木燃人の波止場

花やお寺や観光地の写真を紹介しつつ、皆さんとの交流を計りたく思ってます、気軽に見て戴き、コメントを戴ければ嬉しいです。

ホームページの改造 (No 1941)

2019-01-31 08:00:00 | ホームページ

 先日投稿の当ブログ、2019.01.25付けで書いたようなコンセプトにより、ホームページの改造を行っている。 今回は「花写真鑑」の部分を改造する。

 ここは、一般にはあまり使われない特殊なタグで作成しており、使い方を誤らなければ、非常に便利であるが、使い方が悪いと迷路に入り込み、脱出が難しくなるので、一般的な形への改造に取りかかった。(終了すれば簡単に出られる)

 下は現行のものであるが、これを現在使用してくれているのは、友だけであるが、その友は左の本文の部分、横並び5枚のサムネイル判の写真を並べているが、これは使わないので不要。 右と上段の索引の欄だけを使うと言う。

 この場合は、花の名前がわかっていて、どんな花かを見たいときに使うが、花の名前が解らない場合は、別のファイル「花の分類」などを使うから、不要という。 たしかに、それは一理あり、正当な意見と思う。

 私の場合は、花の名前を忘れた時などに、その名前を捜すとき、「登録一覧表」で捜すよりも、ここは5枚が横に並ぶから、全体を見るとき速く見られると考えて使っているが、私だけが使うのであるから、この際は別の場所に移そうと考えた。

   

 

 それで、上記の二つの索引だけを取りだしたのが、次の表である。 当然、ここには花の写真はなく、文字だけの羅列になるので、短時間で読み込むことができるので、従来のプログラムは48枚あったものが、3枚で済み、読み込みも瞬時にできるようになった。

 なお、このサムネイル判の羅列表は、私には使い勝手がよいので、別のところで見られるようにするので、容量的にはむしろ増加方向になる。

 従来、この辺り一帯を「花写真鑑」と言ってきたが、これからは個別の花の詳細を記したもののみを「花写真鑑」と称し、この辺りは取り敢えず、「花写真集」と名前を変えて、分り易くすることにした。 

 また、見る人には関係ないが、花の名前の「基準名」「別名」が解るようにした。「基準名」には、原則和名としたが、日本語名やよく流通している名前を使用し、「別名」は知り得た全ての名前を使用したので、余り知られていない名前もあり。 

     「花の名前」

 

 なお、これのホームページ全体への 反映は時間が要するので、当面は旧の「花写真鑑」と混在することになるので、当面は注意が必要になる。

 また、旧の「花写真鑑」や、サムネイル判横並び5枚の表は。両者ともに、「詳細な目次」(第二表紙)に記載するが、「花写真鑑」の右側のサイドバーは今後のメンテナンスは充分でないことをお断りしておく。 

 

 その過程で、必然的に花の名前の数を知ることになり、その概要を書き留めておくことにする。

  花の名前の数
    花の収集数・・・・・1738種類
    花の名前の数・・・・3425     2倍弱となる

  

 

 


後出しの"新種" (No 1940)

2019-01-29 08:00:00 | ホームページ

  先日、あるサイトに遭遇し、感銘を受けたので、その内容を詳細に見させて貰ったところ、私が集めた花の全体数は多いが、「山野の花」で見ると、1/3にも満たないことが判明し、私の収集の仕方を変えることでまだまだ増えることが判明した。

 その詳細記録はこちら・・・https://blog.goo.ne.jp/mokunen33/d/20190127

  その中のひとつが、従来花の色違いと思って居たが、違う種であることが判明したので、遅まきながら、私の「花写真鑑」のまだ登録されていない花(以下、簡単のため”新種”という)として、新たに登録をした。

  「カタクリ」

 山野の特殊な場所でしか見られない花であり、鳩吹山や御池岳の自生地で撮ったものであった。

 

  あるとき、その黄色い花が、花屋で売ってたので、飛び付いたのであった。 名前も「カタクリ」と書いてあったので、そう信じていた。 また、その後、東山植物園にも咲いており、「カタクリ」の表示があったので、疑いもしなかった。

 しかし、今回これが異種であり、しかも、園芸品種であることも知って愕然とすると共に、それならばと、"新種"に登録としたのであった。

 

 「キバナカタクリ」  "新種"登録 第0222号 (欠番補充)

  "新種"であるから、本来なら1740号とすべきであるが、かなり古い写真であることと、実は「花写真鑑」には、その後のメンテナンスで、統合したり、分離したりがあって、欠番が2点あるので、その補充になると考えたのであった。

 この欠番補充については、穴埋めによって各種統計が乱れるとして、避けてきたが、その統計もいずれは古くなり、やり直すので、「欠番なし」が大原則と、立ち位置を変えたので、今後は「キバナカタクリ」のような「古い"新種"」で 補充していくことに変更した。

