猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

花々に彩られる庭

2017-05-09 23:34:36 | わが家で咲くバラたち
連休も過ぎ静かになった。夫とわたしと、ブラッキーの日常がもどった。
庭は青々とした緑と花々の色に染まっている。
ときおり芳しい香りを風がはこんでくる。

ナニワノイバラや、ルイ十四世のバラが咲きだした。
純白の花びらに黄金の蕊、清純な姿のナニワノイバラ。
黒をおびた真紅、気品のあるルイ十四世。

バラがうどん粉病とアブラムシにいじめられていた。
うどん粉病にサプロール乳剤、アブラムシにオルトランを散布する。
美しい花に病気で傷んだ葉では、バラの気品が損なわれる。
風邪をひいているわたしを気遣って、夫に作業をやめるように言われた。
でも、バラも病気。
早く手当てしてあげなければ。

  ナニワノイバラ
    

  ルイ十四世
    

  藤
    

  ライラック
    

    


  アイリスシャガ
    

  都忘れ
    

  カモミール
    

  たいつり草 
    

  おだまき
     

    

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