木燃人の波止場

花やお寺や観光地の写真を紹介しつつ、皆さんとの交流を計りたく思ってます、気軽に見て戴き、コメントを戴ければ嬉しいです。

庭 の 花 (No 2259)

2020-05-31 08:00:00 | 我が庭の花

 我が庭も今や春爛漫、その顔ブレを紹介しよう。

 

 「クリンソウ」

 今年こそは、九輪とも咲くだろうか・・・?。未だ見た事がないので、名前の通りに一度位は咲いてくれてもいいのでは?と思うが・・・・。

 

 「イモカタバミ」

 一人栄えながら、立派に咲いてくれた。

 長年の間、間違えて「ムラサキカタバミ」と混同していたが、本件投稿後に間違いに気が付き修正したもの。まだまだ多くの間違いはありそうながら、どれがどう違っているかが分らなくては、直しようもなく・・・!。

 

 

 「ライスフラワー」

 名前の通り、米粒のような花。

 

 「ニーレンベルギア」

 

 「サツキ」

 実際はもっと美しいが、バカチョンカメラで撮ったらこんな色になってしまったが、どこか調整しないといかんなあと思いつつ・・・・!。

 

 「ハナショウブ」

 ここ数年植え替えをしていないで、肥料だけだから、発育不良の状態が続く。今年こそはともう何年も思ってはいるのだが・・・・!。

 

 「シーラカンパニュラータ」

 こんな色の花は、あったのかなあ?!。そう言えばあったなあ!。

 

                          以上


ホームページの改造 ③ (No 2257)

2020-05-29 08:00:00 | ホームページ

 ホームページの改造について書いている。この作業を開始したのは、コロナがやってくる前だったから、随分と長い時間かかっている。それだけに、私には記録に残す価値ありと考えているので、備忘録と作業の基準とすべく書いておく。

 過去の記録     BLOG日付

 0. 前書き     2020.05.25
 1. 準備作業    2020.05.27

 

 今回は、新しくした「登録一覧表」を作る過程を書き置く。

 (画像は間違いがあったので、差し替えたもの)

 

 

 2. 「登録一覧表」の書換 (100種の花を書き換えるのに4~7日要)

 2.1 旧の「登録一覧表」を加工。 (所要6~8時間要)

  旧の表を別のホルダーにコピーして、表の形を、新形式に書換をする。
  花の写真は取り敢えず残し、花の写真全体を「花写真鑑」へリンクする。
  花基準名、別名、科名、登録番号の記載場所を移し、他を削除。


 2.2 写真を挿入  (100種の花を書き換えるのに3~5日要)

  前書きのところで作成した、花名毎の写真集などから、適切な写真を撰ぶ。
  花の色を原則全てを網羅し、大きさを決めて、トリミングする。
    ここが、最も大切な部分と考え、先を急がないことが肝要。
  写真を置く場所は750pxであるが、写真の合計は732px以下に押さえる。

  写真は撮影が外部と我が家とは別のホルダーにあり、この他に、
  直近の写真や、既にサーバーに送ったものもあるので、
  写真が無い場合は、探す努力を惜しまないこと。

  写真のサイズ(px数)があらかじめ決められるものはAdobeでやり、
  画像に合わせる場合は、JTrimで最後にやるのが効率的。
  写真のサイズ変更(縦133px)は「縮專」等で一括変換がよい。
  縦サイズを133pxに縮小したものは末尾に s を付ける。
  他の用途もあり、正方形を一枚以上作るよう心掛ける。

  写真のサイズ別の記号(横サイズ:縦サイズ=比率)
   正方形(133:133)・・・・・・・・・・k
   長方形(100:133)・・・・・・・・・・j
    〃 (200:133)・・・・・・・・・・i(一時期 y)
   適当形(画像に合わせる)・・・・・・・z 

  写真のサイズと枚数の関係(ぴったり嵌まる要件)。
   200+200+200+133=733px ・・・・・・・・4枚
   200+200+100+100+133=733px・・・・・・5枚
   200+133+133+133+133=732px・・・・・・5枚
   200+100+100+100+100+133=733px・・・・6枚
   100×6+133=733px・・・・・・・・・・・・7枚 

