木燃人の波止場

花やお寺や観光地の写真を紹介しつつ、皆さんとの交流を計りたく思ってます、気軽に見て戴き、コメントを戴ければ嬉しいです。

1687 大河ドラマ館(食事会12-5)

2017-11-28 08:00:00 | その他

  食事会と称して浜松市周辺にきているが、フルーツパーク、方広寺、龍潭寺を見て、浜松駅の北側近くの「大河ドラマ館」のある場所にやってきた。 

ここは関所のような作りにしてあり、「出世の街 浜松」を表し、徳川家康や井伊直虎ゆかりの地の紹介や土産品を販売する場所である。

  

 

 

 ここまで来て、「大河ドラマ館」へはもう少し歩かねばならないが、足がもう限界と言い始めた。 その上館内は撮影禁止の所があると聞いては、それを押して行く気にはなれず、ここで断念せざるを得なかった。

 せめて外観だけでもと、車中から撮ったのが下の写真である。

 

折角、ここまで来て、誠に勿体ないことをしてしまった。

 

最後が尻切れトンボになってしまったが、浜松での”食事の写真のない第12回の食事会”はこれにて終了となり、東名道に上って帰還したのであった。


 

                       << 完 >>

 

おしらせ!

 この後は、ネタ切れで当分の間、休ませて戴きます。


1691 「トキワザクラ」が咲いた(庭の花2927)

2017-11-26 08:00:00 | 我が庭の花

 先日、大量の花の苗を買い集めたおかげで、庭も少しは活気が出てきた。 今年は何故か店頭における「ハボタン」の数が少なく、価格も安くないので、年末から正月すぎまでの間、玄関先を飾る花が、未だにきまっていない。これは異変だ!。

 「トキワザクラ」

 先日購入したものであるが、どんな花か興味津々であったが、咲いて見れば名前の通り、「サクラソウ」であった。

 

「グロブラリア」

 これも、蕾の状態で買ったが、最近咲いたもの。

 

「ユリオプスデージー」

 

「グリーンネックレス」

 花期が非常に長い、咲き出したら、年中咲いている感じ。

 

「サ ザ ン カ」

 今年の夏に、枝を大幅カットしたので、花の数が少ない事を予想したが、、そんな心配は要らず、沢山の蕾がついている。

 

「ハツユキカズラ」

このような”赤系”の色が濃く出たのは、初めての事。肥料によるものだろうか?。

 

「プ リ ム ラ」

 

 寄植えのその後。

 

 

                   以上

 

 

 

 


1686 龍潭寺(食事会12-4)

2017-11-24 08:00:00 | 寺社一般

  2017.11.07(火)、高校時代の仲良し四人が食事会と称しているにも関わらず、昼飯も忘れてフルーツパーク、方広寺を見て、次の訪問地に来たが、時計は2時を回っており、流石に腹が減ったが、食べるより見る方が大事と、レストランにも入らないで、コンビニ弁当を買い込んで、寺の駐車場でやっと空腹を満たしたのであった。

 

「龍潭寺(りょうたんじ)」
   山号:万松山  臨済宗妙心寺派
      浜松市北区引佐町伊井谷1989 

 

  

上は、旧梵鐘(最も古い建物1631年)、下は今の梵鐘

  

本堂

 
 

次郎法師(柴咲コウ)や南渓和尚(小林薫)も参拝したのだろう事をおもうと・・・。

 

 

 
 

庭園(南側)

 

 龍潭寺庭園 

中央に守護石、左右に仁王石、手前正面に礼拝石が配され、さらに池の形が心字池となっていて典型的な寺院庭園として貴重なものとされている。
 書院からの眺めは、井伊家のお殿様が御霊屋のご先祖様に対してご挨拶をされた「遥拝(ようはい)のお庭」である。・・・とのこと

 

 

下の写真、中央奥の建物が、井伊家40代の御霊屋(位牌を祀る)

 
 

本堂修復記念瓦


 

井伊谷三人衆の墓 

 
 

