今日の常念岳

安曇野から見える代表的な山である常念岳を中心に、安曇野の自然、日常の風景など、画像で綴っていきます。

イイダヤ軒のかき揚げそば

2015-11-29 21:46:50 | 食べたり飲んだり

かき揚げそば 450円也

今日は昨日よりも寒く感じる。芥子坊主山への上りで空腹がやってきたので何か食べようと思いつつ下った。下りで冷えてきた体には暖かいものがよかろう。松本駅前のイイダヤ軒でかき揚げそば。最初に食べた時(いつだ?)よりもかき揚げの厚みが減ったような気がしないでもないのだが、でもイイダヤ軒で食べるならかき揚げそばだな。汁の味も好みだし。空腹を満たすには足りないけど、ちょっと小腹が空いた時にはいい補給だ。松本駅前の店だけ替え玉ができるので、増やすことができるのもありがたいところだ。


さと定食

2015-11-28 23:59:55 | 食べたり飲んだり

今日は久々に善知鳥峠を越えて辰野へ行ってきた。スタートが若干遅れたので帰りの峠越えがちょうど昼頃。食事量適正化法によって朝食もろくに貰えないので、60kmも走ったあとには当然のことながら私の敵「空腹」がやってきた。峠のてっぺんの「小松食堂」か、下って「さと」か、と思いつつ小松食堂のところに来たら駐車場が結構混んでいたのが見えたのでスルー。久々のさとに行った。店の前は満車だったが、自転車は問題なく置ける。


さと定食大盛 800円也。

今日の「さと定食」は、天丼と切り干し大根煮。大盛にしたらこの量。天丼をラーメン丼で食すのは初めてだよ。久々に食べたさと定だったけれど、変わらず家庭料理的な味で美味しい。大盛の量も変わらず強力で、量的にも満足。小盛にする人も結構いるけど、私は大盛必須だね。


メニューもかつて時々食べに来ていた頃と変わってないなあ。昼と夜でさと定の値段が違うのには初めて気がついたけど。店内に聞こえる声を聞いていたら、ちょっと迷って肉系の定食を選んでいる人が多かったから、肉狙いの人が多いんだろう。味、量ともに満足できるし、店内禁煙が非常にありがたいので、昼に塩尻を通ったらポイントの高い選択肢だよ。また来よう。

11月28日

2015-11-28 23:58:16 | 

穂高の最低気温-0.3℃(平年比+0.1℃)、最高気温 9.1℃(平年比-1.5℃)
松本の最低気温 2.7℃(平年比+2.9℃)、最高気温10.8℃(平年比-0.2℃)

昨日は朝から雪がちらつく天気だったのだが、昼過ぎに外に出たらかなり激しい雪。水分が多い雪で、積もりそうにはなかったのだが、いきなりこの雪かよ、と思わせる降り方だった。今日は晴れ予報だったので、山が見えていたら結構低いところまで白くなっているんじゃないかと思っていたが、確かにそんな感じだ。常念岳は真っ白。東を向いたら鉢伏山もてっぺんの辺り真っ白。山の見た目はほとんど真冬になった。まあ、目の前12月だからなあ。


11月25日

2015-11-25 21:14:07 | 

穂高の最低気温3.2℃(平年比+3.2℃)、最高気温6.7℃(平年比-4.4℃)
松本の最低気温3.3℃(平年比+3.1℃)、最高気温7.0℃(平年比-4.5℃)

結構低いところまで白い。平地に雪が来るのも近いな。

今日は昼から冷たい雨。気温も上がらないし、雪になりそうな気配さえある雨だった。


今井定食

2015-11-22 22:19:01 | 食べたり飲んだり

今井定食650円也。
道の駅「いまい恵みの里」の今井食堂の日替わり定食。ご飯もおかずも美味しいし、ご飯おかわり自由なのが非常にありがたい。確か1日30食だったか50食だったかの限定なので、タイミング的にダメモトで行ったんだけれど、13時過ぎでもまだ食べることができた。
今日のメインは鶏肉と大根のピリ辛煮。鶏肉も大根もよく煮込まれていて味がよくしみていた。煮汁が多かったので、具を半分位食べたところでご飯を投入して食べたら、またご飯が進む進む。美味しかった。