 

  それから、もう一点、「ソメイヨシノ」は、子供の頃から知っており、私には最も親しみのある花であるにも関わらず、「花写真鑑」には一度もその名前が記載してないことに気が付かされたのであった。

 ”うかつ”と言う他はないかも知れないが、これも大変遅まきながら、記載を考えた。 この花は私の中では、花としては最高の地位にあり、すでに「サクラ」と言う名前で登録済みであり、これを変えることは出来ないので、別名として書き込んだ。 本当は逆かも?。

 この他に、「ギョイコウ」、「カンザン」など数点のヤエザクラ(園芸品種)がそこには含まれていた。 今の"新種"登録基準からすれば、充分その”資格”はあるので、そうしたいが、これをやると、同様な花が続々と出てくるので、もう少し検討することにした。

 

 


花の写真収集 (No 1938)

2019-01-27 08:00:00 | ホームページ

 私が撮った花を「花写真鑑」として、ホームページに掲載しているが、目下この画面の改造を考えている。 現在の花写真鑑は特殊なタグ(HTMLの言語)を使って居るために、便利な反面、使いすぎると、迷路に入り込む欠点があるので、改造を検討しているのだ。 


 今のこの方式は、右のサイドバーが、他で使っているサイドバーと違って、ここから参照するURLが本文の位置にのみ表示し、サイドバーが何時までも残るようになっているので、本文から他のURLに移っても、サイドバーが残るのである。

 下が現在、使用中の「花写真鑑」の最初のページ 

 

 このため、色々な方法を考えたり、友の意見を求めたりしている。 また、ネット上には、どんな形式があるのかを探っていたら、「野山の花」で1312種を掲載するサイトにぶつかった。それが下記である。

 

 私のは、合計では1737種であるが、山野の花も多いが、目にした”ありとあらゆる花”を撮っているから、公園や花壇、温室の熱帯植物の花、外国から来た花、野菜や果物の花、それに観葉植物や生け花、最近は園芸品種にまで及ぶなど、非常に多岐にわたっている。

 そんな中で、「山野の花」だけで、1312種は誠に立派というか、私には考えられない、素晴しいことであり、これが真実なら、私のやり方が間違っており、それを修正する、よき見本になると考えたので、詳細を見せていただくことにした。

 書かれた方は、名前(以下HIさんとする)は解っているが、他の一切は記載されていないが、関東周辺に在住であり、文面から推測すると、植物に関する専門家のように見受けられる、 私は学もなく、趣味で花の写真を撮って10年の者とは、比べものにならない、知識をお持ちのようである。

 それで、まず最初にやったことは、全花の名前をExcelの表に書き移し、私の「花写真鑑」記載の1737種に載ってる花とそうでない花を区分し、比較検討した。この結果驚くべき事実が判明し、私の収集の仕方に問題があることが明確になった。

 私の「花写真鑑」にある、1737種のうち、HIさんの「花の名前一覧」に載っていたのは、僅か411種でしかなかった。 逆に残りの895種は、私には過去、縁がなかったか、見落とした花であった。 このことは、私には極めて大きな衝撃であった。 

  そのために、私の「花写真鑑」に載っていない、895種について内容を私なりに分析してみた所、下記のように、身近な山野の花なのに何故こんなにも違うのか、また、他にどんな種類があるのかなどを調べた結果、数多くの違いが判明した。 

 1. 地域、環境の影響による変化
  ① 千島、蝦夷、白山、立山などその地域固有の植物が多い。
  ② HIさんは、多方面に出掛けており、遭遇の機会が俄然大きい。

 2. 微少変化に気づくセンス
  ① 葉が丸い(マルバ・・)、長い(ナガハ・・)、細い(ホソバ・・)など。
  ② 茎が蔓状(ツル・・、ハイ・・)など。

 3. 分類が難しい植物
  ① シダ類には多数の種類があるが、全て対象外としてきた。
  ② スミレもアザミも細かく見れば、幾種も存在するが、分類困難。
  ③ 色違いも厳密にみると、別種の場合もあり。
  ④ その花が今、変異の途上にあるなんて、到底知るよしも無い。 

 4.対象外としてきた花
  ① スゲなどの色気のない雑草の花などを、対象外としていた。
  ② ソメイヨシノなど、余りにも身近過ぎて、対象外としたものもあり。

 5. 園芸品種とさえ思わなかった花
  ① ギョイコウ、カンザンなどの八重サクラ他。 
  ② キバナカタクリなどなど。

  大まかにまとめると以上のように成るが、例えば「エゾ・・・」と付く花が43種あるなど、その生息地域に行かないと見られないものや、私の植物に関する知識では分類出来ないものなどが多いが、身近にある花でも、見方を替えればまだまだ"新種"が存在することが判明した。