この後、ご一行は「大河ドラマ館」に向かった。

 

                                    << つづく (中村梅雀の声で) >>

 

 おしらせ

第12会食事会の詳細写真(フルサイズ6000×4000px,13.5MB)を、アップしました。 ご覧になるには「ここをクリック」すると、ブログ索引が出ますので、下にスクロールして戴くと、「6.5 高校時代の友と」があり、現時点では、その最上段にありますので、「詳細写真」をクリックしてください。 ブログは公開日にならないと表示されませんが、「詳細写真」は、いつでも見る事ができます。パスワードは不要です、またコピーも出来ます。


1690 ブログ・インデックスの拡充

2017-11-22 08:00:00 | ホームページ

 ブログを長く発行しているために、その数が多く保管されているサーバーが複数あるので、これを一元化し、また、自由に好む所を見られるようにし、更には、ある程度内容のわかるインデックスを作成し、時系列的に並べ、順次見られるようにしようとしている。

 何分にも発行ページ数が多く、その上写真が多く、発行日が古いために、インデックス作成も容易ではなく、時間を要しているが、この度漸く2008年度が完成したので、レンタルサーバーに送り込み見られるようにした。

 インデックスを見るには「ここをクリックして」ホームページ表紙を出し、 「ブログ索引」 → 「MyBlog」 をクリックすると、下の画像が出るので、ここから、望むブログを見る事が出来る。 (文字が見にくい場合は下の画像をクリック)

 

 この「MyBlog」は、ホームページ表紙にあるようなメニューもあるので、ここから別のページにも行けるので、比較的使い勝手の良い構造と、自画自賛しきりである。

 右の本文に当たる部分は、可能な限り最新のブログのインデックス画面をのせているが、常時パソコンに向かえる場合はいいが、そうでない場合があり、必ずしも最新の状態ではないことを、お断りしておく。

 また、ブログは事前に書いたものを、予約自動発行としているため、ここインデックスの方が先行記載する場合も考えられる。 もしもこんなことが起きた場合、当然の事ながら、ブログの公開日前であれば、ブログは見る事は出来ない点もお断りしておく。

 左の黄色い部分は、メニュー欄であり、上部にインデックスを置いている。ここが、今回公開のメインとなるところであり、最新から2016年下期の途中までが出来ている。 また、少し飛んで12年6月から、10年5月半ばまでのインデックスを載せている。

 ここは、リンク不調のために、戴いたコメントともども、ブログを書き換えた部分であり、自作のブログである。 なお、この部分は、新たにコメントを書き込む事は出来ないので、必要な場合は、別途知らせてほしい。

 その下に、今回2008年度のインデックスを載せたので公開した。 2008年と言えば、当ブログやホームページを開始した年であり、苦労をして開設した、私には特別な思いがあるので、インデックス作成作業をさておいて、読みふけることがあるので、余計に時間がかかる。

 このように、まだかなり歯抜け状態で見難い状態であるが、随時追加していくつもりである。 このことにより、当然のことながら、現在レンタルしているサーバーの限界の1GBに近くなってきたので、近日中には一段上(4GB)にせざるを得なくなってきた。 

 上の画面の黄色い、インデックスの下、「月別アーカイブ」は、今、上で書いた自作ブログへの月別のインデックスである。ここは、新たな自作ブログ作成(書き換え)予定はなく、当分このままの状態が続く物と思われる。

 

             以上、お知らせ兼記録でした。

 

 編集後記

ここまでほぼ順調(?)に、隔日投稿としてきたが、寒くなってきた事などから、取材に出ていないので、間もなく途切れるかも知れない。

 

 


1685 方広寺(食事会12-3)

2017-11-20 08:00:00 | 寺社一般

  2017.11.07(火)晴れ時々薄曇り、暑し。 

 食事会と称し浜松に来て、フルーツパークを見た後は、大河ドラマ・女城主井伊直虎にちなんだ所を見て回ろうと、最初に訪れたのは・・・・。

 

