね。
恫喝すればいままでいうことを聞いてきた日本だからです。
その作戦を成功させるために中国政府は、
工作員として、民進党や、社民党、公明党や、自民党にいる左翼派や左翼の官僚や、共産党や
反日マスコミやら、(日教組や朝鮮総連や民団など)を工作員として、活用して、日本略奪をはかっているわけです。
左翼の政治家の秘書や事務所に、中国や韓国や北朝鮮の工作員やスパイたちがわんさかいます。
日本を守りたいとおもう人たちはこうした、悪しき戦略をぶち破るために毎日毎日、「従軍慰安婦」と「南京事件」は、ウソ話だ。反日国の移民反対!反日国の韓国ビサ緩和反対!と言って抗議し、
日本人の手で、新しい日本国憲法をつくろう! と言っていかなくてはまにあいません。