Diabetic Cat and Alcoholic Cat

アメリカに暮らす糖尿病猫、虹の橋に旅立ったキャットニップ中毒猫、そして新たに加わったチビたちの日常の記録です。

3月20日から26日までの血糖値

2017-03-27 21:33:44 | 糖尿病闘病記
今週末は金曜の夜から日曜の夕方まで外出していたため、ペットシッターのKさんとSさんに来ていただきました。
Kさんによると、久しぶりの外出だったため、いつも人懐こいみぬも最初は少しシャイだった様子。
でも、みぬもゾロもすぐに心を開いて、可愛がってもらっていたようです。
因みにルナは相変わらずKさんやSさんの前には姿は現さないけど、窓辺で日光浴をしていたところを二回ほど確認できたとのこと。
まあ、人見知りで臆病なのは、生まれ持った性格だから、仕方ないです。

ところで、先週、「Kedi」という映画を見てきました。
イスタンブールの街に暮らす猫たちと、地元の人々の日常生活を描いたドキュメンタリーです。
猫との触れ合いが人々の生活の一部になっているのが、何ともほほえましい。
日本での公開予定は現在のところ不明ですが、猫好きには必見の映画です。





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3月20日から26日まで一週間の血糖値曲線。緑色が正常範囲で、黄色が高血糖でも症状が出ないとされる範囲。青い四角はインスリンを注射したことを示す。



インスリン用量スライディングスケール

3月20日~
血糖値(mg/dL)   投与量(IU)
     投与間隔10時間未満   10時間以上          
135-150-------2.20 -------------2.60
151-170-------2.40 -------------2.80
171-200-------2.80 -------------3.20
201-250-------3.00 -------------3.40
251-350-------3.20 -------------3.60
351-500-------3.40 -------------3.80

正常値でも、今後上昇が予想される場合
(1-2時間前と比べて上昇傾向にあることを確認後注射)
血糖値(mg/dL)   投与量(IU)        
100未満-------0.80
100-134-------1.00
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血液検査の結果

2017-03-21 21:46:00 | 糖尿病闘病記

月曜日の夕方、キャットホスピタルの院長先生から電話がありました。
院長先生曰く、

「特に問題ありません。クレアチニンとBUNが少し高くなっていますが、この歳の猫では普通です。血糖値も正常です。」
とのこと。

 

ということで、今回も結果をFAXで送ってもらいました。

血球算定
項目 結果 参考値 単位
白血球(WBC) 11.8 3.5-16.0 10,000/μL
赤血球(RBC) 6.0 5.92-9.93 10,000/μL
ヘモグロビン(HGB) 10.3 9.3-15.9 g/dL
ヘマトクリット(HTC) 33 29-48 %
平均赤血球容積(MCV) 54 37-61 fL
平均赤血球血色素量(MCH) 17.2 11-21 %
平均赤血球血色素濃度(MCHC) 32 30-38 g/dL
血小板数 327 200-500 10,000/μL
血小板数推定 適切    
好中球 8260 2500-8500 /μL
リンパ球 1770 1200-8000 /μL
単球 826(高) 0-600 /μL
好酸球 944 0-1000 /μL
好塩基球 0 0-150 /μL

 

 

 

血液生化学検査
項目 結果 参考値 単位
総蛋白 7.7 5.2-8.8 g/dL
アルブミン 3.7 2.5-3.9 g/dL
グロブリン 4.0 2.3-5.3 g/dL
A/G比 0.9 036-1.5  
AST(SGOT) 50 10-100 IU/L
ALT(SGLT) 76 10-100 IU/L
アルカリフォスファターゼ 33 6-102 IU/L
γ-GTP 1 1-10 IU/L
総ビリルビン 0.1 0.1-0.4 mg/dL
BUN 84(高) 14-36 mg/dL
クレアチニン 3.0(高) 0.6-2.4 mg/dL
BUN/クレアチニン比 28 4-33  
リン 6.9 2.4-8.2 mg/dL
グルコース 92 64-170 mg/dL
カルシウム(Ca) 8.8 8.2-10.8 mg/dL
ナトリウム(Na) 156 145-158 mEq/L
カリウム(K) 4.8 3.4-5.6 mEq/L
Na/K比 33 32-41  
クロール(Cl) 117 104-128 mEq/L
重炭酸イオン 13 12-30 mEq/L
コレステロール 215 75-220 mg/dL
アミラーゼ 1340(高) 100-1200 IU/L
クレアチニンキナーゼ(CPK) 180 56-529 IU/L
T4 2.0 0.8-4.0 μg/dL


クレアチニン、かなり高いような気がするのだけど、院長先生が大丈夫というのだから、大丈夫なのかな?

猫の腎臓病に詳しいTanya's Comprehensive Guide to Feline Chronic Kidney Diseaseを見ると、

クレアチニンが2.9から5.0は、ステージ3(4段階)で、既に76-90%の機能が失われていると書いてある。




しかし、同時に以下の記載もあります。

Although creatinine is an accurate measure of kidney function, the cat's size is a factor. Creatinine is a by-product of muscle. Therefore small, dainty cats would be expected to have lower levels of creatinine than large, muscular cats.