「方広寺半蔵坊」
     山号:深奥山(じんのうざん)
      浜松市北区引佐町奥山 

   車を駐車場に止めると、上の三重塔がいきなり目前に現れる。 参拝の受付をして(入山料¥400) 坂道を下って本堂の方向に歩き始めると主要建物の全貌が見えてきた。 

 

 本堂

 

 すぐ脇の建物から、本堂に入る。

 当寺と井伊家の関わりはよく解らないが、虎松=井伊直政(菅田将暉)の実母しの(貫地谷しほり)ゆかりの寺というのみであった。ここでもドラマの撮影が行われたようだ。

 本堂内

 

本堂から北側の庭園を見る 

 梵鐘

 

 

  

 至る所に「ツ ワ ブ キ」が咲いていた。 

        

 参道から徒歩で入る場合は、下の入り口から入ると商店街や門があるらしい。以前の私なら、そこまで行き少なくとも写真だけは撮ってくるものを、足の弱ってしまったいまは、それが出来ず、極めて残念なこと。

 

 

 また、「夢の浮橋」と名前が付いた下の写真で池を渡って入ることも出来るようだ。

 

 

 この後、ご一行様は「龍潭寺」に向かったが、それは別途報告する。

 

                                     << つづく(梅雀の声で) >>

 

 おしらせ

第12会食事会の詳細写真(フルサイズ6000×4000px,13.5MB)を、アップしました。 ご覧になるには「ここをクリック」すると、ブログ索引が出ますので、下にスクロールして戴くと、「6.5 高校時代の友と」があり、現時点では、その最上段にありますので、「詳細写真」をクリックしてください。 ブログは公開日にならないと表示されませんが、「詳細写真」は、いつでも見る事ができます。パスワードは不要です、またコピーも出来ます。


1689 花の買出し-3(庭の花2926)

2017-11-18 08:00:00 | 我が庭の花

 我が家にある自作寄植えの総植え替えを行うために、先日来2回にわたる”花の買出し” を実施し大量に買い込んだが、まだ足りないという。 止む無く、今度は近場で価格が比較的安いと思われる店(TK)に出向いた。

 今回購入したのは、併せて10種類、丁度20ポットであった。 

 

 

 例により、私の求めるのは、「花写真鑑」に未登録の花(以下”新種”という)であり、この店にはまず無かろうと思いながらも、二葉百合子の”もしやもしやに引かされて・・・”とやってたら、あった!、それも2種類も!。

 

「グリーンハット」     ”新種”登録 第1595号 

別名を「料理長の帽子」というらしいが、また変わった形の花であった。(¥380)

 

花を割ってみたが、期待に反し何も無かった!!!。 メシベが見当たらないが、もしかすると、先端が取れてしまったのかも?。 普通は一回り太いから解りそうなのだが?。

 

  下の写真は花のつぼみであるが、これもかなり”けったいな形”をしている。 うまい具合に花になる過程の初期を三段階に見せている。 この写真を見て、考えすぎないように!。

 

 

「アラゲカエンソウ」  ”新種”登録 第1594号

 クリスマスシーズンが近づくと、店頭に現れる花であるからか、ツリーの形になっている。 花も赤と黄色のコラボが美しい。 もう少し花の数が多くなれば良いのだが、果たして増えるかどうか・・・?。(¥780と書いて合ったが何故かー50%であった)

 

 割ってみた!。 この花はまだ咲ききっていないのかも?。 この状態では虫などによる、受粉ができないのでは?と思うから?。この先、上の「グリーンハット」のようにオシベが出てくるのかも?。

   以上は、私が購入したもの。 以下は家内が購入。

  

「ハ ボ タ ン」

 

「ガーデンシクラメン」

 「シクラメン」の矮小化品種。

 

「パ ン ジ ー」

「ビオラ」や「マイクロビオラ」の人気に押されて影がうすくなり、久々の購入。

   

 「ヒ ナ ギ ク」 

  

