Diabetic Cat and Alcoholic Cat

糖尿病猫みぬ(2017年6月30日没)をはじめとする、アメリカに暮らす猫たちの日常の記録です。

ルナ、九歳の誕生日

2020-06-16 13:27:21 | 猫たちの近況
皆様いかがお過ごしでしょうか?
みぬまま一家が暮らす地域では、まだコロナ禍は終息したとはいえないものの、
徐々にリスクの低いビジネスから段階を踏んで業務再開し始めている所です。
例えば、レストランではテイクアウトのみを受け付けていたのが、外の座席だったら座って食事をすることが許可され、
スポーツジムでは一人一人の周囲にビニールで閾を作ったり、などなど。
因みに私みぬままの勤め先はエッセンシャルビジネス(生活に必須なビジネス)に区分されるため、
業務はずっと行われていますが、未だ出社が必要でない限り在宅勤務が推奨されています。
なので、私みぬままも、原本が必要な書類がない限り、ずっと家から仕事しています。
しかし、この状態に慣れてしまうと、朝から身支度をして車を運転する時間が省けるので、実は却って楽。
そして、猫たちもままが一日中家にいる状態に慣れてしまったようです。

最近はすっかり甘えん坊のハル。
同僚とは、Zoomなどのアプリを使ってお互いの顔を見ながら会議をすることもありますが、
時々ままの膝の上からハルも会議に参加したりしています。
一方、以前はクロゼットの中で過ごすことが多かったルナも、最近はよくリビングに出てくるようになりました。

ところで、本日6月15日で、ルナはめでたく九歳の誕生日を迎えました。


人間の年に換算すると、もういい加減おばちゃんですね。
かなりメタボ体型になってるかも?
でも、同腹のゾロを早く亡くしてしまってるので、ルナには元気に長生きしてほしいです。

これは、キャットニップのスプレーをマットに吹きかけてみたところ。
ルナが酔っぱらってます。
ハルは逆に冷静?


もちろん、コロナの危険性は一日でも早く去って欲しいのだけど、
在宅勤務でずっと猫たちと過ごせるのは実は幸せだったりもします。
このコロナ禍を機に、パンデミックが終わっても在宅勤務を続けることを許可した企業もあるようだけど、
うちもそうなってくれないかな?とひそかに思っています。