木燃人の波止場

花やお寺や観光地の写真を紹介しつつ、皆さんとの交流を計りたく思ってます、気軽に見て戴き、コメントを戴ければ嬉しいです。

光風窯蔵出し市 (No 2000)

2019-04-30 08:00:00 | 祭、イベント

  私が小学校5年生から、中学卒業までを共にした同級生のご主人が芸術家であり、元号が変る、五月連休の最初の日曜日に、展示即売会を行うというチラシを前回の丑寅食事会でもらっていたので、見させていただいた。

 このご主人は、ここ万古焼の里、四日市市羽津で、陶磁器の作品を多数を主体に作られているが、絵画や写真などの作品も多数発表されていて、私にも何度か陶磁器の作品を頂戴したことがあったが、「窯」に出向くのは今回が始めてのことであった。 

 

 2019.04.28(日)前日よりも少し気温が下がって寒さを感じるが天気も良し、今回は高校時代からの、いつもの友と三名で開催時刻のちょうど10時に揃ったのであった。

 

 「万古焼窯元・光風窯」   四日市市三ツ谷東町8-10

     主催:(有)明日桧(あすなろ)  

      出店: 石窯パン・和みカフェゆるり 他数店。

 

 奥様のお好みであろうか?。 

 

  広い工場を開けて、展示即売会を実施。 開店の10時になる前から、かなりの人がやってきた。身近なものばかりであるためにか、結構人気があると感じた。

 

 

 芸術品に知識のない私には解らないが、様々なアイデア商品も 見られる。

 

 

 最も大きく、正札も¥1.500.000と、大作も展示されていた。

 

 

 「ユルリ」は本日はお休みで、ここにはママと息子さんが来ていた。

 

  息子さんが、行っておられる、「陶芸教室」であり、ろくろが4台などが置かれている。今日は休憩場所になっており、私達もここで、コーヒーを頂いた。 

 

 コーヒーと大きなドーナツをご馳走になったので、腹ごなしに近くのホームセンターに出向いた後、レストランに向かった。

 

 

 本日をもって「平成」が終了する。 私は昭和12年生まれだから、平成は53才頃からであり、活発に活動した人生の大部分が昭和であったから、平成は昭和で作ったしっかりとした土台の上で、安定的にに暮らせた30年であったと思って居る。

 パソコンが今の私の最大の舞台としているので、年号は数々あるパソコン内の各種資料の整理に欠かせない存在となっている。 初期の頃は、桁数が一桁少なくて済む、昭和を使って居たが、平成に切り替わった辺りから、西暦に変えてきたので、影響は皆無に近い。

 私自身、人生の終わりが近いが、元号が早くも先に終わってしまい、三つ目に入りそうである。 明日から「令和」となるが、果たして「令和」を何年生きることができるであろうか?・・・と思う、今日この頃である。。

 


花の中に花が咲いた (No 1999)

2019-04-29 08:00:00 | 我が庭の花

 春になって、植物が動き始めたことを感じて、私には極めて珍しく肥料を与えた結果、庭の花達が異常にに喜び(?)全般的に活気がでてきたように思えて、肥料の効果を改めて感じて居るところなのだ。

 私は珍しい花を見つける度に花を購入して、最初はきちんと肥料をして植える。そして、写真をしっかりと撮る。・・・が実はこれで終わっていた。 過去は次々と珍しい花があったから、その後まで目が届かなかったというのは言訳であるが、事実でもある。

 ホームセンターや花屋に行けば、隅々まで綿密に探すが、私の花写真鑑に新しく登録する花(珍しい花=以下"新種"という)を見付ける事は極めて難しくなってきたのと、追肥担当は家内と思って居たが、そうも行かなくなり、最近は私が追肥をするようになったのだ。 

 その結果と私は感じて居るが、私が買った花は、矢張り大切であり、当然肥料も多く無く少なくもないようにしっかり考えて与え、 且つそれを継続するから、花も有り難いと思って(?)くれているものと、信じているのである。

 

  「ユーフォルピア・シルバースワン」

 下の写真は、今年の3月初旬に購入し、植えて間もない頃の写真であるが、囲まれた花弁のように包まれた中に、二つの蕾のようなものが見える。 中を割って見たら、シベのようなものが見られたのであった。 その花が最近になって・・・・・ 

 

 下のように、蕾と思ったものが開いて、中から同じようなものが、また出てきたのであった。 

  

