朝、「ホテルレクストン鹿児島アシックス」を出て、鹿児島港フェリー乗り場に向かった
屋久島行きのフェリー。
フェリーの周辺は、出港準備で忙しそうだった。
しばしば、雄大な桜島を眺めていた。
今回はフェリーに乗らず見学だけ。
車から西郷隆盛像を見ながら、宮崎県に向かった
鹿児島市桜島横山町61-4
朝、「ホテルレクストン鹿児島アシックス」を出て、鹿児島港フェリー乗り場に向かった
屋久島行きのフェリー。
フェリーの周辺は、出港準備で忙しそうだった。
しばしば、雄大な桜島を眺めていた。
今回はフェリーに乗らず見学だけ。
車から西郷隆盛像を見ながら、宮崎県に向かった
鹿児島市桜島横山町61-4
黒豚しゃぶしゃぶを満喫したあとの二次会は、鹿児島市の天文館公園の近くにある「カラオケ ムーミン」へ
ネット検索をしていたら、「飲んで歌って3時間 男性2000円 女性1500円 持ち込みOK 衣装も色々あります!無料で仮装できます! あなたの大変身で最高に盛り上げてね!」と紹介されているこちらを発見したのだ。
早めの時間に入店したので、次のお客さんがくるまでの間は我々だけで思う存分歌いまくった。
「股旅」の仮装をお願いしたら、本格的な感じに仕上がった。
また、鹿児島市に行くことがあったら、必ず寄りたいと思えるお店だった
食べログ → https://tabelog.com/kagoshima/A4601/A460101/46002834/
鹿児島県鹿児島市千日町14-18テラダビル B1F
本日の夕食は、鹿児島市の「かごしま黒豚 六百亭(ろっぱくてい)」へ
鹿児島名物を堪能できて、黒豚しゃぶしゃぶ&厚切りとんかつが自慢のお店。
焼酎アドバイザー厳選の焼酎は常時約380種。
クーポンを使って、2時間飲み放題付:お肉が1.5倍『黒豚しゃぶしゃぶ満喫』コースを予約していた。
「黒豚しゃぶしゃぶ」「野菜盛り」。
「小鉢」。
「とりさし」。
「本日の串揚げ3種盛り」。
「きびなご天ぷら」。
鍋に入れて1分で食べる「黒豚餃子」。
「追加の黒豚しゃぶしゃぶバラ肉」。
「〆のラーメン」。
最初の一杯は生ビール、あとは焼酎をいただいた。
しゃぶしゃぶのお出汁が絶品で、きれいに完食した
食べログ → https://tabelog.com/kagoshima/A4601/A460101/46005583/
鹿児島県鹿児島市西田2丁目12−34 ホテルユニオン 1F
知覧から車で向かったのは「指宿温泉 砂むし会館 砂楽」
「ゆくさ おじゃったもした」は、「ようこそ、おいでくださいました」の意味。
天然の砂むし場を完備する日帰り温泉施設で、大浴場、サウナ、休憩所もある。
イーブイと写真撮影。
男湯の入口から入っていった。
浴衣に着替えて砂風呂に向かう。
約15分間砂風呂に入り、身体がポッカポカに。
指宿まで行って砂風呂に入るという目的を達成して、鹿児島市内のホテルに向かった
公式ページ → http://sa-raku.sakura.ne.jp/
鹿児島県指宿市湯の浜5丁目25−18
本日のランチは、鹿児島県南九州市の知覧特攻平和会館のすぐ隣りにある「隼ラーメン」へ
12時過ぎに入ったら満席だったので、しばらく待った。
観光で来た人だけでなく地元の方もたくさん来店される人気ラーメン店。
メニューはシンプルに「ラーメン」「みそラーメン」「ごはん」のみ。
注文したのは「みそラーメン」。
スープは薄めの淡泊な味噌味。途中できざまれたにんにくを投入すると一気に味に深みが増した。
中太麺に柔らかいチャーシューが入っていて、飲んだあとの〆によさそうなラーメンであった。
こちらは、豚骨醤油味で薄味の「ラーメン」。
連れも途中から大量のにんにくを投入し、ごはんを途中から注文してきれいに完食した。
スタッフのみなさんの親切な対応が気持ちよかった
食べログ → https://tabelog.com/kagoshima/A4601/A460105/46000750/
鹿児島県南九州市知覧町郡17974