  なお、"適当形"を使えば何枚でもはめられるのは、
  言うまでもないこと。 

 ついでながら、他の写真サイズに関する記号の意味。
  a,b,c・・・・・・  明暗、トリミング等の簡易改造
  r・・・・・・・・長辺640px (他辺は不問=以下同)
  t・・・・・・・・長辺500px
  v・・・・・・・・横 200px(上記 i とは区別)
  s・・・・・・・・縦 133px(更なる改造した場合に限る) 等
        

 この後、分類作業に入るが、その内容は稿を改めたい。

                          つづく


購入"新種" (No 2254)

2020-05-27 08:00:00 | 我が庭の花

 先日、久々に近くのホームセンター(KMR)を訪れたところ、この店では大変に珍しく、私の作る「花写真鑑」に未だ登録してない花(以下簡単のため"新種"という)を見付けたので早速購入し登録したもの。

 

 「プチロータス・ジョーイ」  "新種"登録 第1898号

 「ケイトウ」似るが、穂がかなり優しそうに見えるのが特徴。

 園芸品種の臭いがしないでもないが、確たる記載が見当たらないので、当面は書かないが、オーストラリアを原産地とすることに、若干の違和感があることを止め置きたい。

 

 

 「ローズリリー」    園芸品種

 本種についての前歴などを調べて見ると、その記録は極めて少ないし、未だ蕾状態であるから、観葉植物ならいざ知らず、そうではないから花が咲くまで登録は待つことにした。

 この花は、最近我が国に入ってきた花らしく、その育てて方などの詳しい記録もなく、また、必ずしも花が咲くとは限らないので、登録は待つことにした次第。(よって、無駄な投資になったかも知れない)

 

                          以上


ホームページの改造 ② (No 2256)

2020-05-25 08:00:00 | ホームページ

 ホームページを少しでも見易くしようと、"はかない改造"をしているが、実は自分自身のために、どうすべきかを考えて、改造か改悪かわからないが、コロナ渦を活用(?)して、取り組んでいるが、その基準にすべき、備忘録を書き残すもの。

 その第一段階として「登録一覧表」を改造し、これを分類項目別に並べ変える事で花の「形状別分類」に寄与させようと考えた。 この「登録一覧表」を使って、更に並べ変えれば、「花の形態別分類」も可能である。

 

1.準備作業

1.1 花の写真をその名前毎に整備する。

 過去に撮影し、パソコン内にある写真は多々あるが、その多くは撮影した日、及び、撮影場所別になっており、これを先ず花の名前別にサムネイル版を集合させる事から始めた。

 この作業の途上、「花写真鑑」に未登録の花(以下"新種"という)が見つかり、その一部を登録をしたので、更に時間を要した。 本来の目的のため、作業を戻して進めた結果、約6万枚近くの写真を花の名前(基準名)別に見られるようにした。

1.2 花の形状分類項目を26種類とした(仮定)

a. 花びらの数で分類(点対称)・・・・・・・・・8
  花びら1枚~6枚までと、7枚以上とした。
  7枚以上は、一重と八重に分けた。

b. 小花の集合体を別にした。・・・・・・・・・・5     
   穂状、球状、散集形、頂上形、線状

c. その他の形・・・・・・・・・・・・・・・・13    
   鮟鱇形、豆形、漏斗形、鐘形、歓迎形、
   円筒形、壺形、椀杯形、
           二重構造、不揃形、紐形、花心特殊
   特殊形


1.3 形状別分類表

 時間がかかるので、取り敢えず見るだけのもの、仮のものを作成。
 「詳細目次」→「登録一覧表」→「分類試行」で見ることが出来る。
 なお、現在工事進行形であるから、まだ、全体の1/3にも達していない点を考慮願う。

 

                            つづく


"新種"を求めて花漁り (No 2253)