 「ス ト ッ ク」  

 

「プ リ ム ラ」

 

 「プリムラ・オブコニカ」 ”新種”登録 第1567号

  上の「プリムラ」と同じとするか、別の種とするかにつき、随分と悩んだあげく、分割し”新種”登録としたもの。 あくまでも私の判断であり、適切で無い可能性もあろうことは承知しつつ、ひとまず別にしたもの。 今後、知識が増えることで、統合も無きにしもあらず。

  まだつぼみであるが、とりあえずはこの写真で登録し、花が咲いたら置き換えるつもり。

 

 

 「ユリオプスデージー」    ”新種”登録 第1596号

  写真を撮りおわって、整理しようとしたら、今の基準(特にきまっていない、いい加減なもの)からすれば、”新種”の資格十分と考えられるので、ここに目出度く”新種”昇格決定!。

 

  全く予想もしない、通常のホームセンターで4種もの新種が見つかり、その合計は1597種となり、正に”満貫がてんばり、リーチ”が掛かった状態である。

                       以上

 


1684 フルーツパークの”新種”(食事会12-2)

2017-11-16 08:00:00 | 植物園の花

 第12回目の食事会と称して、浜松のフルーツパークに来ているが、今回のブログでは、ここで見た花や実について書こうと思う。  

 (何故かリンクが不調のため、今回はリンク先アドレス記入とした)

 

 「ケ ガ キ(毛柿)」  ”新種”登録 第1588号

    http://mokunen.c.ooco.jp/fpkan/flw/kegaki.html

 柿の仲間だそうだが、外側に毛があり、皮を剥かない状態を先に見てしまうと、食欲が出ないかも?。

 

 

 「アメリカハマグルマ」  ”新種”登録 第1589号

   http://mokunen.c.ooco.jp/fpkan/flw/amerikahamaguruma.html

  

 

 「アメダマノキ(飴玉木)」  ”新種”登録 第1590号

   http://mokunen.c.ooco.jp/fpkan/flw/amedamanoki.html

 

 

 「モンヨウショウ(紋様蕉)」  ”新種”登録 第1591号

   http://mokunen.c.ooco.jp/fpkan/flw/monyousyou.html

  花は目立たないが、葉はその名の通り立派な”紋様”がついている。

 

 

 「テングバナ(天狗花)」  ”新種”登録 第1593号

   http://mokunen.c.ooco.jp/fpkan/flw/tengubana.html

 ”天狗鼻”とは書かないらしい。「チャイニーズハット」の別名も・・・。

  

 「シロノセンダングサ(白栴檀草)」  ”新種”登録 第1592号

    http://mokunen.c.ooco.jp/fpkan/flw/sironosendangusa.html 

 これは雑草でアリ、本来どこにでもあるはずであるが、私は本日初めて目にしたので、目出度く”新種”となった。

 

 

 「パ パ イ ヤ」

     http://mokunen.c.ooco.jp/fpkan/flw/papaiya.html

  ”新種”ではないが、少し花の形が異なるために、「花写真鑑」に追加登録とした。 

 

 以上であるが、ここで得られた”新種”は雑草の一種を含め6種得られた。 これらを「花写真鑑」に登録した結果、その合計は1593種類となった。 なお、この他に名前の解らない花が1~2種あり、調査が進めば追加することもあり。  

  当ブログ次からは、NHKの大河ドラマ「女城主・井伊直虎」にちなんだお寺などを巡る・・・を予定している。

                     << つづく >>

 

 おしらせ

第12会食事会の詳細写真(フルサイズ6000×4000px,13.5MB)を、アップしました。 ご覧になるには「ここをクリック」すると、ブログ索引が出ますので、下にスクロールして戴くと、「6.5 高校時代の友と」があり、現時点では、その際上段にありますので、「詳細写真」をクリックしてください。 ブログは公開日にならないと表示されませんが、「詳細写真」は、いつでも見る事ができます。パスワードは不要です、またコピーも出来ます。


