今日は、ペットシッターのFさんに、二回目のトレーニングに来ていただきました。
まずは、前回のおさらいの血糖値測定。
いつもどおり、キャットタワーの頂上に飛び乗ってしまったみぬ。
そこで、タワーに乗ったままの状態で、Fさんに血糖値測定をしていただきました。
因みに、タワーの高さは170cm程度。
身長150cm台半ばの小柄なままでも、みぬがタワーに乗った状態で血糖値測定をすることは可能なので、
ままより背の高いFさんなら大丈夫なはず。
Fさんは、ランセットを指す位置を定めるのに少し戸惑っていた様子ですが、
血糖値測定は無事終了しました。
結果は、190mg/dL。
標準値より少し高い値が出たので、次はインスリン注射の実践。
相変わらずタワーに上ったままのみぬ。
トリートを見せただけではなかなか降りてきてくれません。
Fさんがみぬの首根っこを掴むと、
「みゃ~」
と鳴いて、ちょっと不機嫌そうなみぬ。
そこで、ままは、
「このまま首根っこの皮をつまんで、そこに注射していただいても構いませんよ。」
とアドバイス。
確かに、首根っこよりも脇腹の方が血行がよく、インスリンも効率的に循環してくれるのですが、
猫は首根っこを掴まれると大人しくなる習性があるので、慣れるまでは首根っこに注射していただいた方がいいかもしれません。
高い血糖値を放置するよりは、とにかく注射してもらった方がいいに決まっています。
Fさんが注射をすると、痛かったのか、タワーから飛び降りたみぬ。
その後しばらくFさんに撫でられてもちょっと不機嫌そうでしたが、
数分後には機嫌が戻っていました。
一瞬怒っても、すぐに機嫌が戻るところが、みぬのいいところなのです。
その後は、みぬもFさんに撫でてもらって喉をゴロゴロ鳴らしていたので、ままも安心しました。
次回は、来週月曜日、丁度ままが会社行事で昼休みに帰宅できないので、そのときにFさんの訪問をお願いする予定です。
初めてのまま抜きでのFさんの訪問。さて、どうなりますことやら…。
まずは、前回のおさらいの血糖値測定。
いつもどおり、キャットタワーの頂上に飛び乗ってしまったみぬ。
そこで、タワーに乗ったままの状態で、Fさんに血糖値測定をしていただきました。
因みに、タワーの高さは170cm程度。
身長150cm台半ばの小柄なままでも、みぬがタワーに乗った状態で血糖値測定をすることは可能なので、
ままより背の高いFさんなら大丈夫なはず。
Fさんは、ランセットを指す位置を定めるのに少し戸惑っていた様子ですが、
血糖値測定は無事終了しました。
結果は、190mg/dL。
標準値より少し高い値が出たので、次はインスリン注射の実践。
相変わらずタワーに上ったままのみぬ。
トリートを見せただけではなかなか降りてきてくれません。
Fさんがみぬの首根っこを掴むと、
「みゃ~」
と鳴いて、ちょっと不機嫌そうなみぬ。
そこで、ままは、
「このまま首根っこの皮をつまんで、そこに注射していただいても構いませんよ。」
とアドバイス。
確かに、首根っこよりも脇腹の方が血行がよく、インスリンも効率的に循環してくれるのですが、
猫は首根っこを掴まれると大人しくなる習性があるので、慣れるまでは首根っこに注射していただいた方がいいかもしれません。
高い血糖値を放置するよりは、とにかく注射してもらった方がいいに決まっています。
Fさんが注射をすると、痛かったのか、タワーから飛び降りたみぬ。
その後しばらくFさんに撫でられてもちょっと不機嫌そうでしたが、
数分後には機嫌が戻っていました。
一瞬怒っても、すぐに機嫌が戻るところが、みぬのいいところなのです。
その後は、みぬもFさんに撫でてもらって喉をゴロゴロ鳴らしていたので、ままも安心しました。
次回は、来週月曜日、丁度ままが会社行事で昼休みに帰宅できないので、そのときにFさんの訪問をお願いする予定です。
初めてのまま抜きでのFさんの訪問。さて、どうなりますことやら…。