 また、分類のための知識があれば、現在保有する写真の中から、葉の形や花の色の微少変化などから、別種が生まれる公算は大きいことも判明した。 但し、過去の写真は花が中心であり、葉や茎には注目してないので、簡単ではないが・・・!。

 この結果を踏まえて、これから先どうするかを考えねばならないが、それは、じっくり考えて、今後に生かしたいと思う。

 

 

 


丑寅食事会 (No 1939)

2019-01-25 08:00:00 | 飲食店

 四日市の羽津小学校を昭和25年に卒業した同期生でつくる、丑寅会の食事会が桑名市で開催された。 今日は都合の悪い女性3名が欠席したので、合計9名が出席とのことであった。 

 楽しい席であるがために、やっぱり一杯飲みたく、電車で行くことにし、四日市の近鉄霞ヶ浦駅から、友の車に乗せて貰うので、10時に駅集合と聞いたと思い込んでいた。 家を出てみると、ちょっと、何時もより速いとは思ったが、別段、おかしいとは思わなかった。

 電車を乗り継いで、10時丁度に駅に到着したが、誰もいない???。 これは変だと感じ、暫く待った後、幹事に電話して、始めて私が勘違いして、一時間早く着いてしまったことに気が付いた。 遅いのではなくてよかったが、遂にボケは本物になったようだ。

 そこで、駅から1Kmもない所に、今日同行する友(K)が住んでいるので、その家まで歩こうと決めた。 ここら辺りは、小学生から中学卒業まで。暮らしたところ、懐かしく思い出したりしながら、歩いていた。

 友の家が近づいた頃、もう一人、今日車に乗せてくれる友(H)が手を上げて道に待っていてくれではないか!。 小一時間速く着いたのに、偶然も重なって、結果的には一切待つことなく、車に乗せて貰い、もう一人の友(N)を待つべく、駅に向かった。 

  そうしたら、その友も電車で無く車に乗せてもらって来たので、11時集合には、30分ほど速いが駅に我々と同時に駅に到着するなど、いくつもの偶然が重なるという、何とも不思議な一日になったのであった。

 

 今日の食事場所は、桑名市の北部にある、「温席(おんせき)」という、洋食と和食をチャンポンにした、料理を食べさせてくれる、大変に料理が美味しい店で、私は二回目の訪問であった。

 

  最初に出されたのは、濃いスープ?。

  二番目は、一口にも食べられるほどの、小さい三角形に切られた、味付けのパン一切れをバターを付けて戴く。(写真はなし)

  三品目はサラダの用だが、白いのは味付けしたエビで、大変美味しかった。

  そして、固茹でのパスタ。

  「サワラ」(?)の煮付け。菜の花のようなものが添えられている。

  この後、酒のチョコのような小さな器にはいったシャーベット(写真はなし)で口直しのあとは、本日のメインディッシュであろうか、ちょっと歯ごたえのある角切りのステーキのようだ。

 話にいっぱいの花が咲く。 

  ご飯に味噌汁と漬け物。

  デザート、と小さなカップに入ったコーヒーで締められた。

 

 

 その後の二次会は、いつもの「デニーズ」に入って、私はコーヒーを二杯戴いた。 

 

 何時もは終日、しゃべることが少ないが、今日は顎が”くたびれる”ほどのおしゃべりをした、 まだまだ話は尽きないが、時間となったので、15時に帰路についた。

 今日も一日、楽しい時間が持てて、ありがとうと心で叫んだのであった。

 

 


ホームページの改造 (No 1937)

2019-01-23 08:00:00 | ホームページ

 コーディングの本を購入して、その本に書かれている内容に従って、我がホームページの体裁を整える改造を実施しており、その中の一部、表紙、自己紹介、「花写真鑑」とその関連ページが完了したので、書いて置くことにした。

 今回改造のコンセプトは・・・
 ① 全体を通して、統一感のあるページとする。
 ② ディスプレー一杯の全画面で見ても崩れないで見られるようにする。
 ③ スマホでみても、ある程度見易くする。
 ④ バックグラウンドなどに”色気”を持たせる。

 花写真鑑においては、「登録一覧表」や「花の分類表」は、既に完成済みであり、今回はそれらの元になる「花写真鑑」とその目次である。 完成したものは、下の画面だ。 

 

 この「花写真鑑・目次」は、通常のサイドバー(メニューなど)方式とは異なり、現在の標準としている、HTML5では、使わない事になっている、”forme”などのタグを使うので、最新版のプラウザでは、文法エラーになるので、古いエディータを使わねばならない。

 実際に使用する場合、サイドバーから、例えば一つの花の詳細を選び出したりすると、サイドバーを残したままに、花の詳細画面が現れるので、次々と花の詳細を見ていく場合には非常に便利であり、私は多用している。