1688 寄植え(庭の花2925)

2017-11-14 08:00:00 | 我が庭の花

  先日、二回に渡って、花の大量購入を行い、「寄植え」の総植え替えを実施し、活着したようなので、紹介したいと思う。 なお、担当者が体調わるいので、芸術的センスの皆無の私が全て担当したから、甚だ地味で、見栄えのしないものになってしまったが、その一部を紹介したい。

  玄関口の飾り

 木枠の剥げペンキが目立つのみで、何とも映えないこと!。 

 

 前の寄植えの生き残りの「ハツユキカズラ(右下)」を加えてみたが・・・?。

 

 

 

 

 

 

  その他の花を・・・

 

「セイヨウフウチョウソウ」

 どうした訳か、今年は随分長い間咲き続けている。

 

「キチジョウソウ」

 

「ソ バ ナ」

 いつの間にかやってきて、大きな顔をしている!。 雑草の仲間であるが、不法侵入者ながら、今は庭の主のつもりらしい!。

 

 「キ   ク」

 

「クラリンドウ」

 

「ツ ワ ブ キ」

 

「ラ ン タ ナ」or「シ チ ヘ ン ゲ」

 

 

「クレロデンドルム・ブルーウイング」

 植物園でしか見ることの無いような花であるが、最近は我が家の庭でも見られるようになってしまった!。 植物園も困るだろうなあ!。

 

 

「ボ ロ ニ ア」

 寄植えの背景用として長年勤務中。

 

「グロブラリア」

 初回の花の買出しに於いて購入したものが、開花した。 これに伴い、「花写真鑑」の先頭画像も変更した。

 

                           以上

 

 


1683 浜松フルーツパーク(食事会12-1)

2017-11-12 08:00:00 | 植物園の花

 2017.11.07(火)、 張れたり曇ったりの天気ながら、暑さを感じるほど。 今日は高校時代の仲良し4人での第12回目の食事会である。 食事会とは言いながらも、食べ物にはこだわらず、付属品とも言える、何かを見て回る方に重点がおかれるようになってきているが、今回は浜松方面である。

 朝8時30分に四日市に集合し、湾岸道、新東名を走り、浜松SAのスマートIC(ETCゲート)を出て、すぐ近くに目的地はあった。

 

 「はままつ フルーツパーク時之栖(ときのすみか)」

ここには20年以上前に来ているが、その記憶を捜すも、一向に出てこない。誰と何を目的に来たのかさえ思い出せないで居る。 広い公園のようであるが、今日は平日だからか、人影は極めて少ない。 

 

  

 

温室に入ると、いくつかの花や実が見られたが、それらは、名前などを調べた上で、別途紹介したいと思う。

 

 

 

以前は、ここからエスカレーターが合ったようであるが、今はその下に示す”トロピカルトレイン”なるものが、無料で巡回してくれるようだ。 上は「ウメ」「カキ」「リンゴ」「ミカン」まどを栽培しており、”刈取り”が体験出来る(買取り要)。

 

  実験農場のように見える。(立ち入り禁止)

 「ウメ」、「リンゴ」、「カキ」「ミカン」などの畑。

 

 

 この後は、当園で咲いてる花や実について書きたいと思っている。

                   << つづく >>

 

 

 おしらせ

第12会食事会の詳細写真(フルサイズ6000×4000px,13.5MB)を、アップしました。 ご覧になるには「ここをクリック」すると、ブログ索引が出ますので、下にスクロールして戴くと、「6.5 高校時代の友と」があり、現時点では、その際上段にありますので、「詳細写真」をクリックしてください。 ブログは公開日にならないと表示されませんが、「詳細写真」は、いつでも見る事ができます。パスワードは不要です、またコピーも出来ます。


1682 アスパラガスの花(庭の花2924)

2017-11-10 08:00:00 | 我が庭の花

  友が「アスパラガス」の花が咲いたとの連絡をくれたので、ついでの用もあり、さっそくカメラを持って四日市へ出掛けた。 とてもありがたいことに、彼は私の「花写真鑑」をチェックして、葉のみ掲載しており、花が無いことを確認の上連絡をくれたのであった。