2020-05-23 08:00:00 | 我が庭の花

 コロナ待避の真っ最中をやや過ぎたかと思う、2020.05.15(金)ホームセンターの花コーナーにやって来た。 先日、ノースポールなど春が終わった花を整理したので、歯抜けの寄植えの"そくろい"のために立ち寄った。

 ここは、中規模のホームセンターであり、花のコーナーもそこそこの感じを持っているが、例により、隅々まで見て回ったところ、何と「新物喰い」と自他共に認める私向きの花が、2点もあったのだ!。

 真実「新物喰い向き」かどうかは、調査しなければならないので、少し先に延ばし、本日の購入した花は下記の通りであった。

 

 オールキャスト。

 

 「ヒャクニチソウ」

 昔の「ヒャクニチソウ」に比べたら、背の高さが小さくなり、従来通り長い間花が楽しめるから、寄植えには大変に好都合とあいなった。

 

 「サンクエール」

 前に、紫色は購入済みなので、今回は白を買った。(¥398 KMR)

 

 「ビデンス」

 

 「ペチュニア」

 

 以上は寄植えの、"そくろい"用である。

 そして、当店ではここ数年の間一度もなかったのに、今日は大変珍しく、「新物喰い」向けの花、つまり、私の「花写真鑑」に未だ登録の無い花"新種"(候補)らしい花を見付けたのであった。

 当面は花に表示の花名とするが、「花写真鑑」に登録する場合は、調査の結果のも寄るが、別の名前が基準名となり、表示の名前は別名となるかも知れない。

 「プチロータス・ジョーイ」  (¥398 KMR)

 ヒユ科、プチロータス属、オーストラリア原産・・・だとか。

 

 「ローズリリー・サマンサ」  (¥298 KMR)

 

 私の記憶に間違いがなければ、"新種"になるが、それは後日に報告したいと思う。

 

 寄せ植えの"そくろい"。

 

                          以上


ホームページの改造 ① (No 2255)

2020-05-21 08:00:00 | ホームページ

 友がホームページを出している者は、「それを見易くする 責任がある」と言ったからではないが、私なりに少しでも改造して見易くしようとしたところに、コロナ渦が発生し、ただでも暇人が、一層暇になり、たっぷりと時間が出来た。

 見易くするとは言いながら、どうすれば良いのかの考えもなく、先ずは「私自身が日常において必要とし、あったらいいなあ!」を実現しようと考えた。 それは、花の形から、花の名前を探し出す方法なのだ。

 最近は特に、物覚えが悪くなった反面(?)、物忘れがひどくなって(?)、「この花は花写真鑑に未登録の花(以下"新種"という)」として買ってしまったり、「見た事のある花だが、名前が知れない」などが再々起きるのだ。

 今後のメンテナンスをも考えると、余りややこしいのは出来ないので、単純な方法になるが、「登録一覧表」の花写真を充実させ、それを例えば「花の形状別に分類」しようと考えた。勿論、雑草とか山野草など「形態別分類」もあるが、それは次の課題だ。

 

 改造まえの「登録一覧表」の一部。

 

 新しくした「登録一覧表」の一部(目下工事中)。

    http://mokunen.c.ooco.jp/fpkan/tyiti/kb0100.html

  

 変更点

 1. 写真の数を増やす(1~2枚 → 2~7枚)
 2. 花の色違いを最大限載せる。(写真の手持ち数とスペース)
 3. 異なる形状の花を、出来るだけ多く載せる。
 4. 花の別名は出来るだけ多く載せる。
 5. 属名、原産地名は削除(「花写真鑑」に記載あり)
 6. 花写真をクリックすれば「花写真鑑」に行ける。

 

 既に集めた花は2000種類が近づき、数が多くなってこの作業には大変に時間がかり、コピペの繰り返しの単純作業もあり、飽きてくるので、気分転換も必要なので、途中で他の作業もする事になる。

 また、「分類」とは言うものの、花の形状は多種多様、中間的な花、どちらにも入らない、どちらにも入るなど、様々であり、頭の中で分類基準を作っても、時の移り変わりで、微妙に変化するなど、かなり難しいものと感じている。