(クレアチニンは腎機能の確実な指標ではありますが、猫の体の大きさにも左右されます。クレアチニンは筋肉の副産物です。故に、小さくて華奢な猫では大きくて筋肉質な猫より低くなることが予想されます。)


In CKD cats, both BUN or urea and creatinine will be elevated to some degree depending upon the severity of the disease; but if BUN or urea levels are high yet creatinine is only a little elevated, it usually means that the cat is dehydrated, has gastro-intestinal bleeding, or is eating a high protein diet. Cats eating a raw or homemade diet tend to have higher creatinine levels.

(慢性腎不全の猫では、BUNとクレアチニンが病状の重さに応じて同時に高くなりますが、BUNが高くクレアチニンは少し上昇している程度なら、通常は脱水状態、胃腸管からの出血、または高蛋白食を食べていることを意味します。生の手作り食を食べている猫ではクレアチニン濃度が高い傾向があります。)


ということは、体重5.3Kgと大き目で、しかも手作り生肉食を食べているみぬでは、多少クレアチニンが高くても問題ないということ?




まあ、院長先生が大丈夫とおっしゃるのだから、おそらくまだ大丈夫…ということで、

今年の健康診断も無事終了です!

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3月13日から19日の血糖値

2017-03-19 22:16:14 | 糖尿病闘病記
私、みぬままは、ウサギ肉や七面鳥の心臓など、スーパーで入手しにくい猫用ご飯の食材を、ボランティア団体から購入しています。
二か月に一回受取日があり、一か月前から注文しておくのだけど、
今月は、ボランティア団体の諸事情で七面鳥の心臓が入手できず…。


ということで、Hare Todayというオンラインショップからの購入を試みました。
このオンラインショップ、ペンシルバニアから発送するので、凍った状態でアイスパックも梱包してくれるのだけど、
カリフォルニアに届くまでに溶けて腐らないようにするには、最低3日以内に届けてもらわないといけない…。
ということで、商品の値段と同程度の送料を払いました。


これが、届いた商品。
「Quail」すなわちウズラを注文してみました。
「Not for human consumption(人間の食用ではありません)」の表記あり。


四匹のウズラが入っていました。一匹当たり100g程度。


鴨の心臓。


こちらは鶏の心臓。


いつも猫のご飯を約一週間分作るときには、鶏一匹約2Kgを使うのですが、今回はこれにウズラと鴨の心臓も混ぜてみたところ、
猫たちもいつも通りよく食べてくれました。

しかし、オンライインショップはさすがに送料が高いので、
今回のようにボランティア団体から商品が入手できなかったときに限定して利用する程度にしようと思っています。

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3月13日から19日まで一週間の血糖値曲線。緑色が正常範囲で、黄色が高血糖でも症状が出ないとされる範囲。青い四角はインスリンを注射したことを示す。



インスリン用量スライディングスケール

3月13日~
血糖値(mg/dL)   投与量(IU)
     投与間隔10時間未満   10時間以上          
135-150-------2.20 -------------2.60
151-170-------2.40 -------------2.80
171-200-------2.80 -------------3.20
201-250-------3.00 -------------3.40
251-350-------3.20 -------------3.60
351-500-------3.40 -------------3.80

正常値でも、今後上昇が予想される場合
(1-2時間前と比べて上昇傾向にあることを確認後注射)
血糖値(mg/dL)   投与量(IU)        
100未満-------0.80
100-134-------1.00
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みぬの健康診断

2017-03-19 15:15:40 | 糖尿病闘病記
土曜日は、みぬを朝から定期検診に連れて行ってきました。

この日の朝7時の血糖値は、34mg/dLと、低血糖気味。
ここ数年、外出させると数日間興奮状態になってしまうので、
今回もそれを少しでも緩和させるため、ホリスティック獣医のD先生に教わった方法で、レスキューレメディを使いました。

小さなスプレー瓶を用意し、その中に天然水を入れ、レスキューレメディを10滴入れてください。
そしてボトルに蓋をして、20回手に叩きつけながら混ぜます。
みぬちゃんの頭の周りに、出発30分前と15分前、そして待合室でも1-2回噴霧してください。
更に診察後と帰宅後にも噴霧を行ってください。
多くの場合これで十分効果があります。



予約の時間は8時20分だったけど、キャットホスピタルについたのはそれよりかなり早い8時丁度。
受付の女性が、診察室にすぐに通してくれたけど、予約まで時間があるので、しばらく待つことに。
待っている間も落ち着きなく鳴き叫ぶみぬ。



レスキューレメディを使っても、やはり病院が嫌なことには変わりません。

しばらく待っていたら、担当のJ先生が入ってきました。
まずは、耳の中や歯茎の状態などをチェック。

J先生:瞳孔が開いてますね。
まま:はい。去年はそのため血圧も測定していただきましたが、血圧は正常でした。
J先生:機会があれば、緑内障や白内障がないか専門医に見てもらった方がいいかもしれませんね。それ以外は特に問題ないようです。歯の状態もこの年齢としてはいい方ですね。

