北の森での散策日記

北海道の昆虫(主に蛾・ゴミムシ・カメムシ・ハナアブなどなど)が好きで、冬は鳥や動物を撮影しています。旧ブログ名「自世界」

綺麗な蛾に会った日

2010年05月20日 | 春のライトトラップ・外灯回り・糖蜜
午後から晴れたが寒かった。今日も5時ごろと遅い時間にいつもの場所に行った。


ソトシロオビナミシャク



エグリヒメカゲロウ
これはここで3度目の遭遇。どうやらここら辺ではあまり珍しい種ではないようだ。



ムラサキエダシャク
松の枝に止まっていたのを発見した。綺麗なのこ蛾は科は違えど以前見つけたハガタキリバの進化系のように
見えた。



他にアライトコモリグモがいた。

夜9時に灯火に来た虫はマダラカミキリモドキだけだったが偶然エゾハルゼミの抜け殻を見つけた。

夜の森より夕方の森の灯火のほうが虫がいた。ちなみに今日もエゾハルゼミの声をまだ聴いてはいない。
コメント (4)
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