 しかし、このシステムではサイドバー以外から抽出した画面の全てが、サイドバーを残したままにその左に表示されてしまう。これを繰り返すと、もどることが困難になるので、この現象を”迷路に入った”と、私は言っているが、この場合は一旦終了するのが一番なのだ。

 「花写真鑑」を作成以来長年にわたり、この方式でやってきたが、過去に一度もクレームがないほどに、他人は見ないものであるから、そのままでも問題なしとしてきたが、今回、最上部にグローバルナビを設けたことで、迷路に入り込む危険が一層増大したので、検討を始めた。

 この”forme”や"target"などのタグが正式に認められる時代が来るのかも知れないが、それを待つ訳にもゆかないので、この際現在のスタンダードに戻すことを考えているのである。 この結果については、後報とする。

 

 

 

 

 

 

 


美味しいコーヒーを求めて (No 1936)

2019-01-21 08:00:00 | その他

 まだコーヒーの粉にこだわって、美味しいコーヒーを求めている。 今回は前にも紹介したが、四日市市日永のある食品スーパーで、その場で豆を100グラム単位で挽いて 買える所があり、前に2品種を買ったので、今日は残りの2種を買うためにやってきた。 

 スマホで撮ったので、かなりブレてしまったが、4種の豆とその右端に電動のミルが見える。

  前回はうまく出来たので、今回も豆を100gミルに投入したが、右端のスイッチを入れても動かない。 店員を呼んだ所、あちこち触っていたが、しばらくして、どうにかライトが付いて、ミルが動かせるようになった。

 そこで、挽いたら前回は挽く音が変ったので、終わりにして、次の豆にしたが、今回はその終わり頃に自動的にストップしたので、終わりと思い、少し少ないなあと思いながら、粉が湿気らないようにしっかり袋のふたをした。

 そして次の豆を挽きだしたら、袋が溢れるほどに成ってしまった。 結局、前の豆が終わらないうちに停止したらしい。それを知らずに、次の豆を入れたから、溢れたのらしい。これでは、品種がまざってしまうので、返却した。(停止後は店員立ち会い)

 やりなおしは店員が全てやってくれた、今度は2種ともにうまく挽く事が出来たが、こんなことでは、ここで豆を挽いて買う者が殆どいないのではないかと店員に尋ねたが、明快な返事は無かった。 買うのは新物喰いの私だけなのかも知れない。  

  店員が袋を閉めて、セロテープを張ってくれたが、私が前回やった方法に比べたら、実に軽便であり、湿気を防ぐには少し不十分と見たが、店員は私が直ぐに全部飲むと思ったに違いない。

 今回の粉はインドネシア産の「マンデリン」とタンザニア産の「キリマンジャロ」であった。 果たして、どんな味になるのであろうか?。

 

 味覚としたが、味覚神経が低下し、基準のない実にいい加減な、私だけにしか通じない判定であるが、最終的に今後継続して購入する品種を決めたいがために記録しているもので、参考にはならないかも知れない。

 メーカー商品名販売g10g@挽き味覚購入先試順
UccマンデリンG-115050.26PAG1
ブラジルブラジル10032.18△-SNS2
コロンビアコロンビア10032.18SNS3
インドネシアマンデリン10032.18×SNS4
タンザニアキリマンジャロ10032.18 SNS5

 

 前にも書いたが、粉の部のデーターは下記である。

  
 メーカー商品名販売g10g@味覚購入先試順
UccブルーマウンテンB20066.85△+PAG1
小川スペシャルB00917062.24SNS10
小川フェアトレードモカB17037.94PAG5
小川オリジナルB17037.94SNS4
Keyプレミアムステージ18035.88SNS8
KeyトラジャB20032.20BIK2
斉藤名古屋珈琲紀行18029.88△-SNS7
Keyプレミアム・モカB20025.81△-SNS11
KeyスペシャルB20024.70△+PAG12
Uccマイルド/ハイロースト18023.88△-IGK6
KeyキリマンジャロB20020.90△-BIK9
UccスペシャルB25016.33 PAG13
UccキリマンジャロB32013.43×SNS3

 

 味覚が空欄のものはまだ味わっていない。 

 


ホームページの改造 (No 1935)

2019-01-19 08:00:00 | ホームページ

 ホームページの改造のやめに、本を買い、そこに記載されている通りに実習をした所、タグのスペルを間違いなく打てば、当然のことながら、そこに書かれているように出来た。 今度はこれを拡大解釈(?)して、本来の目的たる、ホームページ改造に取りかかったのだ。

 文字の打ち間違いの原因のひとつに、キーボードの文字が消えてしまっている事にある。 ベテランはキーの位置を指が覚えているから、文字が擦れて消えても見る必要がないから、間違いなく打てる。

 しかし、私のように、右の人差し指で90%以上を打ってる状態であり、目でキーを捜して打たねば成らないから、消えていると、間違ったキーを押すことになる。 そこで、友が修理方法を教えてくれた。