早朝、関空からpeachで鹿児島空港へ飛んだ
鹿児島空港でレンタカーを借りて向かったのは知覧特攻平和会館。
知覧特攻平和会館の場所とその周辺は、知覧平和公園として整備されている。
母の像「やすらかに」。
一式戦闘機「隼」。
まずは、知覧平和公園内を散策した。
「知覧特攻平和会館」。
第二次世界大戦末期に編成された大日本帝国陸軍航空隊の特攻に関する資料を展示している。
ロビーには、映画「月光の夏」で知られるフッペルのピアノが展示されている。
「海軍零式艦上戦闘機」。鹿児島県甑島の手打港の沖に海没していたものを引き揚げたもの。
館内は写真撮影禁止。
30分の講話を聞いたり、気になる資料を丁寧に見るなどして会館を出た。
「ミュージアム知覧」にも入館。知覧を含めた南薩摩の文化をより多くの人々に紹介するため、平成5年に開館。
「昔の道具とくらし展」をされていた。
私が子どもの頃に見たような道具を懐かしく思いながら見学した
鹿児島県南九州市知覧町郡17881
本日、最初に向かったのはホテルから比較的近い「霧島神宮」
木々に囲まれた階段を上っていくと、綺麗な鳥居がある。
さざれ石。
建国神話の主人公ニニギノミコトを祀る「霧島神宮」は、南九州で一番のパワースポットとして人気があるとのこと。
霧島七不思議の伝説などパワースポットとしても有名らしい。
御神木。
「坂本龍馬・おりょう新婚旅行記念」。二人の笑顔が素敵
鹿児島県霧島市霧島田口
朝、ホテルの近辺を散歩
部屋に戻って高千穂牛乳をグイッと飲んだ。
朝食バイキングは「DINING 赤松」へ。
サラダから盛りつけていく。
きんぴらごぼうに、ゴーヤの味噌炒め。
きびなご生姜煮。
煮込み料理は好きである。
野菜ジュースや納豆等を加えて、バランス良く盛りつけてみた。
デザートは果物とおいもさん。
本日も良い天気に恵まれた。しっかり食べてホテルを出発した
鹿児島県霧島市牧園町高千穂3930−12
「霧島国際ホテル」に到着
温泉の硫黄の香りが湯気とともに立ちこめる
湯の華舞う化粧水のような白濁の露天風呂を楽しんだ後、夕食は「湯けむり&ダイニング 姫沙羅」へ。
「先付」湿地 人参 春菊 黒酢入りなめたけ とび子 カツオ腹皮からげ 柚べし 山芋豆腐 田楽味噌 けしの実
「造里」鯛 きびなご 鮪 そでいか 甘海老
「煮物」ツンブリみぞれ煮 あく巻あられ揚げ 里芋 青味
「焼物」桜島鶏鉄板焼 玉葱 もやし 小松菜
鹿児島名物さつま揚げ ニラ天 牛蒡天 人参天
「小鍋」せごどん鍋 柚子風味 黒豚 鰯ミンチ 餅 豆腐 榎木 くず切り 白菜 水菜 白葱 人参
「替り鉢」なめこそば かき揚げ とろろ昆布 葱 「温物」茶わん蒸し
「御飯」白飯 「止椀」なめこ うす揚げ 葱 「漬物」三品
「デザート」季節の果物 ケーキ
鹿児島の地ビールや地酒を楽しみながらいただいた
鹿児島県霧島市牧園町高千穂3930−12
ホテルへ向かう途中、「桜島サービスエリア」で休憩
西郷隆盛の様々なキャラクターがいる。
お土産を購入。
NHK大河ドラマ「西郷どん」放送を記念し、建物前面部に幕末維新 鹿児島県にゆかりのある偉人の顔出しパネルを13体(20キャラ)設置されている。
顔出しパネルを見ると写真を撮らずにいられないタイプなので、多くの偉人のみなさんと写真を撮った
鹿児島県姶良市西餅田2614
桜島を眺める良いスポットを探して「しおかぜ通り」へ
かごしま水族館の近くの桜島フェリー乗り場がよく見える所。
天保灯台の方へ歩いていった。
ややぼやけていたが、桜島をゆっくり眺めることができた。
桜島の雄大な風景を見て、NHK大河ドラマのシーンを思い出しながら過ごした。
鹿児島のシンボル「桜島」をじっくり眺めて、納得してホテルに向かった
鹿児島県鹿児島市本港新町
西南戦争薩軍本営跡がある城山公園の近くの中央公園。美しい芝生の中でのんびり
すぐ横の鹿児島市立美術館の一角に「西郷隆盛銅像」が見えた。
台座から8mもある大きいもので、昭和12年に除幕され、陸軍大将の礼装をしている。