 そこで、頭の中を整理すべく、Excelの表に分類基準を書いたりしているが、その基準が時が経つと変化したりして、なかなかうまく行かないものと、実感しつつ作業を進めているが、今後の備忘録の意味で、その方法の一部をブログネタにしようと考えた。

 このあと、書いて行くが長くなるので、今回はその「前書き」のみとした。

                        つづく


友が持ってきてくれた"新種" (No 2252)

2020-05-19 08:00:00 | ホームページ

  2020.05.13(水)の夕刻、友が突然、遠路はるばるやってきて、畑で採れた野菜と木の枝を持ってきてくれた。 その木は「ハッサク」であり、私の「花写真鑑」を調べて、そこに無い種類、つまり"新種"であることを、確認した上で持ってきてくれたのであった。

 既に日は傾いており、暗くなってはいるが、例え水に浸けても明日では、木が弱るであろうと考え、直ちに撮影を開始した。 最近このカメラの露出演算機能が故障して、露出調整ができないので、撮影後補正することにした。

 

 「ハッサク(八朔)」 "新種"登録 第1897号

       

  友が持ってきてくれた木の"ひと枝"。

 

 蕾と花。

 

 花後の姿。 すでに雌しべの下の緑色の球が少しふくらんで丸みが出ている。これが実になるであろうと思われる。

 

 葉。

 

 親切な友のお陰で、「花写真鑑」がまた一種増えることになった。本件は2020.05.14に登録を完了している。 (欠番があるので、実質は1896種を集録している。)

 

 

 


喫茶店 (No 2251)

2020-05-17 08:00:00 | 飲食店

 病院行き運転手の客待ち時間は、本を持って喫茶店に入ることに決まっているが、今日(2020.05.11・月)は、四日市市の西部に来たので、以前から目を付けていた、喫茶店に入ることにした。

 

 「炭焼珈琲・亜羅琲珈(アラビカ)」

       四日市市尾平町

 

 店の前の道は良く通るが、この店に入るのは初めてであった。    

 

 

 自家焙煎のコーヒーは色んなコーヒーがあるが、今回は「トラジャ・ブレンド」というのを200Grほど購入した。(100g¥540)

 

 

 

                       以上

 


散歩で"新種" (No 2250)

2020-05-15 08:00:00 | 野原の花

 春がきたのに、世間では外出自粛が続いて居る。そのために毎日パソコンのキーボードに向かっているが、少し飽きてきたし、動かない事で足腰の変調が増したりしたので、久しぶりに何時もの、裏の川の堤防沿いの散歩道を足腰の様子と相談しつつ、カメラ持参でそろりと歩いてみた。

 その結果、ひさしぶりであったからか、被写体が多く。あっという間に2時間余りが過ぎてしまい、写真撮るばかりで、殆ど運動にはならなかったが、私の作る「花写真鑑」に未だ無い種類の花("新種"と略す、以下同)が4点見つかるなど、収穫の多い散歩となった。

 なお、カメラの不調で、バカチョンカメラを使ったりしたので、写真が極めて見難い点をご容赦賜りたい。 今回はその”新種"に絞って紹介する。

 

 「クレソン」またの名を「オランダガラシ」 "新種"登録 第1892号

 ご存じの通り、食用にもなるが、三滝川の上流、水際の砂地に咲いて居た。

 

 「ナツグミ」   "新種"登録 第1893号

 秋口には実が成り、確か「グミ」かと思ったが、花の感じが随分違うので、問合わせたところ、「グミ」には違いなかったが、別の名前があったもの。

 葉を裏返してみたところ。

 

 かなり露出不足で見にくいが、いくらやっても露出を増やす事が出来ず、露出が-1.0のままで、動かないので、そのまま撮影したもの。(1mm方眼紙上)

 

 

 「ベニシタン」  "新種"登録 第1894号

 これは、あるお宅の玄関先で撮らせていただいたもの。この花は開かないとか、元教師のおばさんは、おっしゃっていた。

 