 それは、「超極細のペンテル」を使って文字を書き直すのであるが、友がくれたものは、超極細であるために、外径が1mm位であるから、すぐに詰まったようで、ペンキが出ず、辛うじて塗れた3文字だけをそれらしく修理して、凌いでいる。

 超極細だけに、町内のホームセンターには売っていないので、四日市の専門店に行かねばと思っている。3文字のみの修正でも、よく使うキーであったから、かなり正確に打てるようになってきて、 大幅効率アップになった。

 

  さて、本題のホームページの改造であるが、ここまでやってきたのは、(何故かまたしてもリンク不能につきURL記載)

 ① ホームページの表紙  http://mokunen.c.ooco.jp/ 
 ② プロフィールのページ http://mokunen.c.ooco.jp/about.html
 ③ 花写真鑑の内、登録順の表 http://mokunen.c.ooco.jp/fpkan/txiti/j-new.html

 ・・・であったが、今回は・・・

 ④ 花写真鑑の内、分類のページ http://mokunen.c.ooco.jp/fpkan/sxiro/iro-01index.html

 

 上記は「花の分類」の目次を並べたものであり、色別に下記のようにしている。その代表として、紫、青色のページを掲載した。

 

 同様にして、植物の形態別に分類したものである。 その代表として、観葉植物は下記である。

 

 ⑤ 花の科別分類・科名一覧  http://mokunen.c.ooco.jp/fpkan/txiti/j-new.html

   上記一覧表から、その科名毎の花の名前などが解るよになっている。 

 

  ⑥ 肝心の元になる「花写真鑑」そのものであるが、これはHTML上特殊なタグを使い特殊な構造になっており、使用しているタグはHTML5では認められていないものであり、簡単には行かないので、先送りしてきたものであるが、何とか表示だけでもと考えているが、未だ時間が掛りそうなのである。

    URL http://mokunen.c.ooco.jp/fpkan/idx-2/i0-frame.html

 

 兎に角、ページ数が多いために、朝から晩までやっても、なかなか進まないのである。 別に急いでやる必要も無いが、読者には改造途中を長く見て戴かねばならないので、気になるのであった。

 

 


冬咲きクレマチス (No 1934)

2019-01-17 08:00:00 | 我が庭の花

 2018年11月中旬 、多度にある、花の苗専門店に於いて、珍しい冬咲きクレマチスとして、「クレマチス・アンスンエンシス」という花を購入した。 蔓に蒔いており、2株あったので、¥1700超であり、少々高かったが購入したもの。

 その時点で既に多数の蕾がついてたので、すぐ咲くだろうと思って居たが、これが中々咲かない、これは若しかしたら騙されたかとも思ったが、年が明けて数日経ち、漸く花が開いたので、撮ったものであった。

  駄目かとまで思った花であうから、咲くだけでも有り難いが、値段の割には何とも冴えない花である。何かちょっと間違えてるのでは?思うほどに貧弱な色気の全くないものであった!。

 

 こんな花に¥1700も出して買う馬鹿なヤツがいるから、花屋はやめられんわ!と、にんまり笑っているのが、見えるようである!。

 

  咲かない花を買わされた訳ではないし、まあ、"新種"を買ったのだから、その費用と思い自身を慰めるのであった。

 

 


キーボードの文字 (No 1933)

2019-01-15 08:00:00 | パソコン

 ここの所、「コーディング」と称して、ホームページの改造を目的に、本を購入しその実習と、 本番の我がホームページの改造に取り組むなど、キーボードを打つ事が極端に多くなり、それとともに打ち間違いも相当に増えた。

  コンピューターは、.(ドット、ピリオド)と ,(コンマ、カンマ) を間違えても動かないとか、とんでもない現象を引き起こす事がある。英文に不慣れなものにとっては、英字の羅列をみても、間違いがなかなか発見できないのである。

 そのうえに、キーボード上のよく打つ文字、例えば下の写真のAとか、S、E、R、Tのように、その表示が消えたり、文字が判読出来ないようになっててしまうのである。 

  下の写真のほぼ中央あたりにある、U(な)の右半分がキーの中央に近いために消えてしまい、その隣の I(に)と同じに見えてしまうので、つい打ち間違えてしまうのである。

  ノートパソコンにつかっているキーボードを見ると、やはりAの文字が欠け始めている。 これ富士通の製品で使用期間一年くらいなのにこの有様、裏をみるとMede in Chinaとなっており、やっぱりなあ!。

 

 この事に関して、友がブログを見て下記のようなメールをくれた(一部を抜粋・原文のまま)

