先日、知り合いの男性にあるものを貸したら、
そのお礼としてお花の鉢植えをいただきました。
黄色い可愛らしいお花で、葉っぱが肉厚なところがエキゾチック。
鉢は黄色い紙でラッピングされています。
英語ではKalanchoe、日本ではカランコエと呼ばれている花で、
マダガスカルを中心としたアフリカが原産地とのこと。
気持ちはとても嬉しかったけど、ちょっと心配なことが…。
鉢が紙に包んであるということは、室内で管理するということなのだろうか?
だとしたら、猫には安全なのだろうか…?
まずは、猫への毒性を調べてみたところ、ASPCAのサイトによると、
残念ながら猫には毒とのこと。
死ぬほどではないけど、嘔吐、下痢、稀に不整脈を引き起こすこともあるのだとか。
それなら、室内ではなく、パティオで管理しようか…とも思ったけど、
これまた残念ながら、アフリカ原産なので、気温が華氏55度(摂氏13度)を下回ると枯れてしまうこともあるそうで、
それを下回る地域では、冬は室内管理が理想なのだとか。
もう既にカリフォルニアも最低気温は華氏55度を下回っているし、これからもっと寒くなってしまいます。
だとしたら、いかに猫の手が届かないようにして、室内で管理するか…。
考えた挙句、思いついたのが、これ!
つまり、棚の上等に「置く」のではなく、上から「吊るす」のです。
こうすれば、恐らく猫に齧られる心配はなくて済むでしょう。
命あるギフトと言えば、プレゼントに子犬や子猫などを贈ったという話も聞きます。
長年可愛がっていた犬が虹の橋に旅立ってしまい、悲しんでいたところへ、
家族や友人からサプライズギフトとして子犬をプレゼントされ、
歓喜のあまり号泣…みたいな動画を見たこともありますが、
これって、実は必ずしも美談で済ませてしまってはいけないのでは?と思うのです。
動物にしろ、植物にしろ、命あるものをいただいた以上は、世話をしなければなりません。
だから、贈られた側にそれを育てられる環境が整っているのか、そして世話することを望んでいるのかが大きな問題となります。
特に動物なら、食事やトイレの管理も必要となるので、
受け取り手に育てる意思や環境が整っていなければ、
世話ができなくなって手放したり、病気にさせたり、最悪死なせてしまったりということにもなりかねません。
たとえ、受け取り手が犬や猫が大好きだということがわかっていたとしても、
それは必ずしも新しい子を受け入れる心の準備ができているという意味ではありません。
少なくとも本人が欲しいと言っているのならまだしも、サプライズでプレゼントするのは、やはりよくないのではないか…と。
まあ、でも、今回は、素敵なお花をいただけて嬉しかったので、
何とかして管理する方法を考えてみました。
そのお礼としてお花の鉢植えをいただきました。
黄色い可愛らしいお花で、葉っぱが肉厚なところがエキゾチック。
鉢は黄色い紙でラッピングされています。
英語ではKalanchoe、日本ではカランコエと呼ばれている花で、
マダガスカルを中心としたアフリカが原産地とのこと。
気持ちはとても嬉しかったけど、ちょっと心配なことが…。
鉢が紙に包んであるということは、室内で管理するということなのだろうか?
だとしたら、猫には安全なのだろうか…?
まずは、猫への毒性を調べてみたところ、ASPCAのサイトによると、
残念ながら猫には毒とのこと。
死ぬほどではないけど、嘔吐、下痢、稀に不整脈を引き起こすこともあるのだとか。
それなら、室内ではなく、パティオで管理しようか…とも思ったけど、
これまた残念ながら、アフリカ原産なので、気温が華氏55度(摂氏13度)を下回ると枯れてしまうこともあるそうで、
それを下回る地域では、冬は室内管理が理想なのだとか。
もう既にカリフォルニアも最低気温は華氏55度を下回っているし、これからもっと寒くなってしまいます。
だとしたら、いかに猫の手が届かないようにして、室内で管理するか…。
考えた挙句、思いついたのが、これ!
つまり、棚の上等に「置く」のではなく、上から「吊るす」のです。
こうすれば、恐らく猫に齧られる心配はなくて済むでしょう。
命あるギフトと言えば、プレゼントに子犬や子猫などを贈ったという話も聞きます。
長年可愛がっていた犬が虹の橋に旅立ってしまい、悲しんでいたところへ、
家族や友人からサプライズギフトとして子犬をプレゼントされ、
歓喜のあまり号泣…みたいな動画を見たこともありますが、
これって、実は必ずしも美談で済ませてしまってはいけないのでは?と思うのです。
動物にしろ、植物にしろ、命あるものをいただいた以上は、世話をしなければなりません。
だから、贈られた側にそれを育てられる環境が整っているのか、そして世話することを望んでいるのかが大きな問題となります。
特に動物なら、食事やトイレの管理も必要となるので、
受け取り手に育てる意思や環境が整っていなければ、
世話ができなくなって手放したり、病気にさせたり、最悪死なせてしまったりということにもなりかねません。
たとえ、受け取り手が犬や猫が大好きだということがわかっていたとしても、
それは必ずしも新しい子を受け入れる心の準備ができているという意味ではありません。
少なくとも本人が欲しいと言っているのならまだしも、サプライズでプレゼントするのは、やはりよくないのではないか…と。
まあ、でも、今回は、素敵なお花をいただけて嬉しかったので、
何とかして管理する方法を考えてみました。