 「オッタチカタバミ」  "新種"登録 第1895号

 「カタバミ」ではないし、「オキザリス」にいているが、少し様子がことなるので、問い合わせた所、上記名前であると知らされた。過去も見過ごしていたかも知れないが、気を付けてみると、あるものだと感じた次第。

 ユーモアーのある、命名者だったらしい!。こんな分り易く、楽しい名前ばかりなら、もっと楽しくなるのになー!。

 

                        以上

 

 


久々の散歩は収穫大 (No 2249)

2020-05-13 08:00:00 | 野原の花

 新型コロナを理由に、外出をせずパソコン(PCと略す)内の花の古い写真をその名前別に整理をした。 そしてホームページ(HPと略す)の改造の一端として、まずは「登録一覧表」の写真枚数を現在の2枚から4~6枚に増やそうとしている。

 きれいな花は多くの写真を撮っているが、雑草などきれいでない花は、一回は「花写真鑑」に登録のために撮るがが、二回と撮った記憶はなく、今考えているHPの改造には写真が足りずに、そこだけ欠落するのであった。

 更には、朝から晩までPC前に座りっぱなしのために、「使わない器官は退化する」の通りに、足腰が弱くなり、痛みすら出て来たので、この両者を満足させるべく、カメラ片手に散歩に出ることを考えた。

 今日(2020.05.04)の空は薄曇りであるから、撮影にはもってこいの条態であるが、足腰に自信が持てないから近場とし、久々の散歩であるから、ポケットタイプのカメラとし、殆ど体だけの軽装とした。

 なお、見る目が肥えたのか、採用レベルが下がったのかわからないが、何時もの道ながら、いくつかの"新種"(私の「花写真鑑」に未だ登録のない花=以下同)にも出会う事になり、実に実りの多い二時間余りの散歩となった。

 "新種"は基準名をどれにするかや別名にはなにを載せるかなど、各種の調査の上、登録後にブログ公開としているし、システムが複雑になったから、時間がかかるので後回しにして、その他の一部("新種"以外)を先に紹介する。

 

 「スイバ」

 従来、「花写真鑑」の写真は、何かのついでに撮った写真であり、今の目的には殆ど用をなさないので、撮り直しを必要とした写真であるが、バカチョンカメラのためか、腕前のせいかお粗末な写真であり、野にある内に撮りなおさねば!。

 この写真は、「スイバ」の花と実が同時に写っており、便利な写真であるが、焦点距離の短いカメラでは、どうしようもなく、撮り直しをするが、この状態のまま、待ってはくれまいか?。

 

 「カラスノエンドウ」

 これも探した写真であるが、野にはいくらでもあった。 もっと花の数が集中している状態を探したが、それは難しいことを実感した。

 

 「ハハコグサ」

 従来は花中心の写真が多いが、今は葉や茎の状態の写真が欲しいので、これも使えると考えている。

 

 「ツボミオオバコ」

 

 「コバンソウ」

 この日は少し風があって、写真用の「日傘」を持って出たが、風で吹き飛ばされたりして、使えず、撮影には苦労したが、その最たるのがこれだ!。

 

 「スズメノエンドウ」

 私の記憶では葉などは「カラスノエンドウ」や「スズメノエンドウ」に似ているが、花の形がいまいちわからず、あるサイトにお尋ねしたら、「スズメ」との、回答を戴いたのであった。

 私の知ってる「スズメ」は、紫色をしているが、シロバナもあるのか、今後色が変るのか、我が家の近くであるから、見定めねばと思うが、雑草であるから、刈り取られるかも知れないが?。

 

 「コマユミ」

 「コマユミ」と言えば、山野草展で人目を引きつける、赤い実が連想されるが、まさか、こんな所に雑草とまみれているとは、知らなかった。この結果私の「偶像は落ちた」のであった。

 

  「コマチヨイグサ」

 この花は直ぐにつぼむのか、幾多の写真はあるが、実は花の中、花心の状態は見たことが無かったので、探していた花を今回見付けた。なお、やはり一部は閉じていたが、ちょっと明けて撮らせていただいたもの。