ブロートヒューゲル

2015-11-22 22:11:00 | 食べたり飲んだり

ブロートヒューゲル。奈川からの帰りに寄ってシュトレンを予約してきた。で、そこにクリスマスシュトレンとは別のシュトレンがある。モルトシュトレンといって、ビール酵母とジャガイモで酵母を作って醗酵させてるらしい。食べてみないとクリスマスシュトレンとの違いがわからないな、と思って買ってみた。
家に帰って、早速モルトシュトレンをスライスして食べてみた。「甘さ控えめ」といってたけど、確かにそうかも知れないな。ドライフルーツの味とスパイスのバランスがよかった。小さい塊だから、クリスマスシュトレンを受け取りに行く遙か前に食べきってしまって、受け取りにいった時にもう一つ買ってしまいそうなのが怖い怖い。

店に張ってあった告知の写真が非常に気になって、クリスマスシュトレンと一緒にフリュヒテブロートも予約してきた。直訳したら「フルーツのパン」なんだけれど、見たところ、パン生地をつなぎにしてドライフルーツをかためたもの、みたいな感じがする。非常に気になる。

ながわ山彩館

2015-11-22 21:52:29 | 食べたり飲んだり

出発した時は、ながわ山彩館でランチ大盛を食べて帰ってくる予定だったのだが、山彩館に着いてみると「23日まで『奈川在来そば週間』ということで、奈川地区の蕎麦屋6軒で、普通の蕎麦と同じ値段で奈川在来の蕎麦が食べられる」という。そして、山彩館の蕎麦も、今は奈川在来だ、という。ならば、ここで蕎麦食べていこう。ついでにランチも。
蕎麦うまい。奈川在来が食べられてよかったよ。ただ、10月の試食会で食べた時に比べてちょっとおとなしめな感じがしないでもない。普通の蕎麦よりも風味が凝縮された感じはあるのだが、何が違うんだろうなあ。
ランチは豆腐ハンバーグ。味はいいんだがちょっと柔らかいぞ。
蕎麦を大盛にしてみたんだけれど、思ったよりも量が無い。ランチも大盛にすればよかったか。帰りの補給用がいると思って、売店で一山500円の見切りのパンを買った。

奈川へ(11月21日)

2015-11-22 01:56:04 | その他諸々

穂高の最低気温 5.1℃(平年比+4.5℃)、最高気温12.7℃(平年比+0.8℃)
松本の最低気温 6.6℃(平年比+5.8℃)、最高気温13.1℃(平年比+0.9℃)
奈川の最低気温-0.5℃(平年比+1.8℃)、最高気温10.3℃(平年比+0.9℃)

この三連休で一番天気がいいと思われるのが今日だ。朝外に出てみるとちょっとぬるさを感じる気温なのだが、しばらく待ってもいまいち青空が広がらずに、本当に晴れてくるんだかかなり気になる。ながわ山彩館の営業が23日までということで、それ以後来春までは奈川方面は蕎麦屋以外の補給ポイントがなくなってしまうので、今日は奈川に行こうと思う。多分、今年最後かな?

このあたり、日陰の気温は5℃~6℃位。トンネルの中は結構寒い。木々ももうすっかり冬の色になってしまった。朝は氷点下になっていそうな気配だから、道が凍っていたらヤバイとは思ったが、走った感じ凍結路面はなかった。

山彩館に着いたのは11時少し前。風がほとんど無く穏やかで日向は結構暖かく感じるが、基本的に空気は冷たそう。

奈川渡ダム。昼頃になったら谷を吹き上げてくる風が強まって奈川沿いも梓川沿いもどっちも向かい風になってしまった。


五領沢。水面に落ちた木の葉が模様を作る。すっかり葉が落ちた山肌で、最後に色彩が残った1本の存在感が強烈だ。


上空どんどん雲が広がってきて、松本平が近付くと何だか雪でも降ってきそうな空になってしまった。朝よりも寒く感じたなあ。

旅の終わり

2015-11-18 23:55:20 | 台灣2015

帰りの飛行機は、桃園発7時30分だ。搭乗開始は7時頃と予想され、桃園まで1時間だから、遅くとも朝5時頃に台北車站を出るバスに乗りたい。ということで、ほとんど睡眠時間が取れないまま3時起き。3時半過ぎにフロントに行ったら、フロント氏は「こんなに早く出発かい?」という雰囲気。本当はもっとゆっくりしていたいが仕方ない。コンビニでパンと飲み物を買って台北西站へ。4時10分位前に到着。
時刻表では、國光號は朝4時が始発の筈だ。乗り場には20人位の列がある。しかし、4時を回ってもいっこうにバスが来る気配がしない。待つうちに列はどんどん長くなって、私が並んだ時の倍位の長さになった頃、漸く乗り場の扉が開き、バスが来た。補助席を使ってもほぼ満席状態で4時半頃出発。寝て起きたら第一航廈。中華航空は第二航廈なので、ぎりぎり乗り過ごしにはならなかった。

