月曜日、食塩水のバッグと針を新たに購入するため、キャットホスピタルへ。
すると、受付の女性が、
「先日(木曜日)の血液検査の結果、何度もFAXで送ろうとしたのですけど、エラーが出て送れませんでした」
と言って、血液検査の結果を差し出してきた。
結果は、以下の通り。
項目 測定値 正常値
BUN 45 14-36
クレアチニン 2.3 0.6-2.4
リン 4.9 2.4-8.2
グルコース 58 64-170
白血球数 7.9 3.5-16.0
赤血球数 4.4 5.92-9.93
ヘモグロビン 6.2 9.3-15.9
ヘマトクリット 21 29-48
R先生は低血糖を心配していたけど、グルコースの値がこの程度なら問題はないはず。
BUNが若干高いけど、今回はクレアチニンもリンも正常範囲内。
ところで、ゾロに何とかもっと食べてもらえないかな…と思って、情報を探していたら、
日本では抗がん剤治療による食欲不振には、漢方薬の六君子湯がよく処方されている様子。
適応は、「虚弱な人の消化不良、食欲不振、嘔吐などに用いる(出典:Wikipedia)」とのことで、まさに今のゾロにピッタリ。
さらに調べてみると、食欲を更新させるホルモン、グレリンを増加させることが動物実験でも証明されていて、胃粘膜を保護したり、胃の内容物を腸に送るのを促進させたりする作用もあるとのことで、
これは、抗がん剤で粘膜がダメージを受けてしまった胃に効果がありそう。
しかも、日本では犬や猫にも安全に処方されているということで、
まあ、たとえ効果がなくても、試してみる価値はあるかも…と思い、
探してみたら、アマゾンで購入できることが判明!
英語名は「Six Gentlemen」、中国では「Liu Jun Zi Wan」と発音されるらしい。
小さな球状の錠剤。
因みに人間の場合は、一回八錠を一日三回、合計24錠を飲むのだそう。
ということは、ゾロの今の体重はままの十分の一より少ないので、一日二錠で十分かな?
はて、これをどうやって飲ませるか…。
ピルカッターで切れないかと思ったけど、表面がツルツルでカッターに固定できず、切ろうとするとどこかに飛んで行ってしまった。
仕方がない。ゾロが嫌がること承知で、ゾロの口をこじ開けてこのまま飲ませるしかない…。
何度か失敗したけど、ゾロは何とか飲んでくれた。
お薬飲まされるの、嫌かもしれないけど、
ままは、ゾロに元気になって欲しいんだよ。
すると、受付の女性が、
「先日(木曜日)の血液検査の結果、何度もFAXで送ろうとしたのですけど、エラーが出て送れませんでした」
と言って、血液検査の結果を差し出してきた。
結果は、以下の通り。
項目 測定値 正常値
BUN 45 14-36
クレアチニン 2.3 0.6-2.4
リン 4.9 2.4-8.2
グルコース 58 64-170
白血球数 7.9 3.5-16.0
赤血球数 4.4 5.92-9.93
ヘモグロビン 6.2 9.3-15.9
ヘマトクリット 21 29-48
R先生は低血糖を心配していたけど、グルコースの値がこの程度なら問題はないはず。
BUNが若干高いけど、今回はクレアチニンもリンも正常範囲内。
ところで、ゾロに何とかもっと食べてもらえないかな…と思って、情報を探していたら、
日本では抗がん剤治療による食欲不振には、漢方薬の六君子湯がよく処方されている様子。
適応は、「虚弱な人の消化不良、食欲不振、嘔吐などに用いる(出典:Wikipedia)」とのことで、まさに今のゾロにピッタリ。
さらに調べてみると、食欲を更新させるホルモン、グレリンを増加させることが動物実験でも証明されていて、胃粘膜を保護したり、胃の内容物を腸に送るのを促進させたりする作用もあるとのことで、
これは、抗がん剤で粘膜がダメージを受けてしまった胃に効果がありそう。
しかも、日本では犬や猫にも安全に処方されているということで、
まあ、たとえ効果がなくても、試してみる価値はあるかも…と思い、
探してみたら、アマゾンで購入できることが判明!
英語名は「Six Gentlemen」、中国では「Liu Jun Zi Wan」と発音されるらしい。
小さな球状の錠剤。
因みに人間の場合は、一回八錠を一日三回、合計24錠を飲むのだそう。
ということは、ゾロの今の体重はままの十分の一より少ないので、一日二錠で十分かな?
はて、これをどうやって飲ませるか…。
ピルカッターで切れないかと思ったけど、表面がツルツルでカッターに固定できず、切ろうとするとどこかに飛んで行ってしまった。
仕方がない。ゾロが嫌がること承知で、ゾロの口をこじ開けてこのまま飲ませるしかない…。
何度か失敗したけど、ゾロは何とか飲んでくれた。
お薬飲まされるの、嫌かもしれないけど、
ままは、ゾロに元気になって欲しいんだよ。