自然の恵み ミツバチからの贈り物 Ⅱ

ミツバチと野菜を育てて、自然の恵みを貰い、健康に暮らす。また、養蜂を通じて四季の移ろいを感じる。

自分が理解した生死の境

2016-03-15 21:29:56 | Weblog

このところがんで亡くなった知り合いの情報が入って来る。優秀で働き盛りであったのが残念だ。また、脳梗塞で亡くなった方のことも聞くこの人も現役時代優秀で女性の社会進出を絵に書いた人のようであった。優秀な現役時代であったが定年後小田原の奥に引っ込んでご主人と二人でのんびり田舎生活をエンジョイしていたようだ。先にご主人を亡くし、一人暮らしで脳梗塞を発症して、死後2,3日後元職場の退職者団体から連絡を受けて警察と民生委員が発見してくれたそうだ。のんびりきままに生活していたと想像しているが、なぜ脳梗塞になったのだろう。私みたいに生きていても価値のない人間が生き残ったり不思議な現象だ。私には恵まれた家族や友人がいるので神は連れて行かなかったのだろう。おそらく本人の生きる意志力や家族友人などの生活環境を見てその人に試練与えてもなんとかできると判断してるのではないかと勝手に思ってしまう。

さて我々の愛蜂であるが、ここ連日の寒さと雨でミツバチの状況観察ができない。天気よなんとかしてくれ。


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