先日攻撃的な働き蜂を育てていた女王蜂を泣く泣く撤去して、後任の未交尾新女王蜂が順調に誕生しいたのであったが、所在が確認できなかった。
さらに10日たっても産卵の気配が感ぜられず、このような王台が作られていた。
異常に細長い王台から想像すると、これはおそらく雄蜂の王台であろう。 オカマの女王蜂?
どのような形の女王蜂になるのか興味津々であるが、産卵できないので生まれたら残念ながら撤去するしかない。
でも、生まれたらどのような姿、形になっているか、近々に画像が見られるようにしましょう。
そのような次第であったので、幸いなことにまだ働蜂産卵も行われていなかったので、早速ほかの群れから新規卵を2枠移管して、産卵できる女王蜂を作ることにした。