自然の恵み ミツバチからの贈り物 Ⅱ

ミツバチと野菜を育てて、自然の恵みを貰い、健康に暮らす。また、養蜂を通じて四季の移ろいを感じる。

プロ意識に気付かない(給料もらっているのだからその仕事のプロのはずである。)

2018-08-11 10:10:38 | Weblog
先日日TBSの番組で水をたくさん飲んで認知症が改善した事例(1日水を1.5リットル以上飲むこと)をやっていたのでこれをヒントに参考となる本を探したら『水をたくさん飲めばボケは寄り付かない』(国際医療福福祉大学教授竹内孝仁著)講談社新書にヒットした。アマゾンに注文したらテレビ効果か品切れ状態であった。息子にヤフーで購入してもらい日頃認知症を気にしているデイケアの利用者Iさんに教えるとともに職員にも教えてあげた、高齢者に関わっている職業なのだから少しでも認知症患者が減ればいいとの思いで教えてあげたのに自分は買わないでこの本を貸してくれという。読みかけなので貸すわけにはいかない。購入しても多額でもないのに自分に投資しようとも思わない『あんたたちこの道のプロなんだろう。なんてプロ意識がないのだろう。大した金額ではないのだから自分で購入するか施設で購入して研修材料に使用することが考えられていない。プロというと職人か野球選手、サッカー選手のこととして自分だということに気づかない』全く悲しい現実だ。利用者に教わる職員とは情けない現実だ。