Diabetic Cat and Alcoholic Cat

糖尿病猫みぬ(2017年6月30日没)をはじめとする、アメリカに暮らす猫たちの日常の記録です。

3月6日から12日までの血糖値

2017-03-12 22:50:11 | 糖尿病闘病記
最近、観葉植物が部屋の有害物質を吸収し、空気をきれいにしてくれる…という記事を読みました。
1989年にNASAが実験を行って証明したそうで、ホルムアルデヒドやベンゼンなど、建築材料に含まれる有害物質を吸着してくれる効果があるのだそう。

今まで、猫のことを考えて、植物はすべてイミテーションにしていたけど、NASAが公表したリストでは、犬や猫への安全性も検証しています。

そこで、猫に安全で、しかも管理が楽な、オリヅルランを買ってみました。


英語で「Spider Plant」。ホルムアルデヒドとキシレン・トルエンを吸収してくれるそうです。
特にみぬまま自身にも猫たちにもシックハウスの症状は出ていないので、有害物質のことはあまり気にする必要はないのかもしれないけど、
緑があると気持ちが落ち着きます。

ゾロが葉っぱを齧っていたけど、特に具合が悪くなったりはしなかったので、安全であることは確かなようです。




(エコバッグをベッド代わりにするみぬまま家の猫たち)



さて、先週に引き続き、塗り絵作品のご紹介です。

この塗り絵本の作者さん、ブリティッシュショートヘアが好きですね。


こちらはアメリカンショートヘア。アメショはグレーが代表的だけど、あえて色違いにしてみました。


アメリカンボブテイル。ワイルドな雰囲気です。


シンガプーラ。コンパクトな可愛い猫さんです。この背景はどこなんだろう?


再びブリティッシュショートヘア。二匹の色を微妙に変えてみました。


ペルシャ猫。つぶれたような鼻が特徴的です。


こちらは、中表紙の絵。表紙はゾロ風に塗ってありましたが、あえて違う色で塗ってみました。フローラ風にしたつもりだけど、顔立ちが違うのであまり似ていません。


因みにこちらが表紙。流石プロです。

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3月6日から12日まで一週間の血糖値曲線。緑色が正常範囲で、黄色が高血糖でも症状が出ないとされる範囲。青い四角はインスリンを注射したことを示す。
日曜日からサマータイムが始まった。



インスリン用量スライディングスケール

3月6日~
血糖値(mg/dL)   投与量(IU)
     投与間隔10時間未満   10時間以上          
135-150-------2.20 -------------2.60
151-170-------2.40 -------------2.80
171-200-------2.80 -------------3.20
201-250-------3.00 -------------3.40
251-350-------3.20 -------------3.60
351-500-------3.40 -------------3.80

正常値でも、今後上昇が予想される場合
(1-2時間前と比べて上昇傾向にあることを確認後注射)
血糖値(mg/dL)   投与量(IU)        
100未満-------0.80
100-134-------1.00


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2 コメント

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Unknown (ちーちゃん&オス君飼育者)
2017-03-14 09:27:37
観葉植物さんたち人や動物さん助けて仲良くしようとしてるのでしょうかね(^^)d
植物の能力素晴らしいですね
http://karapaia.com/archives/52225543.html
エコバッグ敷いてくつろぐみぬおにいちゃん&ゾロ弟ちゃん快適そうですね
Cute cat 塗り絵 お顔眼々がリアルで絵お上手ですね(=^ェ^=)
Unknown (みぬまま)
2017-03-22 14:26:44
>ちーちゃん&オス君飼育者様

リンクありがとうございます。
植物も、お互い助け合って生きているのですね。
野菜を食べるときにも感謝の気持ちを忘れないようにしたいですね。

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