 小さい花というから、マクロ撮影の準備をして出掛けたが、屋外では微風でもブレの原因となり、じゃまになるので、最悪は車中での撮影も考えたが、兎に角現物を見てからと考えた。 着いてみると、友はひと枝を切って、枯れないよう水に浸してあったので、そのまま持ち帰って、我が家の自称”スタジオ”での撮影と相成った次第。

 茎も葉も非常に細いので、見にくいが、先ずは全景から・・・・ 

 

枝の一部をクローズアップしてみると・・・

 

 

さらに、花のひとつを取ってみると、花びらのように見えるものは、”額”かも知れない(?)。

 

花を正面からみると・・・

 碁盤目の寸法、上は10mm、下は1mm。

 

 葉と茎の先端部分であるが、この写真から、葉の幅(太さ)は0.2mm前後と極めて細く驚いた!。

 

  早速、「花写真鑑」に追加登録をした。

 

 

「ミ セ バ ヤ」

我が家では初めて立派に咲いたので、片隅を借りて披露したい。

 花の直径はシベの先端で10mm前後と見た。

 

                      以上  


1681 花の買出し-2(庭の花2923)

2017-11-08 08:00:00 | 我が庭の花

  我が家の庭は、秋に咲く花が少なく、また、寄植えをした鉢はいくつかの花が勤めを終えて、歯抜け状態になっているので、この際全体をやり替えるために、植える花の買出しに出た。 先に少し遠いが、珍しい花がある大型花専門店に出掛けたが、今度は多少は安いと思われる鈴鹿市の西部にある店に出向いた。

 ここは花を生産している所であるが、最近色々な花を手がけ、販売もやりだした、今売り出し中の店であり、多くの人が訪れていた。多度の店ほどの規模はないが、結構珍しい花もあり、価格も手ごろであった。

 ただし、ここでは私の花写真鑑に未登録の花(以下”新種”という)は、望むべくもないが、それでも”もしやもしや・・・”と、隅から隅まで綿密に見て周り、怪しい花は、最悪は寄植えにも使えることを前提に、買い集めたのであった。

 

  購入したのは、上の写真であり、併せて8種類20ポットであり、金額は4000円余りとなり、この日は売り出し日で、”ガラガラポン”の抽選が4回出来た。 くじ運の悪い私のこと、当たるまいと自然体で回したら、何と驚きの一等賞に輝いた。 

  下は一等賞の豪華寄植えの一鉢。

 

では、購入した花をひとつずつ紹介しよう。

「ゴンフォスティグマ」

寄植えには無くてはならない、背景用であるが、”新種”の可能性も少しあったが、矢張りそう甘くはなく、”新種”にはならなかった。(写真を追加)

 

 「エ リ カ」 ?

これも背景用の木であるが、多分「エリカ」の仲間と思われるが、花が咲かないと、名前が決まらない。 (¥270)

 

 まだつぼみながら、花は小さく現時点では、直径が2~2.5mm程度と見られる(下の写真、目盛りは1mm) 

 

 「ジプシーディープローズ」

赤は以前購入しているが、白はなかったので、寄植えでは隙間を埋めたり、裾を飾るために、十分役に立つ。 「ジプソフィラ(会社名に使用)」の別名もあり、「カスミソウ」との統合か細分化か、悩むところではある。 (¥130×2)

 

 「ギョウリュウバイ」

寄植えでは、主役に選抜出来る花であるが、マクロでとるとかなりグロテスクとなる。花の色違いで「花写真鑑」に追加。 (¥390)

 

 「シロタエギク」

背景にもアクセントにも使える、寄植えには好適の植物だ。

 

 「ハ ボ タ ン」

冬の我が家の玄関先を飾る常連の鼻であるが、今年は気候のせいなのか、どの店でも出来が悪い。 高くて品ぞろいが極めて悪い。

 