「キーボードの文字が消える」で検索すると、やはり有りましたね。
いろいろの意見を纏めるとこんな感じとなる。
(ベテラン派)
①コスト削減のため最近では単なる印刷だからあきらめた方が良い。
 文字を見なくても打てる様になるのが一番。→私には無理。
(購入派)
➁キーボードを購入、安い物も有ります。  
➂「購入するなら10,000円以上のキーボードを買いなさい、10,000円以上の
 キーボードを使たら、もう純正のキーボードには戻れません 。
 万年筆と同じです。」と言う意見も有るが、→悪筆では高級万年筆を
 使っても上手くはならない。
(修理派)
④テプラでシールを自作するというのも有りますね→(白色ボードの場合)
➄修復再生業者に依頼する。  →2,000円前後だから、高級品の場合
⑥文字シールを購入して貼る。 →620円から850円→安物キーボード購入が良い
➆油性ペンホワイト超極細で修正、瞬間接着剤などを塗って保護して置く。
               →DIO-Wで超極細ペン267円

  私の場合も同様で、長年キーボードを打ち続けて居るが、指が文字の位置を覚えてくれず、目で見て人差し指一本で打ってるから、文字が消えたら打てなくなる。今はまだ限られた文字だけだから、この辺りにあるはずだと、指でなく頭が覚えているだけなのだ。

 今使って居るのは、”Excel作業効率を大幅にアップ”という売り込みで、若干便利なキーが両サイドに付いてるもので、価格は¥2500位だったと思うが、高機能にしては、安いから、矢張り”安物買いの銭失い”であったかもとの思いもあった。

 そのために、修理しても他が故障することも考えられ、文字の消え難いものに買い換えを年頭に、使えなくなるまでとの限定付で使用していたので、ペンを買ってまで修理することは、全くもって眼中にはなかった。

 しかし友が、このために、下記のペンテルをプレゼントしてくれたので、状況が一変したのであった。

 

  それで、早速やって見たが、手が震えるし、キーが動くので、なかなか難しい。下手くそな文字であるが、この文字が画面に出る訳ではないからと進めたが、EとRの半分を塗ったところで、ペンキが出なくなったので、ひとまずここで終了とした。

 

  友のお陰で、超極細の油性ペンを購入すれば、自分で修理出来る目処が立ったのは大変に嬉しいこと、取り敢えずはこれでも充分使えるのであるから、上塗りの透明塗料も含め、近日中に購入しようと考えている。

 

 その後、友からこのペンテルは殆ど使って居ないから、詰まってペンキが出ないのかも知れないとのメールがあった。 そのために、ペン先を見ると、「外径が1mm程度のパイプ」であるから、 この中に入るものは我が家にはあまりないが、我が工房を捜した所、確か「φ0.35mm」と思われる真鍮の針金が見つかり調べて見た。

 眼鏡をかけ、ペンを固定して、何度も何度もペン先から入れようとしたが、入らない。 ペンの外径から推測するしか私には出来ないが、0.35が入らないほど内径が小さくは無いだろうから、やっぱりペンの中で、ペンキが固まってしまったのかも知れない。やっぱり、ペンを買うしかないようだ。

 

 

 


黄色いカリフラワー (No 1932)

2019-01-13 08:00:00 | その他

 食事会を行った日に、友が普通の白い「カリフラワー」と、私には大変に珍しく初見の「黄色のカリフラワー」 を持ってきてくれた。 

  調べて見ると、「ブロッコリー」の突然変異したものが、カリフラワーであり、ブロッコリーの黄色いのは、花が黄色いように、成熟すると黄色くなるらしい。 故にブロッコリーは冷蔵庫に長く保管すると黄色くなるのは、鮮度が落ちることらしい。

 しかし、カリフラワーの黄色いのは、紫色もあるように、そのような品種が存在するようなことが書いてあったが、友が言うには何かを被せておくと黄色くなると」言うが、私には良く分からない。

 照明の電球の加減により、黄色く見えるが、下は普通の白いカリフラワーである。

 

  それに対し、下の物は黄色くなっている。 私の「花写真鑑」に未登録の花=”新種”にはならないが、これは花の蕾であるから、花の色違いとして、掲載することが出来る。

 

  

 またしても、友のお陰で「花写真鑑」の内容充実が一歩進むことが出来た。

 

 


いつもの友と食事 (No 1931)

2019-01-11 08:00:00 | 飲食店

 一人の友が年末から心身共に不調と言っていたので、心配していたが何とか持ち直したような気配を感じたので、もう一人の友の提案で、その慰労を兼ねて食事会をすることにし 、昨年の夏頃に出来た店に出掛けることにした。

 この店は、やや高級感があり、ここの所人気集中で、突然来ても昼時は満員で入れないので、今回は事前にネットで予約をしたので、すでに満席ながら、坐る事ができたのであった。 

 

 12時に予約し、ほぼその時間に到着したが、駐車場も席も我々が最後のようであり、後から来た人は車を止められないほどに人気があるのであった。 友が言うには。丁度入るだけの駐車場が用意されているのだと!、正にその通りであった。