帰りに乗った機体はB737。流石に小さい。時間が時間だけにそんなに利用が多くないということかも知れないが、この日もそんなに混んでいなくて私は3列席を独り占め状態。搭乗開始時には霧が出ていて、雨が降っているみたいに窓が濡れていたのだが、上空に出ると一気に晴れて青空が広がった。眼下に台湾の西海岸が見えた。


機内食は「オムレツか米粉という選択だったので、米粉にしたらこれだった。味はまずまず。


セントレアには、ほぼ定時到着。入国審査も税関もあっさり。電車の中で寝ている間はまだ演唱會の余韻を引きずっていた。松本に着いたら、空気がちょっと冷たい。大糸線に乗り換え、駅から家まで歩く間に一気に現実に引き戻された感があった。


謝謝靜茹。
我一定来看下次你的台北演唱會。


11月17日

2015-11-17 20:31:07 | 

穂高の最低気温10.0℃(平年比+ 8.6℃)、最高気温18.5℃(平年比+5.7℃)
松本の最低気温12.3℃(平年比+10.6℃)、最高気温20.0℃(平年比+7.0℃)

7時近くなって、漸く朝日が差し始めた。東の空に雲があったのかも知れないが、冬至を前に朝がどんどん遅くなっていく。しかし、「冬至を前に」といってもここしばらく全く冬の感じがしていないのも事実だ。今朝もぬるい朝だったし、日中は動くと結構汗をかいた。夜になってもなおぬるい。これで一気に季節が進んで寒くなったら、体調崩す人多数だろう。暖かいからと油断していると、突然大雪になったりして、タイヤ交換してなくて焦ることになるから、それにも要注意だ。

11月16日

2015-11-16 22:50:55 | 

穂高の最低気温8.5℃(平年比+6.9℃)、最高気温18.9℃(平年比+5.9℃)
松本の最低気温9.6℃(平年比+7.6℃)、最高気温20.2℃(平年比+6.9℃)

久々にいい天気の朝。先週は山が見えても中途半端、そのあと雨だったので、きれいに見えるのは10日ぶり位か。陽が昇る頃はまだ雲が多かったが、そのあとどんどん雲が消えていき、山がきれいに見えるようになった。若干遅れて地上も陽が当たってきた。太陽がまだ低いので、影が長い。


北の方の山からも雲が消えつつある。白馬三山はまだ白っぽく見えるが、このところの暖かさの所為か、鹿島槍からは白い部分がなくなった。

今朝は暖かいというか、ぬるいといった感じの気温。それがそのまま昼になったので、昼はちょっと暑さも感じる位だった。今日の昼休みは、迷わずアイスモナカだったよ。夕方でも十分アイスな気候だったなあ。夜になってもまだぬるい。何だか変。

今日の紅葉(11月15日)

2015-11-15 22:44:48 | 自然いろいろ

穂高の最低気温9.9℃(平年比+8.0℃)、最高気温17.2℃(平年比+3.9℃)
松本の最低気温9.9℃(平年比+7.7℃)、最高気温17.4℃(平年比+3.9℃)

昨日から降り続いた雨は、今朝になっても降ったり止んだり。よく飽きずに降るもんだね。しかし、昼になったら急に雲が切れ始めた。青空が見え始めたら一気に広がってきた。当然外に出るぞ。週末2日間とも家に引き籠もり状態というのは、精神衛生上非常によろしくない。

ただ、昼飯食べてからのスタートだったのと、明日は月曜日ということで15時頃までには戻ってきておきたいということで、距離は短縮。13時30分頃到達していたところまでで戻るということで走り出したら、山麓線経由で信濃常盤まで行き、池田町経由で帰ってくる約60kmのルートになった。

この樹は、北小倉のシダレヒガンである。しかし、見えているのは何故か紅葉したカエデ。ヤドリギならわかるんだけれど、何故かカエデが樹の叉になっているところから生えてきていて、紅葉している。

リンゴの赤い実が目立つ。しかし、それもだんだん減ってきているような感じがする。まあ、リンゴが潤沢に出回るのも11月一杯位までのような感じはするので、11月も半ばになれば減ってきて当然だわな。となると、今直売所に行ったら"ふじ"ばっかかなあ。秋口みたいにもっといろいろな種類があればいいのにと思うが、まあ、ふじは断トツの一番人気なんだろうな。

山麓線沿いの紅葉。最後の光を放つというところか。田んぼの中に生えている赤い樹は、なんだろう?