 よく見ると、更にその中に、また蕾のようなものが見えるが・・・・??。この先が更に楽しみとなってきた。

 

 

 「フクロナデシコ」or「シレネ・ベンジュラ」

 

 名前の由来となっている、袋の中を見たが、何も入ってはいなくて、上にでているシベの軸があるのみであった。 そんなら、何故もっともらしく膨らむのか?と、聞いて見たが返事はなかった。 

 

 

 

 「タツナミソウ」もしくは「コバノタツナミソウ」

 

 

 

 「タマサンゴ」

 昨年10月中旬に、赤い実が付いてるのを買ったとき、花が一個妥結居ていた。その後は花は付かなかったから、花は夏頃に咲くものと思って居たが、何と最近になり、じゃんじゃん花が咲くのには驚いた。咲く時期を間違えたのではなかろうかと・・・!。 

 

 

                       以上。

 


丑寅・食事会 (Mo 1998)

2019-04-28 08:00:00 | 飲食店

 昭和25年に四日市の羽津小学校を卒業した同級生で作る丑寅会は、毎月食事会を開催しているが、2019.04.19(金)に桑名市で開催した。今日は都合の悪くない、女子6名、男子3名が参加した。

 

 「歌行灯(本店)」  桑名市

  ここは以前に親友会で食事会を行ったところであり、大昔は東海道、七里の渡しもすぐ近くで、歓楽街、料亭のひしめく場所であった。

 

 だんだんと、参加人数が減るように思うが、何時までも元気で、長く続くことを、節に願うのであった。

 

 食事後は大料亭がその1Fで食品などを販売しはじめたようで、二次会の時間調整のためもあり、しばし、買い物ですごす。

 

 そのあとは、いつもの富州原に戻り、毎度のデニーでのコーヒーではなく、珍しく「カラオケ」となった。 

 

 男子2名は、少々お年を召したようで、歌には参加せず、聞く方に回られたようであり、四名の女子と、男子一人が、3時間近く歌いまくったのであった。

 

  女性達は、食事会とは別に集まり、毎月カラオケをやってるそうであるが、私は何年ぶりかのカラオケであったから、腹一杯歌わせて貰った。 昼間でもあり、アルコールの少ない間は乗りが悪かったが、飲むに従い、何時もの調子を思い出したのであった。

 久しぶりに、目一杯、思う存分、歌わせてもらったから、ストレスゼロとはなったが、やや興奮気味で、床に就いても歌が次々と現れて、かえって寝付きが悪かったのであった。

 今日も一日、楽しい時間を過ごすことが出来、みんなに心から感謝し、且つ、この会がいつまでも続くことを祈るのであった。

 

 


庭も賑やかになってきた! (No 1996)

2019-04-27 08:00:00 | 我が庭の花

  我が家の庭にも春がやってきた。 充分な手入れを行っているとは言えないながら、また、毎年殆ど変らない顔ぶれながら、今年も賑やかになってきた。

 

 「ヒメフウロ」

 当地に住むようになったころから、我が家のあちこちに、一人栄えのように長期間庭をかざってくれる花である。以前は水性植物の仲間として、重宝していたが・・・!。

 

「オボロヅキ」or「グラプトペタルム」

 ご近所から頂いたものであるが、確か前に見ているが名前が思い出されず、問い合わせた結果判明したもの。 以前、山野草展に出品されていたのであった。

 

「ヒメコスモス」or「プラキカム」

 

 「セイヨウジュウニヒトエ」or「アシュガレプタンス」

 

 「ギボウシ」

 

 「シロガネノマイ」or「カランコエプミラ」

  これもご近所から頂いた花であるが、数年前に東山植物園の温室で見たものであったが、それが我が家でも咲くように、時代が変ったのだろうか?。 これでは、植物園も置くものがないと、嘆きが伝わってくるように思えてしまう。

 

 「ワスレナグサ」

 

 

 「ヒメイチゴノキ」の実

 鉢植えながら、立派に実が付いた!。直径12~13mmほどの小さい実であるが、食べられるのだろうか?。熟すのが待ち遠しい!。

 

                         以上


猫の糞からコーヒー? (No 1997)

2019-04-26 08:00:00 | その他

 娘婿の海外出張のお土産に、コーヒーの粉を買ってきてくれたと、娘が持ってきてくれた。 その袋には「LOTUS CIVET」と書いてあり、インドネシア 産のアラビカ・コーヒーと書いてある。 