 

 一番混雑の時間帯に訪れたせいか、結構時間をかけた美味しい料理が出てきたが、何時もは12時前に昼食をしている私には、空腹がたまらず、料理が出てきた瞬間に箸をとっていたので、折角のきれいなお料理の写真を撮り損なってしまった。

 

 ここの料理は、姉妹店と同様に味はよく、また年寄りには、丁度腹に入る量の昼食を戴いたのであった。 このあと、デザートとコ-ヒーが出た。

 この後は、我が家に来てもらい、しばし楽しい時間を過ごしたのであった。 このようにして、ああ!、今日も一日、生きていてよかったと、思える時間をすごしたのであった。

 

 


ホームページの改造 (No 1930)

2019-01-09 08:00:00 | ホームページ

 寒いとか、足が痛いとか、何かと理由を付けて、取材に出る事無く、結局はパソコン前に終日坐る事になり、ホームページの改悪か改変か解らないが、あちこちをひねくっている。 これもブログネタとして、その内容を随時書いていこうと”こっすい”事を考えている。 

 先ずは、プロフィールのページであるが、先に紹介した”本の教え”に従い、ほぼ全面物まねにて、作成してみた。 背景の画像は今後気分転換のために、変えていくので、白抜き文字が見難くならないようにするため、濃い目の背景色をつけることにした。

 このことで、見た目は悪くなるが、今は、止むを得ないこととして、先を急ぐことにした。 

 

 次に何をやるかであるが、私のホームページは、大きく分けて、①花写真鑑関連と、②ブログ関連に分けており、③その他に旧のページなどがある。 これを全体構成は統一フォームとするが、①はイエローグリーン系、②はブルー系で統一しまとめようと思う。 ③は未定。

 次のターゲットは、そのやりやすさから、「花写真鑑の登録一覧」として、試行錯誤を3日間繰り返した結果、上記の①であるから、下記のようにタイトル部分を作成し、2019.01.06 レンタルサーバーに送り込んだ。 

 

  前に紹介したホームページの改造について、友にその評価を頼んだ結果、感想や意見をくれたので、それもブログネタにする。 下の画面を見て・・・・(抜粋)

中央黄色の矢印を入れましたが、この様に重なると読み難くなります。
要するにこの様な現象に気が付いたという事です。
(こちらで文字の大きさを変えると、場所が変わります)

あえて要望すれば「背景画像は少し暗い物を使い文字を目立たたせる」如何でしょうかね
表紙から初めて見に来られた人に次のステージを見てもらうためのガイドですので
花写真鑑、登録一般・・・もハッキリ識別出来る方が良い様な気がします。
実用性から考えれば「木燃人の社」方式が良いと思います。
画像の鑑賞に重きを置くと文字が邪魔して、折角のモネ風庭園も印象が悪くなります。

・・・とくれたのであった。

 

 

  今回の表紙は、「全画面表示」を前提にしたので、大きな画面でも崩れないで正しく写ることを、大原則にしている。 そのために、画面を小さくしていくと、ある範囲(960px)は正しく表示するが動く。 原因は画像の上に文字が載っており、画面の大小で動ことになる。

 これは、止むを得ないことと思っている。 また、文字が白抜きであるために、白っぽい部分に来ると見難くなるのは避けられない。 黒っぽい写真を使えば解りやすくなるので、写真を変えるのも一方と考えている。実用第一の人は「詳細な目次」を基本にされたいと思う。

 特に、ナビゲーション(右上のメニュー)はこれから先、ホームページを尋ねていただくためには、もう少し明瞭にすべき所であるが、これはその前に紹介したように、文字の背景色を濃くして、分り易くしたのはそのためである。こうすると見栄えが悪くなるが、止むを得ない!。

 この第一ページは、最初に見た人に対して、好印象を持って頂きたいと願い、全体の雰囲気や、何を中心においているかを、表現したいがために、この表紙だけは濃い背景色を無しにしたのであったが、・・・やっぱり、駄目か!!!・・・?。 

  まだまだ試行錯誤の状態であり、これで決定したわけではなく、今後色々と変えて行こうと思っているので、 ご意見や感想、あるいは、ここはこうした方がよいなどの提案をいただければ有り難いと思っています。

 

 


美味しいコーヒーを求めて (No 1929)

2019-01-07 08:00:00 | その他

 2019.01.01の夕刻、娘が一族郎党をつれてやってきた。 旦那も揃うことは一年ぶり。 私が昔々働いていた会社に現在内二人が在籍するとあって、私は会社の現状を知りたくて、また、そこで働く孫の状況を知りたくて、矢継ぎ早に色々と聞いてみた。