次は内臓を触診。こちらも特に問題はない様子。
そして、心臓の聴診も問題なし。

J先生が、金属の櫛を取り出し、みぬの背中をブラッシングすると、抜け毛と一緒に黒い粒々が…。
J先生:ノミがいますね。お薬を投与しておきましょう。家に帰ったら、猫がよく使っているベッド等も洗っておいてくださいね。
やはり、思った通り…。
強い薬はあまり使いたくなかったので、珪藻土でノミ退治できるなら…と思ったけど、
特にルナは捕まえること自体が難しく、猫たちを何度も捕まえて珪藻土を与えるよりは、一度で退治してしまった方がいいと思ったので、ここは三匹分アドバンテージIIを処方してもらうことに。

今回のみぬの体重は、去年と全く同じ11ポンド13オンス(約5.3Kg)。
極端に増えたり減ったりせず、維持しているというのはいい兆候です。

この後、J先生は血液の採取と爪切りおよびノミ退治薬の投与のため、みぬを奥に連れて行き、ままは待合室で待つことに。
因みに、血液検査の結果が出るのは、早ければ月曜日、遅くても火曜日とのこと。
血液検査の結果が出るまで何とも言えませんが、去年からBUNやクレアチニンが正常値を超えるようになり、そろそろ腎機能も低下してきたようなので、
今回もそれなりの覚悟が必要かもしれません。


土曜日は朝から低血糖だったせいもあり、比較的静かだったみぬ。
しかし、やはり夜中に例のごとく興奮状態が始まり、大声で鳴くようになりました。
それでも、一時期に比べるとまだいいようなので、レスキューレメディはそれなりに効いているのかもしれません。


帰宅後、早速ゾロにもアドバンテージIIを投与。
ゾロはすんなり投薬させてくれました。

しばらくどこかに隠れていたルナが姿を現したのは、夜になってから。
ままが捕まえようとすると、気配を察し、逃げ回るルナ。
キャットトリーに隠れると、逃げ場がなくなり、竦んでしまったルナ。
アドバンテージIIを与えると、何やら湿った感触が…。
あまりの恐怖に、ルナはお漏らしをしてしまいました。

まあ、でも、これで、三匹全員のノミ駆除は無事完了しました。

あとは血液検査の結果を待つのみです。
恐らく今回は、血糖値は正常になっているはずだけど、その他何らかの異常が出ても、もうおじいちゃん猫なので、覚悟はできているつもりです。
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3月6日から12日までの血糖値

2017-03-12 22:50:11 | 糖尿病闘病記
最近、観葉植物が部屋の有害物質を吸収し、空気をきれいにしてくれる…という記事を読みました。
1989年にNASAが実験を行って証明したそうで、ホルムアルデヒドやベンゼンなど、建築材料に含まれる有害物質を吸着してくれる効果があるのだそう。

今まで、猫のことを考えて、植物はすべてイミテーションにしていたけど、NASAが公表したリストでは、犬や猫への安全性も検証しています。

そこで、猫に安全で、しかも管理が楽な、オリヅルランを買ってみました。


英語で「Spider Plant」。ホルムアルデヒドとキシレン・トルエンを吸収してくれるそうです。
特にみぬまま自身にも猫たちにもシックハウスの症状は出ていないので、有害物質のことはあまり気にする必要はないのかもしれないけど、
緑があると気持ちが落ち着きます。

ゾロが葉っぱを齧っていたけど、特に具合が悪くなったりはしなかったので、安全であることは確かなようです。




(エコバッグをベッド代わりにするみぬまま家の猫たち)



さて、先週に引き続き、塗り絵作品のご紹介です。

この塗り絵本の作者さん、ブリティッシュショートヘアが好きですね。


こちらはアメリカンショートヘア。アメショはグレーが代表的だけど、あえて色違いにしてみました。


アメリカンボブテイル。ワイルドな雰囲気です。


シンガプーラ。コンパクトな可愛い猫さんです。この背景はどこなんだろう?


再びブリティッシュショートヘア。二匹の色を微妙に変えてみました。


ペルシャ猫。つぶれたような鼻が特徴的です。


こちらは、中表紙の絵。表紙はゾロ風に塗ってありましたが、あえて違う色で塗ってみました。フローラ風にしたつもりだけど、顔立ちが違うのであまり似ていません。


因みにこちらが表紙。流石プロです。

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3月6日から12日まで一週間の血糖値曲線。緑色が正常範囲で、黄色が高血糖でも症状が出ないとされる範囲。青い四角はインスリンを注射したことを示す。
日曜日からサマータイムが始まった。



インスリン用量スライディングスケール

3月6日~
血糖値(mg/dL)   投与量(IU)
     投与間隔10時間未満   10時間以上          
135-150-------2.20 -------------2.60
151-170-------2.40 -------------2.80
171-200-------2.80 -------------3.20
201-250-------3.00 -------------3.40
251-350-------3.20 -------------3.60
351-500-------3.40 -------------3.80

正常値でも、今後上昇が予想される場合
(1-2時間前と比べて上昇傾向にあることを確認後注射)
血糖値(mg/dL)   投与量(IU)        
100未満-------0.80
100-134-------1.00
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