 「ビ デ ン ス」

「イエローキューピッド」ともっともらしい名前を付けて売っているが、もう、だまされんぞー!。

 

 「デルフィニューム」or「オオヒエンソウ」

花は来年のお楽しみ。紫は前に買ったので、赤と白を加えて、花写真鑑を充実させる。

 

「ビ オ ラ」

安くて花が長く咲く、絶好の寄植えでは裾を豪華にしてくれる貴重な花。

 

 寄植えについては、別途紹介しようと思う。

 

 

 

 

 


1680 花の買出し(庭の花2922)

2017-11-06 08:00:00 | 我が庭の花

 最近購入する花は、昔からある花ではなく、私の花写真鑑に”新種”として登録の出来る花がほとんどであるために、栽培方法が適切でなかったり、園芸品種のために、通常の育成方法では年越しが出来ないなどの要因があり、花の少ない時期が出始めた。

 春夏はそれも何とか乗り切ったが、今の時期は花が少ないこともあり、庭が極めて寂しい状態となっている。 その上、過去に寄植えしたものが、部分的に枯れたりして、歯抜け状態でもあるので、この際その植え替えも含め、久々に花の大量買出しに出掛けた。

 今回は、多度町にある花の大型専門店(HH)に出掛けた。 ここは値段は少々高いが、珍しい花があり、私には”新種”を求めるためには、最も確率の高い店なのである。 見落としがないように、碁盤目のように縦横、隈無く店内を見て回った。

  「ビオラ」など、寄植えの隙間を埋める花は、価格の安い別の店で買うことにして、ここでは”新種”は価格を問わず、全品種を購入することは勿論ではあるが、それでは足りないから、今回は内容の充実の意味で、異なる色があれば、購入することにした。

 

 それでは、その成果を、先ずは”新種”から紹介しよう。

 

「 クレロデンドルム・ブルーウイング」 ”新種”登録 第1583号

  似た花はあるが、”新種”まちがいなしと確信(?)し購入としたもの。(¥198)

 

 

 「ヒペリカム」 ”新種”登録 第1584号

  「キンシバイ」や「ビヨウヤナギ」の仲間であり、また、これらを独立させている以上、立派な”新種”と言わざるを得ない。 (¥250)

 

「グロブラリア」  ”新種”登録 第1585号

 下の写真はまだ蕾、咲いたら花を追加掲載するとして、登録した。(¥598)

葉も観葉植物としての価値もあるほどに美しい。

 

 

「ユーパトリウム・チョコラータ」 ”新種”登録 第1586号

 園芸品種であることは、違い無さそうではあるが、今はすんなり(?)”新種” の仲間入り。(¥298)

花の直径は3~4mmと小さい。(碁盤目は10mm)

 

 

「ホワイトソルトブッシュ」 ”新種”登録 第1587号

  雑草で見かける植物とそっくり、これを矮小化したのではなさそう(?)。(¥298)

 

 今回、”新種”は、以上の5種であり、その合計は1587種となった。

 

「ダリア」

「プチダリア」との名札がついているが、その名の通り、大きくならないので、寄植えには好都合、色合いもよし、即購入に決定。 (¥250×2)

 

「ヒメイワダレソウ」

 よく見かける花は、白で、はなびらの根元に黄色などのの点があるが、これはないし、形が大きく異なるので、追加のため購入。 (¥198)

 

 

「トラノオノキ」

  従来花写真鑑にあるのは、ピンク、紫はないので購入。(¥198)  

 

「クラリンドウ」

  玄関先を飾るにはこの程度のもが必要として・・、まだ蕾の状態であるが、咲いたら追加で掲載する。(¥780)

 

「サクラコマチ」

  以前購入したのは、薄いピンク、今回は色違いとして購入。(¥398)

 

  この他にも、若干購入したが、あまりきれいでないので、掲載を省略。

 

 