 下の写真はその袋であるが、その中央に黒猫と黒いコーヒー豆のようなものが書いてるが、これは、インドネシア語でいう「コピ(コーヒー)・ルアク(ジャコウネコ)」を表していると言う。

 更に、調べると、「コピ・ルアク(Kopi Luwak)」とは、ジャコウネコの糞から採られる未消化のコーヒー豆のことなのだそうな。

 何と、ネコの腹の中を通過したコーヒー豆を原料にしたもので、大変に貴重なコーヒーなのだそうで、コーヒーの王様ともよばれているとか!。 

 

 私が美味しいコーヒーを求めてと題して、ブログを書いていることを知ってか、持ってきてくれたのであった。 ならばと、早速飲んでみることにしたが、そうする際に何ら抵抗感がないわけはないが、とにかく飲んでみることにした。

 粉を見ると、かなり細かい粉にしているが、ジャコウ猫の糞から採ったよう見えないようにするためでは無いと思いつつ、通常の入れ方で飲んでみた。

 飲んだ結果は、味は薄いのでは無いのであるが、コーヒー独特の、苦みや酸味が殆ど感じない、これはまろやかという味でもなく、ちょっと不思議な味、今までに味わった経験のない味のように思えた。 尚、香りは普通と変らないとか。

 

 例により、過去に飲んでみた粉との比較表を書いて置く。 ただし、味の評価はあくまでも私の主観であり、感じたままであって、比較のレベルにはなっていないことをお断りしておく。(本品は下表では No16 である、購入価格順にしているが、実際はもっと上と思われる)

 

試飲コーヒー一覧(粉)

     

 メーカー商品名販売g10g@味覚購入先試順
UccブルーマウンテンB20066.85△+PAG1
小川スペシャルB00917062.24SNS10
スターバックミディアムロースト16043.38△-MSK14
小川フェアトレードモカB17037.94PAG5
小川オリジナルB17037.94SNS4
Keyプレミアムステージ18035.88SNS8
KeyトラジャB20032.20BIK2
斉藤名古屋珈琲紀行18029.88△-SNS7
Keyプレミアム・モカB20025.81△-SNS11
KeyスペシャルB20024.70△+PAG12
Uccマイルド/ハイロースト18023.88△-IGK6
KeyキリマンジャロB20020.90△-BIK9
小川オリジナルB340017.50△-BIC15
UccスペシャルB25016.33△+PAG13
UccキリマンジャロB32013.43×SNS3
アラビカLotusCivet150?-16


 

 

 前回、まとめた後飲んでみたものを追記しておく。

No15 小川コーヒー製  オリジナルブレンドー3

  この商品は、上表でも書いたように、価格は低い方にあり、味も決して美味しいこーひーの部類に入れる訳には行かなかった。

                       以上


探せばまだあるか?"新種" (No 1995) 

2019-04-25 08:00:00 | 我が庭の花

 2019.04.20(土)、墓参の帰路、余り行かない食品スーパーに立ち寄ったので、ボランティア運転手は、小さな花屋さんに行ってみたところ、何と、私の「花写真鑑」に未だ無い花”新種”を見つけたのであった。

 ここは以前にも”新種”を見つけており、あわよくばと思ってはいたが、まさか実際にあるとは思っても居なかったのである。直ぐ隣にあるホームセンターの広い売り場を隈無く見ても無かったのに、こんな小さな花屋にあるなんて予想もできないのだ。

 今時は、近場で"新種”を見つける事は、極めて希有なことではあるが、小さい店こそ私のような、新物喰いのために、変った商品を並べているのかなと思ったりしたが、それにつけても、誠に有り難く、嬉しいことであった。

 

 「ツリージャーマンダー」 "新種"登録 第1753号

 一般にはあまり流通していない花のようで、和名が見当たらないが、今はやりの園芸品種でもなうようで、一安心したところである。(¥518 APT)

 

 見ると、あまりきれいとは言えないが、一見すると、草花のように見えるが、その名前の通り、木であり、大きくなると2mくらいにはなるとか!?。

 

 

 「バイカイカリソウ」

 我が家の庭では古参の部類に入るが、放置していても、いつも可憐に咲いてくれる。 詳細写真がなかったので、追加登録用として撮った。

 

 

 

  今回の"新種"登録は、合計で1753種となり、目標の2000は遠いが、まんざら不可能ではなさそうと、今回思ったのであった。

 

 

 