  会社の状況は私がいた頃とは、格段に違っており、聞いても解らない事が殆どであっても、我が孫や娘の旦那が、元気よく仕事をしていることが解れば、それで私は充分なのである。 私が長年仕事をした「回転機」は、四日市の工場にはなくなったのが、少し寂しいことであった。

 

 何はともあれ、食事が終わったあとは、私が入れるコーヒーの時間だ。 今日はこの日の為に買ったKeyCoffeeの「スペシャルブレンド」 である。 これを孫達に飲んで貰うことが、私の望みでもあったのだ!。 

 

  価格帯としては、中の上を狙って買った積りが、中の下であったが、 味は価格に比例しないと言う友の言葉をここで都合よく思い出し、心だけはいつも以上に”入れた”のであった。

 

  そして、今まで飲んできた全てのコーヒーに」ついての比較表を掲載してみたが、肝心の味(下の表では”味覚”)については、基準がなく、私のその時々の感じに他ならないととを、申し添えておきたい。

  
 メーカー商品名販売g10g@味覚購入先試順
UccブルーマウンテンB20066.85△+PAG1
小川スペシャルB00917062.24SNS10
小川フェアトレードモカB17037.94PAG5
小川オリジナルB17037.94SNS4
Keyプレミアムステージ18035.88SNS8
KeyトラジャB20032.20BIK2
斉藤名古屋珈琲紀行18029.88△-SNS7
Keyプレミアム・モカB20025.81△-SNS11
KeyスペシャルB20024.70△+PAG12
Uccマイルド/ハイロースト18023.88△-IGK6
KeyキリマンジャロB20020.90△-BIK9
UccスペシャルB25016.33 PAG13
UccキリマンジャロB32013.43×SNS3

 

 さて、問題の"味覚"であるが、コーヒーの生命と私は思っている「苦み」であるが、この品種は、一杯を8.5gr位にした場合、つまり若干薄めにした場合が、一番美味しいように感じたが、今までのベストには届かないとした。

 なお、Uccの「スペシャルブレンド」については、購入済みではあるが、未だ味わってはいないので、味覚欄はブランクになっている。

 




 

 

 

 

 

 

 

 


ホームページの改造 (No 1928) 

2019-01-05 08:00:00 | ホームページ

 暇つぶしと頭の体操とホームページの改造とブログネタのためにと、本を買って、その本に書かれた通りの実習をしたので、多少なりとも実地に使用しなければと思うが、なかなか思うようには行かないでいる。

 全体を改造してからと最初は思ったが、一筋縄では行かない事がわかり、ぼつぼつになるが、やれる所から、実施して行こうと方針を変え、先ずは先日来出来ており、概要は紹介済みながら、取り敢えず「ホームページ表紙」のみの改造を実施した。(2019.01.01より)

 リンク出来ないのでURLを記載する。 http://mokunen.c.ooco.jp/

 

 改造したい部分は多々あり、どこから手をつけるか悩みは大きい。 そこで先ずは当ホームページのメインとしている、「花写真鑑」の改造の準備として、過去から気になっている部分を整備することにした。 リンク出来ないのでURLを記載する。http://mokunen.c.ooco.jp/fpkan/idx-2/i0-frame.html

 

 花には複数の名前があることが多いが、「花写真鑑」は従来よく知られた名前に限り、花の写真とともに、重複して載せていた。 勿論、右のサイドバーには、流通している名前のほとんどを記している。

 

 このようによく知られた名前か否かは私の判断であり、また、その一部だけ載せているのは、中途半端であるから、この際、「花写真鑑」は花の目次であることを、主にする意味で、重複掲載を止めることにした。 よって、合計の件数は1735となる。

 そのメリットとしては、

 ① 件数が減るから、名前を捜すときなど、全体を速く見ることになる。
 ② 写真の数が減るから、全体表示が速くなる(軽くなる)。
 ③ 当然のことではあるが、若干ながら、メモリーの節約になる。
 ④ 件数が15%位減るから、改造が少しはやりやすくなる。

・・・などである。 先日作業を完了し、サーバーに送り込んだ。

 なを、私自身が利用している限りに於いては、デメリットとしては何も考えられないのであるが・・・・?。  この先、どうするかを、目下思案中である。

 


初詣・広幡神社 (No 1927)

2019-01-03 08:00:00 | 寺社一般

  2019.01.02(水)、今年も”村の鎮守の神様”「広幡神社」に初詣をした。 元日は本当に暖かくよい天気であったが、今日は少し雲が広がるが、さほど寒くはなく、お参りが出来た。 

 参拝が午後になったせいか、人通りはあまり多くはなかった。 

 

 本殿に上がり、お参りして、切り餅二切れと、飴玉を頂いてきた。 切り餅はどんどで焼いていただいたので、今年も無病息災が期待できそうだ!。

  

 古いお札を返納し、新しいお札と矢を頂いて帰路についた。

 

  これで、今年も頑張れるだろう!。