mryjの“戯言・寝言・独り言” (by yj山口)

気ままに、適当に書いてますぅ~♪(笑)

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せっちゃんとの再会にウルウル~(女児アニメを侮るな!)

2018年04月27日 17時48分52秒 | プリキュア
神戸ローカルで放送中の「フレッシュプリキュア」。
月~金の週5話放送なので、ストーリー展開も早いです。

先週、ついにイースが東せつな/キュアパッションへと変貌を果たしました。
10年前に放送されたアニメでストーリーは知っていても、それでも見ているうちに瞳がウルウルしちゃいます。
22話でせつなの正体がイースだと知り、23話では思い悩むラブ。そして直接対決の果てに・・・
(やっぱラブちゃん、可愛いデス。「せつな≠イース」なんですよね~)
ついにキュアパッションの誕生です。
喜ぶラブとは対照的に、ここからせっちゃんの苦悩の日々が始まるのです。(ウルウル)

24話では、ラブのお母さん(桃園あゆみ)が大活躍。
(ラブの人参嫌いに加えて、お母さんのホウレンソウ苦手も発覚デッス!)
今まで自分が奪ってきた幸せの温かさを知り一層、苦悩するせつなに(ウルウル)です。
普通なら見知らぬ女の子を家に居候させるなど考えられないのですけどね。さすが、お母さんです。
我が娘(ラブちゃん)を信じているからこそ!の神対応に(ジ~~ン)です。
「きっと今まで沢山、苦労してきたのよね?」
「わたしは幸せになってはいけない気がするのです。」
「ひとつひとつ、やり直していけばいいのよ。」

25話では以前、酷い事をしてしまったタケシ君と犬のラッキーと再会。
過去の自分の過ちを悔やみます。
それでもラブちゃん、美希ちゃん、祈里ちゃんのフォローに胸が熱くなります。
そして初めて、4人揃っての変身シーン。
「ありがとう、キュアパッション。助けてくれて、ありがとう。」
「わたしの方こそ、ありがとう。」(ウルウル)

26話からは、OP、EDともに変更。(全50話なので丁度、折り返しですね)
楽しそうにダンスをするラブ・美希・祈里を見て、自分も踊りたいと思いつつも、過去を払拭できずに「自分が思い切り楽しい笑顔になっても良いのか?」と思い悩むせつな。祈里の作ったお揃いの練習着で、自分も気持ちはハートウォーミングです。
祈里  「せつなさん」から「せつなちゃん」
せつな 「祈里」から「ブッキー」   へと呼び方が変わります。

 

こうして数話に渡り、せっちゃんの苦悩が続くのですよ~。
確かに幼児向けアニメって事であまり難しいストーリーにはしていないのだけれど、それでもプリキュアファン目線では、もぅ感動の連続ですよね。

27話は、お疲れ様回。
まだ人間界の暮らしに慣れていない、せっちゃんの天然が光ります。
「で!?その首に巻いたリボンは最後まで着けてるんかいっ!?」(笑)

プリキュア15周年。
どのシリーズにも思い入れはあるのですが、この「フレッシュプリキュア」では何と言っても、イースと言う過去を持ちながら(東せつな/キュアパッション)として苦悩しながらも優しい笑顔を身に着けるストーリーが最高です。

  

せっちゃん。可愛い・・・

  

因みにタルトは、変身前のメンバーを呼ぶときもプリキュアの名前で呼びますよね~。
それから、このシリーズからED画像がCGになりました。当初は違和感も有りましたが、少しリアルに感じるダンスが人気となりましたね。

でわ・・・今日は、このへんで。

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