田縣神社 (No 1992)

2019-04-24 08:00:00 | 寺社一般

 2019.04.09(火)、親友会(仮称) 最近は、それぞれの都合や体調などから、近場が多かったが、今回は珍しく各務原周辺までの遠出をしたのであった。 そして愛知県に入り、そのしんがりとして、祭りが有名な神社にやってきた。

 

 「田縣神社」

     小牧市田縣152 

 

 神社のホームページによれば・・・

 当神社は、古来より五穀豊穣、家業繁栄、開拓の祖神として崇められております。特に大同二年(807)に編纂された古典『古語拾遺-御歳神の条-』の故事に基づいて男茎形を奉納し祈願する俗習があり、「産むは生む」に通じて、恋愛、子宝、安産、縁結び、夫婦円満、商売繁昌、厄除開運、諸病の平癒の守護神として、全国の崇敬者から格別の崇敬を受け、また世界各国の人々から注目される神社でございます。

 

 

 

 

 

 

 以上にて、今回の食事会と言う名の集まりは、終了したのであった。

 

 

 


薬用植物で"新種" (No 1991)

2019-04-23 08:00:00 | 花一般

  2019.04.09(火)、何時もの友と四人で食事会としょうする集まりを、毎月実行しているが、この日は岐阜県各務原市に来ている。 「内藤記念くすり博物館」に来て、博物館を見たあとは、薬草の畑を見たのであった。

 春もまだ始まったばかりで、咲いて居る花は少ないが、隅から隅まで、綿密に見て回った所、私の「花写真鑑」に未だ無い花(以下"新種"という)が3点あり、名前が判明しているもののみ、ここに掲載することにする。

 

 「ニュウコウジュ(乳香樹)」  "新種"登録 第1750号

 木が高くて300mm望遠を一杯伸ばして撮ったが、遠くてマクロレンズを持ちながらも使えず、花の詳細がハッキリしないのが、大変残念なことであった。

 

 「ホザキイカリソウ」  "新種"登録 第1751号

 花も葉も「イカリソウ」に確かに似ているし、穂咲きになってるはなぁー!。 今日はかなり風が強く、マクロ写真撮影には極めて不十分、友に手を借りて撮ったが、この写真が限界であった。

 

 

 

 「レンブ(蓮霧)」  "新種"登録 第1752号

  花ではなく、実と思われるが、取り敢えず登録とした。 

 

 

 「カカオ」

  "新種"ではないし、花ではないが、「花写真鑑」に実の写真がなかったので、追加掲載とした。

 

 

 「バニラ」

 これも同上で、今回実を載せることにした。 しかし、こんな実であったとは、驚きであった!。

 

 

 「コショウ(胡椒)」  "新種"登録 第1749号

 花ではないが、いずれは花に出会えることを期待して、取り敢えずの登録である。

 

 

  やはり、狙い通り、薬草は珍しい花が多いから、当面の狙い目であることが確認出来た。 しかし、新種や薬草に興味のない友を誘うこともままならず、かといって昔のように単独で出掛けることが難しくなり、残念ながら、諦めるしかないのかも知れない!。

 

 

 

 


庭にも春がやってきた! (No 1994)

2019-04-22 08:00:00 | 我が庭の花

  団地の狭い庭ではあるが、今年も漸く春がやってきて、賑やかになってきた。 どこにでもある花ばかりであるが、記録を残す意味で掲載したいと思う。

 

  「シャクナゲ」

 土壌が合わないのか、肥料分がたりないのか不明であるが、咲くには咲くがとても見事戸は言えない状態だ。 今年は始めて肥料を撒いてみたが・・・?。

 

「リキュウバイ」

 日影に放置しているが、これは沢山の花を付けてくれた。

 

「ムスカリ」

 

「スイセン」

 

「ペチコートスイセン」

 

「ラナンキュラス」 園芸品種 

  白いのは「ノースポール」

 

 

「オキザリス」

 

「チューリップ」 

 

 「プリムラ」 

 

 「アネモネ」 園芸品種 

 

「キララ」  園芸品種 

 

 「サクラソウ」  園芸品種 

 購入した花であるが、「サクラソウ」の名前が付いていたが、未だに信じられないでおり、園芸品種と置いたが・・・?。

 

 「クリスマスローズ」

 数多くの種類が咲いているが、代表で掲載。

 

  園芸分種のオンパレードとなってしまったが、これも時の流れとあきらめつつ・・・!。

 