1677 一部ブログの書換とインデックス作成

2017-11-04 08:00:00 | ホームページ

 前に一時期発行していたブログのアドレスが不安定で、リンクが正しく行われないので、書き換えを開始した。 その理由などを、「古いブログの書き換え」と称したブログを公開(2017.10.14付)にて、こまごまと書いたが、その作業が一段落したので、報告するもの。

 具体的には、 「Live Door」と「FC-2」の発行済みブログ合計321編を、自作のブログに書き換え、ホームページとして運用しているサーバーに、送り込んだのである。 今の所その追加合計は250MB程度であり、レンタルしている許容値ぎりぎりながら、今の料金の範囲に収まったのであった。

 更に、レンタルサーバーでの新アドレスを、先ずは「ブログ索引」の内、「ブログの内容で分類」の項の書き換えが終了したので、公開した。 このことにより、望みのブログに一発で行けるように改良出来た。(従来の”要スクロール”がなくなった)

  このことにより、ブログは「JUGEM」と「Goo] と自作ブログ(”MyBlog”と称す) の三本立てとなる。 一本減ったとは言え、時系列的に見るには、まだ問題があるので、これらを一元的に、しかも時系列的に、また、ある程度中身が推測できるような、インデックスみたいなものを作った。 MyBlog(過去のブログ)を時系列的に見る

 

 「インデックス」と言うと、一目で見えることが望ましいが、内容を伝えたいがために、このような形をとった。 まだ作業は初期の段階であり、MyBlogのみを見る事が出来るが、順次書き込んでゆくつもりである。 昔のことであり、写真を捜し見付けるまでに時間を要するので、時間がかかるものと思われる。(「JUGEM」と「Goo」の書き換えは行わず、アドレスと写真をMyBlogに書き込むのみである)

                      以上

 

 

 

 

 


1679 秋の山野草展(2)”新種”

2017-11-02 08:00:00 | 花の展示会

 四日市市内の愛好家で作る「泗水草友会」が主催する、秋の山野草展に来て写真をとらせてもらったが、今回のブログではその内の、私の作る「花写真鑑」に初めて登録をする花(以下”新種”という)について記載しようと思う。 撮影日 2017.10.28(土)。 

 今回、ここに”新種”として登録したのは、5種であったが、その他に”新種”の可能性が大きいが、名前の解らない花が5~7種存在する。 春の展示会はその殆どに花が付いており、名前が比較的簡単に調べられるが、今回の展示は盆栽や葉物、実の付いた物が多く、名前の調査が難しい。

 私は、先ず私の持つ数冊の花図鑑で調べ、それで解らないものをネット上で調べるのであるが、その答えは専門家が答えるものではなく、花に興味のある人が自主的に答えるものであり、市場に出ている花が中心であり、新しい花や余り知られていない花、また雑草などはその多くは回答が来ない。 

 山野草もそれに近く、また、矮小化など山野草独特の種が見られ、回答が来る確率は半々、更にはそれが、花が無く葉のみであったり、実が中心では、相当に難しい。花の名前のわからないものは、どうにもならないので、当面は”没”としておくしかないのである。

  

 「アカバナソバ(赤花蕎麦)」  ”新種”登録 第1578号

 

 

 「イワショウブ(岩菖蒲)」  ”新種”登録 第1579号

 山野草にはよくあるが、これは我が国の固有種だとのことであった。

 

 

 「ダルマギク(達磨菊)」  ”新種”登録 第1580号 

 

 

「ボントクタデ(凡篤蓼)」  ”新種”登録 第1581号

 

 

 

 「マ ユ ミ(真弓)」  ”新種”登録 第1582号

 

  

 

「センナリホオズキ(千成酸漿)」

  前に見た「センナリホオズキ」は薄い黄色と記憶しており、葉も違うように感じたので、すわ!”新種”か!・・・と思ったが、調べたら、既に登録済みの花であった。 残念!!!。

 

 

  まだ、花の名前が解れば、増える可能性は少しあるが、今回”新種”5種追加で、その合計は1582種となった。