梁靜茹 你的名字是愛情 2015世界巡回演唱會 台北站 (その6)

2015-11-15 22:22:11 | 台灣2015

[上接前件]

大歓声とともに安可に登場。分手快樂のあと、これまでの歌手生活を振り返って話し始めた時、落涙。話せなくなってしまった。昨日も涙のシーンはあったが、すぐに持ち直して続けていた。しかし、今日は話を続けることができない状態。工作人員が急いでティッシュ(?)を持ってきた。ファインプレー。

しばらく時間をおいて持ち直した。でも、一夜長大を歌っている時も、何かこみ上げてくるものを抑えているような感じがした。靜茹、想うこといっぱいあるんだな。


聽不到は排字卡を出すタイミング。今日は、靜茹が「私も欲しいな」と言って客席から排字卡を貰った。どうするのかと思いきや、注意書のところを音読して、ウケていた。

給未來的自己になれば、残り僅か。この感動の時間、まだ続いて欲しいと思うが、これがラスト1曲である。運良くキャンセルを拾うことができ、2日間とも来ることができて本当によかった。それに、前回行った香港演唱會よりもたくさん歌うことができたし。でも、私の両隣の人は、2人とも最初から最後まで全曲歌ってた。凄いな、と思ったよ。次回来る時までにはもっと覚えておこう。


ホテルに戻ってカメラバッグを開いたら、中に紙吹雪が数片あった。目の前に「給未來的自己」のシーンが甦ってきて、しばらく余韻なんてもんじゃない感動に浸っていたよ。


【歌單】
1. 情歌
2. 可惜不是你
3. 我們就到這
4. 燕尾蝶
(換衫)
5. 最想環遊的世界
6. 没有如果
7. 愛你不是兩三天
8. 寧夏
9. 親親
10. 暖暖
(換衫)
11. 會呼吸的痛
12. 愛久人見心
13. 偶陣雨
14. 夜夜夜夜
15. Fly Away
16. 我喜歓
17. 小手拉大手
(嘉賓:范瑋)
18. 彩虹 (與范瑋合唱)
19. 可不可以不勇敢 (范[王韋])
(換衫)
20. C'est La Vie
21. 無條件為你
22. 心動
23. 遇見
24. 可以的話
25. 勇氣
26. 崇拝

(安可)
(換衫)
27. 分手快樂
28. 一夜長大
29. 孤單北半球
30. 聽不到
31. 給未來的自己

梁靜茹 你的名字是愛情 2015世界巡回演唱會 台北站 (その5)

2015-11-15 21:32:33 | 台灣2015

[上接前件]

本日のゲストは范瑋。「梁媽媽」と「媽媽」の媽媽友talkが炸裂。ステージ上で楽しんでいる様子もあったし、おもしろかった。自分の認識と違っていたのは、「范范ってこんなに落ち着いた感じだっけな?」ちょっと新鮮。


C'est La Vie の時だけ、このシーンが現れる。靜茹がエッフェル塔に。昨日、この衣装の狙いに気がついた時はにはもう撮るには遅く、エッフェル塔が消えてしまっていたので、照明が暗くて撮りにくいんだけれど今日は狙っていた。

このあと、トークにはいるところで水を飲むのは昨日と同じ。昨日は「喉渇くよね」みたいなことを言っていたような気がする。今日は水抱えたまましゃべりまくり、一息ついたところで飲んでた。

「崇拝」まで歌い、昨日同様、上空から吊られて退場。方法は違えど、この、吊り下げられて登場/退場って1回はあるような気がする。お約束なのかな。


[待續]

梁靜茹 你的名字是愛情 2015世界巡回演唱會 台北站 (その4)

2015-11-15 01:34:34 | 台灣2015

[上接前件]


靜茹が見る先には、「I ♥ 梁天后」。二階席が描く文字。文字を描く紙の裏には掲げるタイミングとそこの歌の歌詞が書かれていた(帰りに地下鉄でその紙を持っていた人がいたので、見せて貰った)。掲げ終わって普通の客席に戻ったあと、靜茹は「また描けるかな」みたいな感じで客席に呼びかけて、字を出したり引っ込めたり。ちょっと遊んでた。
ちなみに、昨日の字は「I ♥ FISH」


[待續]