 

 

 


内藤記念くすり博物館 (No 1990)

2019-04-21 08:00:00 | 資料館

 友が私の「花写真鑑」に未登録の花(以下"新種"と略す)の植えられて居る確率が高い所として、以前から推奨していたもので、何とか行くチャンスを狙っていたが、もう一人の友の計らいにてこれが実現することになったものである。

 私の「花写真鑑」は既に、1748種類に達し、花の種類の多い例えばなばなの里でも、その"新種"は見付ける事は、極めて希にってきた。また、東山植物園でさえも似た状態になり、更に対象を広げて、観葉植物、高山植物、雑草、山野草、野菜にまで及んできた。

 その上で、今回は薬草にまで、その範囲を広げようとして、毎月実施している、高校時代の仲良し四人での食事会と言う名の集まりを、少し遠くになるが、岐阜県にまで、やってきたので、薬草の花を見に来たのであった。 

 

  「内藤記念くすり博物館」
      岐阜県各務原市川島竹早町1    入場無料 

 目の前に薬草畑はあるが、それは後にして先ずは、博物館を見た。

 

 木製の大型石臼である。 大きな輪の中に人が入り、その体重で輪を回転させ、それを動力源にして、木製の歯車で大きな石臼を回転させる装置である。 これで、大量の粉末を作っていたものと思われる。

 

 

 

 

 

 

 

 健康が気になる、どこかの”おっさん達”が、このコーナーだけは極めて熱心に、測定を行っていた。

 

 

 薬草の展示畑であるが、 未だ春は少し早いが、若干の花が見られた。 

 

  春は未だ浅いが、この畑では、"新種"が2~3点見つけたが、名前の解らないものもあり、問い合わせ中であり、判明後に掲載する。

 

 


各務原航空宇宙博物館と基地 (No 1989)

2019-04-20 08:00:00 | その他

  岐阜県各務原市にある、かかみがはら航空宇宙科学博物館がリニューアルしたとの情報に接したのはかなり前であったが、2019.04.09(火)いつもの仲良し四人がつまり、友の車に乗せて貰い、やってきたのであった。

 今日は好天にも恵まれて、胸躍らせて来てみると、何と今日は生憎と休館日であり、内部に入ることは出来なかったのであった。 それではと、訪れた証拠に外観写真だけは、撮らせて戴いたのであった。 

 

 

 

 

 航空自衛隊岐阜基地

 基地内の見学ができるとあって、やってきたが、見学は予約制となっており、3日以上前に電話にて予約がなければ、入れないとのことであった。

  基地内もサクラがむなしく咲いていた。

 

 それではと、次の予定地に向かったが、それは後述する。

 

 


ブログ索引の追加・地図から探す (No 1993)

2019-04-19 08:00:00 | ホームページ

 一般にブログというものは、「チョコッと書いて、チョコチョコッとコメント貰ったらお仕舞い」という考えが多いようであるが、私の場合はそんな簡単に「書いては捨てるもの」ではなく 、私が生きた記録として、大切な財産であると思って居る。

 そのためには、書いた後で読み返す事が原則となり、如何にして必要なブログが即座に出せるかが、問われる。 本来、そのためには書いた中身の充実が先決であり、最も重要なことであるが、そちらは、今更どうにもならないので、再度見るための手法に重点を置いている。

 私のホームページの表紙から、中央やや左下にある「詳細目次」をクリックすると、その中央あたりに、そのブログの索引のいくつかが見られると思うが、そのBLOGの最下段に今回、「地図から探す」というのを追加した。本件は少し前に 「地図に訪問先を書き込む(No1979)」 として出したものの一部が完成したのである。

 

 下は、ホームページ「詳細目次」の一部を切り出したもの。 

 

 これを作成するには、プログラミング上はそれほど難しくはないが、訪問先の数が多く、今までに扱わなかったデータ、例えば「緯度、経度」などがあり、かなりの手間を要するので、時間ばかりが経過したが、昨日、ようやく三重県内の訪問先の大勢を書き込んだので、道半ばながら公開とした。

 

  上記「三重県」をクリックすると、地図が現れ、訪ね先毎に「ブルーのマーク(ポップアップマーク)」があるので、そこにカーソルを乗せると、訪問先の名前が出る、さらに、そこでクリックすると、過去に発行したブログの日付が出るので、その日付をクリックすると、そのブログが表示される。

