Diabetic Cat and Alcoholic Cat

糖尿病猫みぬ(2017年6月30日没)をはじめとする、アメリカに暮らす猫たちの日常の記録です。

ハルの肛門嚢絞り

2020-05-06 14:58:00 | 猫たちの近況
ここ最近、何度かハルがラグマットやままのベッドスプレッドに、あの茶色くて臭い肛門嚢の分泌物を排泄するようになってしまいました。

数週間前に健康診断に連れて行ったときにはまだこの問題は起きておらず、恐らく最初に気付いたのはその直後だったと思います。
その度ラグマットやベッドスプレッドを洗濯していたけど、
一度だけなら、「あ、失敗しちゃったのね」で済むけど、
何回も繰り返して起きるとなると、放置するわけにはいかない。

数週間前の健康診断の時にはハルを捕まえるのに相当苦労したので、
また病院に連れて行くのは抵抗があったけど、
でも、流石に今回は必要に迫られ、病院に連れて行くことに。

行きつけのキャットホスピタルは、今COVID-19プロトコルで飼い主は中に入れないことになっているので、
早朝にハルを預けて、あとはお任せすることにしました。
幸い…というべきか、朝からハルがままに甘えてベッドの上に乗ってきたところを、キャッチすることに成功!
そのまま、ハルを抱っこしてバスルームに入ってドアを閉め、予めバスルームに置いておいたキャリーケースに入れ、キャットホスピタルに直行!
(因みに、ままは髪ボサボサの寝起き状態)

ハルをキャットホスピタルに預けた後は、家に帰って、仕事をしながら午後まで連絡を待つことに。

その後、午後一時過ぎに連絡があり、無事肛門嚢絞りは終了した様子。

本当は、どれくらい肛門嚢の液が溜まっていたのかなど、具体的なことも知りたかったけど、
結局聞けずじまいでした。


これですっきりしたかな?