 なお、私の知識では「マツヨイグサ」との相違点が明確でなく、これは背が低くて咲いて居るから、「コ」としたが、違うかも知れない?。

 

 まだまだ、他に多数あるが、このくらいにしておこう。

 

                         以上

 

                          


庭 の 花 (No 2248)

2020-05-11 08:00:00 | 我が庭の花

 春爛漫、庭は毎日変る。写真撮る暇もくれんくらいに!。 友は最近は貴様のブログは花ばっかしで、全然面白くないというが、外出禁止ではのう!、困ったもんじゃ!。どこでもええで、連れてってほしいわ!。

 病院とスーパーと墓場以外でね・・・・・・・!。

 

 「シレネベンジュラ」

 

 「ワックスフラワー」

 期待通りの花で、改めてガッカリ!。なまじ、蕾がかわいいから、いかんのだ!。

 

 「ライスフラワー」

 あれえ・・?、こんな花ではなかったが・・・買った時の花は!。 もしかすると、花の名前が違うと、再度お叱りを受けるかも知れんが、さりとて・・・?。

 

 「グリーンネックレス」

 

 「カランコエ・クイーンローズ」

 こんな花は買ったことなかったが、家内がどこからか貰ってきた物かもと思って居た。いかし、そうでもないようなので、あるサイトにお尋ねしたら、「ヤエザキ・カランコエ」とのご回答があり、思い出した。

 しヵし、買ったのは薄緑と極薄いピンクの花であり、こんなに複雑ではなかったから、記憶に残らなかったようである。しかし形状は同じであり、これは歴然とした記憶力の減退であり、事実を痛切に感じたものであった。

 この結果、前回私が撮った葉の写真を見て、「似てたから「ミセバヤ」としたが、違うと厳しくお叱りを受けたのであった。 言訳をするつもりは全く無いが、これも老化現象のひとつと、更に深く感じたのであった。

 

 「ニーレンベルギア」

 

 「フジ」

 植え替えせずに、肥料ばっかしだからだろうか?。

 

 「アニソドンテア」

 

 「ミントブッシュ」

 寄植えの背景として付いてきた物、今や我が家のレギュラーメンバーのひとりである。

 

 「クレマチチス」

 娘の「母の日プレゼント」が今年も立派に咲いてくれた。

 

                          以上  


一年越しの"新種" (No 2247)

2020-05-09 08:00:00 | 我が庭の花

 今日の話題のこの木は、私の「花写真鑑」に未だ登録していない花(以下”新種”という)であることから購入した。 しかし、観葉植物とは言えこのままでは、登録するには忍びないとして、登録を見送ったものである。

 登録するには、花があれば言うことはないが、この木の場合は、それらしき葉もないし、幹に特徴があるわけでもないから、登録をせず、その内に花が咲くかも知れないと待ったが、中々咲かなかった。

 それが、略一年後に小さな花をぱらぱらと少々咲いたので、漸く登録をすることが出来たのであった。 殆ど諦めていたので、2020.04.26、花を見付けた時の喜びは大変に大きかった。

 

 「コロキア」  "新種"登録 第1891号

 「コロキア」とは属名であり、また違うとご指摘を受けるかも知れないが、文字数が少なくてす事から、取り敢えずは「花写真鑑」の基準名とする。まだ一般には余り知られていないからか、別名も仮に置いた。

 

 下は購入直後の写真(ピンボケ写真ではあるが・・・・、写真屋泣かせの顔してござる。 2019.5.22撮影)

 

 先端に葉のようなものがあり、緑が濃くはなったが、未だ花は見込みがないとして、再度見送り。(2019.06.26 撮影)

 

 約一年後、やっと小さな花を付けた。(2020.04.27 撮影、以下同)

 

 ひと枝失敬して・・・・。(碁盤目は10mm間隔、以下同)

 

 花と蕾。

 

 葉であるが、白いのは裏側。

 

                        以上

 