顔をはっきりと見える所まで近づいて、しばらく銅像を眺めた
鹿児島県鹿児島市城山町4−36
鹿児島市天文館を歩いて向かったのは、「天文館 むじゃき 本店 白熊菓琲」
鹿児島の名物として有名な、かき氷「白熊」を発案したお店。
かき氷好きとしては、はずせない。
店内を見渡すと、ほとんどの人が「かき氷」を食べていた。
「白熊」。自店制のミルクと蜜をかけ、フルーツをトッピングした定番のかき氷。上から見るとシロクマの顔のように見える。
こちらは、ホワイトデー限定の「ホワイトデーしろくま」。
レモンとミルクが合さった蜜に、ダイスカットのレアチーズケーキをトッピングしたもの。好みで岩塩をかけて食べる。
メッカと言われるお店で「白熊」と期間限定しろくまを食べて、十分に満足して店を出た
天文館むじゃき
https://r.gnavi.co.jp/r2mfm3y70000/?sc_cid=ptg_rtop
ジャンル:しゃぶしゃぶ 食べ放題
アクセス:鹿児島市電(系統1)天文館通電停 徒歩3分
住所:〒892-0843 鹿児島県鹿児島市千日町5-8
ネット予約:天文館むじゃきのコース一覧
https://r.gnavi.co.jp/plan/r2mfm3y70000/plan-reserve/plan/plan_list/?sc_cid=ptg_plan
周辺のお店:ぐるなび 鹿児島市×居酒屋
https://r.gnavi.co.jp/area/aream5402/izakaya/rs/?sc_cid=ptg_rs
情報掲載日:2019年3月12日
鹿児島市内の繁華街「天文館」の色々なお店を見ながらブラブラ散歩
鹿児島に行ったら行きたかったのは「薩摩蒸気屋」。
こちらの「かすたどん」がお目当て。
鹿児島産の卵をたっぷり使ったカスタードクリームを、ふんわりスポンジで包んだ蒸し菓子。
こちらは「銅鑼殿(どらどん)」。他にも色々な種類のお菓子があり、見ているだけでも楽しいお店。
薩摩蒸氣屋 かるかん本舗 天文館店
https://r.gnavi.co.jp/5b8yc85j0000/?sc_cid=ptg_rtop
ジャンル:和菓子
アクセス:鹿児島市電1系統天文館通駅 徒歩1分
住所:〒892-0843 鹿児島県鹿児島市千日町15-1
周辺のお店:ぐるなび 鹿児島市×甘味処
https://r.gnavi.co.jp/area/aream5402/kanmi/rs/?sc_cid=ptg_rs
情報掲載日:2019年3月12日
鹿児島空港に到着し、レンタカーを借りて鹿児島市内に向かった
鹿児島最大の繁華街「天文館通り」に到着。
ヨーロッパ文明を進んで取り入れた島津重豪公が、1779年に天文観測や暦の作成などを行う施設「明時館(別名天文館)」を建てた場所にちなんでいるとのこと。
ランチは、天文館にある創業80年を越える鰻専門店「うなぎの末よし」。
作家の椋鳩十が絶賛したというかば焼きは、大隅産のうなぎを独自のタレと備長炭で焼き上げる。
二階の席に案内された。平日というのに、店内はお客さんが入っていて活気に溢れていた。
注文したのは、「うな丼(竹)」。うなぎが3枚入っている。
うなぎ養殖のメッカと言われている鹿児島のうなぎを、背開きの蒸してからの焼きの関東風で調理していて、とても香ばしい。甘めの味噌汁との相性も良い。
こちらは、「うな重(竹)」。ご飯と二段になっていて濃い目のタレがかかっている。まわりを見ると、うな重を食べている人の方が多かった。
ガイドブックを見て行ったのだが、お店の雰囲気も素晴らしくこの店を選んで良かった
うなぎの末よし
https://r.gnavi.co.jp/b0dw5bsh0000/?sc_cid=ptg_rtop
ジャンル:うなぎ
住所:〒892-0842 鹿児島県鹿児島市東千石町14-10
周辺のお店:ぐるなび 鹿児島市×うなぎ
https://r.gnavi.co.jp/area/aream5402/unagi/rs/?sc_cid=ptg_rs
情報掲載日:2019年3月12日