 なお、なばなの里や御在所岳などは訪問回数が多く、当然花が多いので、ブログ発行件数も多くなって、書き切れないので、分割されたブログはその数に応じて例えば(*3)などと、連続して他にあることを示している。 重要なものは、個別に表示しているが、それは多くは無い。

 ポップアップの中の写真は、既にサーバーに存在するものだけを使用した。つまり、この地図用に新しく送っていないので、写真が無いものががあるが、これを全て入れるのは、結構面倒なので、やるとしても、かなり先になりそうである。

  ポップアップも中身を見た後、プラウザから戻ると、初期画面に戻ってしまうが、これは友からも指摘されてはいるが、今の所解決策が見当たらない。 大変不便であるが、「一つ前に戻る」が出来るよう、考えてはいるが、今の所は、”物まね”の悲しさ、どうにもならないのである。

 

 これから先は、周辺の府県を書き込んで行くが、書き込む件数が増えるに従い、容量が増えるて重くなるので、一部の府県は別にするなどの、必要性もあり得ると考えている。容量の増加要因で大きいのは写真であるが、見栄えと容量のどちらを優先させるか、悩ましい問題でもある。

 

                        ひとまず以上

 

 なお、親友会の「岐阜方面で食事会」の途中に挟ませて貰ったが、このあと続きが始まります。

 

 

 

 

 


河川環境楽園 (No 1988)

2019-04-18 08:00:00 | 庭園公園

 2019.04.09(火)天気も良し、今日は高校時代の仲良し四人で作る仮称「親友会」で、久しぶりに岐阜方面での遠出の食事会を行っており、先ほど昼食を済ませた。 ここは、木曽川の 中州のようなところである。

 東海北陸道のパーキングながら、アクアトットと言う水族館もあり、更には「河川環境楽園」と称する、木曽川の伏流水らしい水が地上に現れ、美しい水場を作っており、何とも心が癒やされる、嬉しい場所になっている。

 

 ここなら、一日中居ても飽きが来ない、すばらしい景色が見る事が出来る。 

 

 

 こんな素晴しい景色が、近くであったら再々訪れるのになあと思ったりしつつ・・・。

 

  その上に、「自然発見館」があるという!。

 入りたいが、今日は団体行動であり、そうそう勝手は許されず、今回は我慢して、是非とも一人でも、ゆっくり来ようと心に念じたのであった。

 

 この後は、各務原方面に向かったが、その内容は後日にする。

 

 


ハイウエーオアシス (No 1987)

2019-04-17 08:00:00 | その他

 2019.04.09(火)、東海北陸道を北上中に、川島と言うパーキングに来ている。ここは、木曽川の河川敷のようで、先ほど淡水の水族館を見てきたが、空腹になってきたので、昼食とした。 

  そういえば(?)、今日は仲良し四人での食事会であるが、最近は何故か近場ばかりであり、ブログネタにもならなかったが、久々に遠出となったので書く事も多くになり、喜ばしいことであった。

 

 

 食事後、辺りを歩いてみた。 

 

 ここより、「河川環境楽園」と称する、私が最も好む自然的な公園であり、皆を待たせているので余り時間はないが、それでも、じっくり見たい(?)ので、その詳細は別途にする。 

 

 ここは、何か雑然とした集合体のようで、折角の自然を基調(追って紹介の予定)とした、落ち着いた雰囲気の場所とのコラボが成り立たないように感じるのは私だけか?。

 


水族館アクアトット (No 1986)

2019-04-16 08:00:00 | 庭園公園

 2019.04.09(火)、仲良し四人が、岐阜に来て、東海北陸道を北上し、長良川の中州にある、「川島PA」にやってきた。 この中州は大変広く、いくつかの見たいスポットがあるが、まずは・・・

 

 「オアシスパーク」

 ・・・に入り・・・

 

 

 「世界淡水魚園水族館・アクアトトぎふ」

 他の三人は、入らないので、折角来たのだからと、皆に断って私一人が、大急ぎで入り、何も見る暇など許されず、ただ、パシャパシャ写真を撮るだけの駆けっこをした。もう既に足腰は限界となりつつ・・・。(入場料¥1500、JAFカード提示で¥1350)

 

 水族館の入口

 

 色々と説明書きがあったが、読む時間は与えられず、だだ、先にすすむのみ!。

 アマゾンなど海外の河川の魚もいるようだが・・・

 

 写真を撮っただけの、単なる徒労に終わったかも?・・・!。