 


庭 の 花 (No 2246)

2020-05-07 08:00:00 | 我が庭の花

 少しずつ暖かくなり、春が本格的になりつつあるが、そのお陰で、庭の花達も次々と咲き始め、カメラマンは忙しくなってきた。 この写真は少し前に撮ったものであるが、慌てて載せることにした。

                 撮影:2020.04.17(金)

 

 「サクラ」

 普通の「ソメイヨシノ」とは違うようであるが、「サクラ」であろうから、第一番に置いた。

 

「エンコウソウ」

 水鉢が非常に重いため、半ば放置状態で、メダカも今はお留守であるが、「エンコウソウ」は忘れずに、花を付けてくれた。

 

 「キンコウセイ」

 

 「キンギョソウ」

 元気いっぱい、春を謳歌している如く写る。

 

 「フイリアリッサム」

 

 「ワスレナグサ」

 

 「オダマキ」

 

 「カロライナジャスミン」

 

 「シロヤマブキ」

 

 「ミヤコワスレ」

 

                           以上

 

 


古い写真から"新種"-14 (No 2245)

2020-05-05 08:00:00 | ホームページ

 外出禁止令が出ているので、それをいいことにして、パソコン前に終日座って、古い写真の整理をしている。兎に角その枚数が多いから中々進まないが、先ずは花の多く集まる部分を第一にやってきたがその目処が立った。

 まだまだ、写真の多くが残っているが、キリが無いので、ここで一端収集を終了し、集まった花の写真を、花の名前(「花写真鑑」の基準名)毎に分類した。 今後の使用する都合上、「一般」と「庭の花」の二つのブロックに分けた。そして、その大きさを計ってみた。

      ホルダー数  ファイル数  容量(GB)
 一般     2156    35,578   3.85   
 庭の花      857    20,081   2.32
  計       3,013      55,657      6.17 

 上記の通り、現在集まった写真の枚数は、55,657枚になったのだ。本来の目的「ホームページをみやすくする」には、未だその「序の口」に届きもしないが、一歩前進した事には、違いが無い。(集めた写真のサイズの多くは、500×332Px)

 次は、この集めた写真を一枚ずつ加工して、先に示した「登録一覧表」を書き換えて見易くした「分類試行」の如くに、はめ込んでいくのであるから、これまた途方もない時間が掛かるが、今は、そう言う意味では好都合と言える。

 なお、その間に、私の「花写真鑑」にまだ登録をしてない花(以下"新種"と言う)が次々と見付けたので、名前が判明次第ここに載せて居るが、それは、別途今後もその都度公開していく。最近は園芸品種が多く、名前を捜すのが、やっかいになっているので、細切れになることを、了解いただきたい。

 

 

 「チョウマメ(蝶豆)」  "新種"登録 第1882号

 数年前に、友が自宅に招待してくれたので、喜び勇んで行ったのであるが、この花があること自体、すっかり忘れてしまっていた。 見ればこの花は友が好きそうな花であり、私を招待してくれた意味が、今頃になって漸くわかったのであった。

 恐らく、この花についての、所感などを期待していたかも知れない友の落胆が今更のように解り、誠にすまないことであったと、謝りたいのであった。 

 

 「コンボルブルス・クネオルム」  "新種"登録 第1883号

 「コンボルブルス」としては、花色が紫(青)色の物を言い、この白は別名になっているらしいので、この際分離したのであった。

 

 

 No1884 「シュムシュノコギリソウ」  は削除しました。 

              2020.05.08                                     

 尚、No1884には、「シロバナシラン」をはめ込み欠番なしとした。

              2020.05.14    

 

 

 「ハナワラビ(花蕨)」  "新種"登録 第1885号

 きれいな花でないと、こんな目に遭わされるようだ!。

 

 「ヤエドクダミ(八重毒痛み)」  "新種"登録 第1886号

 従来、「ドクダミ」の中にいれていたが、山野草展に出して貰えるようになったので、この際、昇格させ、"新種"となったしだい。

 

