北の森での散策日記

北海道の昆虫(主に蛾・ゴミムシ・カメムシ・ハナアブなどなど)が好きで、冬は鳥や動物を撮影しています。旧ブログ名「自世界」

今度は繭!!

2010年05月23日 | 春の散策日記
晴れて暖かいが風が強い。風が強いということは天気がよくても虫は少ない。


ハナウドゾウムシ
今日は砂川にお墓まえりに行ったが虫はこれくらいしかいなかった。
去年は虫がいっぱいいたのだがやはりカゼのせいなのか…


サイクリングロードの側溝掃除


アトボシウスキヒゲナガ が近くを飛んでいたがなかなか止まってくれない。器用に飛んでいた。



ウスタビガの寄生された卵だと思う。
この物体は虫こぶだということが判明しました。
nomさんありがとうございます!!




枯葉を一枚一枚見てったわけじゃない、奇跡的に偶然見つけたもの。



グンバイムシ科の一種
小さいが綺麗な虫だけど名前がわからない。



ダイミョウハネカクシが地面を歩いていたのが収穫の少なかった僕への慰めになった。


夜いつもの灯火に来た虫
この日の夜はほんの少し雨が降っていた。


ルリモンエダシャク
はじめて見たこの蛾ばっかり3頭いた。



コモリグモの一種



いつもとは違うカバナミシャクの一種
この仲間はこのような止まり方をするようだ。

他はシロテンエダシャク、エグリヒメカゲロウ×2、ゴミムシの一種

なんか今日は言葉数が少ないが気にしない。
明日は雨だそうなのであまり期待できないがそんな日のためのストック画像がいっぱいあるのでそれを公開する
予定。
コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする