旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。
駐車場 08時32分
山頂着 09時53分 (1時間21分)
山頂発 10時28分 (0時間35分)
駐車場 12時17分 (1時間49分) (3時間45分)
合計所要時間 3時間45分
(GPS記録)
総上昇量 565m
総下降量 543m
累積標高(+)トラック 614m
累積標高(+)地形 648m
TP積算距離 7.35km
今日も自己責任で登山道を利用しました。
復路は、旭山記念公園の展望台経由で戻りました。
少し気温が下がってきたので、以前よりは登りやすくなりました。
今日は、山頂の三角点(座標表示あり)で、携帯電話のGPS測位値と、携帯GPS装置の測位値を記録しました。
(計測値)
北 緯 東 経
藻岩山表示 43度01分21秒 141度19分20秒 (世界測地系WGS84)
携帯電話 43度01分21.916秒 141度19分19.715秒 ( 同上 )
GPS装置 43度01分11.6秒 141度19分33.4秒 (日本測地系TOKYO)
(詳細な値)
藻岩山 43度01分20.5688秒 141度19分20.3811秒 (国土地理院)
GPS装置 43度01分20.4147秒 141度19分20.1426秒 (測地系変換後)
(日本測地系に変換)
携帯電話GPS測位値(世界測地系)を、日本測地系に変換する。
【自作早見表】
緯度 N=▲00.00.09: 43度01分21.916秒→ 43度01分12.916秒(変換後)
経度 E=+00.00.14: 141度19分19.715秒→141度19分33.715秒(変換後)
(日本測地系による比較)
北 緯 東 経
GPS装置 43度01分11.6秒 141度19分33.4秒 (日本測地系)
携帯電話 43度01分12.9秒 141度19分33.7秒 (日本測地系変換後)
差 異 1.3秒 0.3秒
1秒の距離 緯度 30.86m/秒
経度 約22.6m/秒 (北緯43度付近・緯度により変動する)
携帯GPS装置が動作不能になった場合は、応急処置として携帯電話のGPS測位値を利用できます。
携帯電話は、通信範囲外でもGPS測位は行えます。
携帯電話GPS測位値(世界測地系)を、携帯している地図(1/25000地形図、日本測地系)で使用するためには、自作換算表で日本測地系に変換する必要があります。
今回換算表を使った変換では、緯度で1.3秒(距離換算40m)、経度で0.3秒(同7m)誤差が生じましたが、許容範囲と思われます。
救助を要請するときに、GPS座標を連絡すれば、ピンポイントで救出に来て貰えます。
自分の携帯電話のGPS測位の方法と、測位値の閲覧方法を覚えておくことは非常に大切です。
山頂から見た札幌市街中心部です。
砕石採掘現場です。
同上
山頂のGPS位置表示です。(世界測地系)
下左:携帯電話GPS(世界測地系)
下右:携帯GPS装置(日本測地系)
山頂にて
登山道にて
倒木です。
先端部分が他の木に引っ掛かっています。
登山道にて
同上
私のホームページへ
駐車場 08時32分
山頂着 09時53分 (1時間21分)
山頂発 10時28分 (0時間35分)
駐車場 12時17分 (1時間49分) (3時間45分)
合計所要時間 3時間45分
(GPS記録)
総上昇量 565m
総下降量 543m
累積標高(+)トラック 614m
累積標高(+)地形 648m
TP積算距離 7.35km
今日も自己責任で登山道を利用しました。
復路は、旭山記念公園の展望台経由で戻りました。
少し気温が下がってきたので、以前よりは登りやすくなりました。
今日は、山頂の三角点(座標表示あり)で、携帯電話のGPS測位値と、携帯GPS装置の測位値を記録しました。
(計測値)
北 緯 東 経
藻岩山表示 43度01分21秒 141度19分20秒 (世界測地系WGS84)
携帯電話 43度01分21.916秒 141度19分19.715秒 ( 同上 )
GPS装置 43度01分11.6秒 141度19分33.4秒 (日本測地系TOKYO)
(詳細な値)
藻岩山 43度01分20.5688秒 141度19分20.3811秒 (国土地理院)
GPS装置 43度01分20.4147秒 141度19分20.1426秒 (測地系変換後)
(日本測地系に変換)
携帯電話GPS測位値(世界測地系)を、日本測地系に変換する。
【自作早見表】
緯度 N=▲00.00.09: 43度01分21.916秒→ 43度01分12.916秒(変換後)
経度 E=+00.00.14: 141度19分19.715秒→141度19分33.715秒(変換後)
(日本測地系による比較)
北 緯 東 経
GPS装置 43度01分11.6秒 141度19分33.4秒 (日本測地系)
携帯電話 43度01分12.9秒 141度19分33.7秒 (日本測地系変換後)
差 異 1.3秒 0.3秒
1秒の距離 緯度 30.86m/秒
経度 約22.6m/秒 (北緯43度付近・緯度により変動する)
携帯GPS装置が動作不能になった場合は、応急処置として携帯電話のGPS測位値を利用できます。
携帯電話は、通信範囲外でもGPS測位は行えます。
携帯電話GPS測位値(世界測地系)を、携帯している地図(1/25000地形図、日本測地系)で使用するためには、自作換算表で日本測地系に変換する必要があります。
今回換算表を使った変換では、緯度で1.3秒(距離換算40m)、経度で0.3秒(同7m)誤差が生じましたが、許容範囲と思われます。
救助を要請するときに、GPS座標を連絡すれば、ピンポイントで救出に来て貰えます。
自分の携帯電話のGPS測位の方法と、測位値の閲覧方法を覚えておくことは非常に大切です。
山頂から見た札幌市街中心部です。
砕石採掘現場です。
同上
山頂のGPS位置表示です。(世界測地系)
下左:携帯電話GPS(世界測地系)
下右:携帯GPS装置(日本測地系)
山頂にて
登山道にて
倒木です。
先端部分が他の木に引っ掛かっています。
登山道にて
同上
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