 「スズカアザミ(鈴鹿薊)」  "新種"登録 第1887号

 これも従来は「アザミ」の中に含めていたが、花の形が異なるので、調査した所、別名があったので、この際分離したのであった。

 なお、この「アザミ」という種は、環境に左右されやすい種であり、各地で様々に名前があり、変種があるとか。 ちなみに、三重県の多気郡とか、玉城町周辺には「アキアザミ」というのがあるらしい。 

 

 「フウロケマン(風露華鬘)」  "新種"登録 第1888号

 

 

 「ス  ギ」  "新種"登録 第1889号

 どこにでもあるものであるが、れっきとした「日本固有種」だそうな。

 

 「スクテラリア・ジャワニカ」  "新種"登録 第1890号

 

 

 「ゲンノショウコ」

 数年前に、園芸店で買ったもののひとつであったが、その当時は名前が解らなかったから、きれいで可愛いから買ったと思うが、今、名前を調べてがっかり!。 こんなのは、田んぼに行けばいくらでもあるのに、買うなんて!!!。 

 

 

 「セイヨウオダマキ(西洋苧環)」

 これも同上、薬品でもかがされたのか・・・と思いたくなるほど。

 

                                  以上

 

 

 

 


古い写真から"新種"-13 (No 2243)

2020-05-03 08:00:00 | ホームページ

 外出禁止令が出てから久しいが、まだまだ当分は悩まされそうな雰囲気だ。 私には何もできないが、外出しないで、ひたすら家にこもることが、せめてもの協力と解して、生活に必要な外出のみとしている。

 そんな中で、今私にできることはパソコン(PC)に向かうことのみであり、幸いにして、ホームページの改造と合わせて、古い写真の整理をすることを思いつき、すでに何日も取り掛かっている。 

 本来の目的に向かってはいるものの、その達成は皆目見当もつかない先のことであるが、今はその写真の中に、私の「花写真鑑」にまだない花(以下"新種"という)が見つかり、この処理に没頭している。

 今回はその13回目である・・・・

 

 「エリオステモン・ブクシフォリウス」  "新種"登録 第1872号

 赤塚植物園にうえられていたものであるから、園芸品種の匂いプンプンながら、間違いなく"新種"であるから、登録とした。

 

 「チクバセッコク(竹葉石斛)」  "新種"登録 第1873号

 山野草展に展示されていたものである。 多分、肝心の花の部分がきちんと撮れていないために、当時は見送ったものと思うが、今回はそれもよしとして、登録をした。

 

 「ツルアリドオシ(蔓蟻通)」  "新種"登録 第1874号

 赤目四十八滝で撮ったものである。これも暗いし、ボケ写真ながら、登録とした。

 

 「ス キ ミ ア」  "新種"登録 第1875号

 日本の「ミヤマシキミ」がヨーロッパ旅行をして、生まれ変わった姿だそうな!。よって、ばりばりの園芸品種。

 

 「テーブルヤシ」  "新種"登録 第1876号

 似たものに「カンノンチク」と「チャメドレア」があり、その相違点がめいかくではないが、ここでは別種としておく。

 

 「ペンステモン・サンバーストルビー」  "新種"登録 第1877号

 

 「ヤマトウバナ(山塔花)」  "新種"登録 第1878号

 これも赤目四十八滝で撮ったが、長い間PC内に眠っていたが、ようやく日の目をみることになった。

 

 「カマツカ(鎌柄)」  "新種"登録 第1879号

 御在所岳の頂上付近でで見つけたもの。高山植物ではないようだ。

 

 「イボタノキ(水蝋樹・疣取木)」  "新種"登録 第1880号

 

 「オサバグサ(筬葉草)」  "新種"登録 第1881号

 町内の公開所で開かれた、山野草展に出品されていたもの。

 

 

 以上で、我が「花写真鑑」の収録数は1881種類(欠番なし)となり、また、古い写真から"銭を使わずして"生まれた"新種"の数は、64種類となった。 不謹慎と言われそうだが、これぞまさにコロナ様々だ!。