島根県益田市の唐音水仙公園までドライブして咲き進んでいる日本水仙の花を見てきました。国の天然記念物の唐音の蛇岩の周りの海岸部の斜面3ヘクタールに、地域の人々の手で約2百万本の日本水仙が植えられており順次見頃を迎えています。寒気が停滞して残念ながら薄曇りの空の下でしたが、ひと足早い春の息吹だけは感じてきました。〔1月18日(木)〕
↓ 海岸の斜面に広がる水仙畑から唐音の蛇石が露出する海岸部を見渡しました。沖の日本海に浮かぶのは高島でしょうか。
↓ 広い花畑ゆえに水仙の咲き具合には跛行性があり、今はこの辺りが最もよく咲いている所でした。
↓ 海岸部の花畑ゆえに、やはり花と海岸の景観とのコラボレーションが見所でしょうか!
↓ 海岸に近い所から見上げたお花畑の中心部です。この斜面と更にこの上の高台の斜面一杯に水仙が咲き誇ります。
↓ お花畑の中ほどから唐音の蛇石のある海岸部を俯瞰しました。
↓ 咲き誇る日本水仙と荒波の打ち寄せる岩場の景観のコラボです。
↓ 無いものねだりながら、晴れていればもっと輝く景色になっただろうかと思います。水仙の花も良いものです!
↓ 水仙の花咲く尾根越しに高島を遠望する。
↓ 西に続く海岸線を背にして咲く水仙です!