ハッタリ３人衆

金正恩、安倍普三、ドナルドトランプと見事に役者がそろった。今の北朝鮮の緊張状態がこのようなハッタリ状況でさえあればいいのだが・・・。安倍はこのような緊張状況の中で衆議院解散に打って出た。口では国民の生命財産を守ると言ってるが・・・・。どのようにして守れるのか聴きたい。しかもこの衆議院解散を《国難突破解散》と銘打ち大仰な名称付けて滑稽だ。歌舞伎ばりに大見えを切っている（お前は歌舞伎役者か？我々国民にとっては《安倍難　解消解散》）野党から大儀がないと言われて意地になってこのようなハッタリかましに出た。今までのアベノミックスから始まって仕事人内閣（給料もらってるのだから仕事するのが当たり前の話だ。）、○○革命とか大見え、ハッタリの連発だ。見事と言わざる得ない。名称はどうでもいいから実現手法を詳細にかつ具体的に示せ。
そもそも議員にしたって大儀等持ってるや奴は見たこともない。みんな自己利益のためやっている連中だ。　　　
さて２２日の投開票が楽しみだ。

沖縄の心を粉々にした暴挙

読谷村にあるチビチリガマが心ない少年たちに荒らされた。チビチリガマは読谷村の課長さん（通称KOBAちゃん）に案内されてしかも沖縄の悲惨な歴史の説明つきで何度も訪れていたところだ。近くにもシュムクガマという大洞窟（ここは日本軍関係者が避難していなかったので100人以上全員無事で解放された）もあるが、上陸以降米軍の攻撃が激しくなり、沖縄市民や残ったた日本兵、軍属がこのチビチリガマに一緒に避難してきていたので、チビチリガマでは米軍の沖縄攻撃が日に日に激しくなり、避難した人の中で米軍に対する恐怖が頂点に達し、一緒に避難していた日本兵、軍属の誰かが日本軍の戦争体験を話し現地の人たちに相当ひどい乱暴を働いた経験などを話し全員が『生きて辱めをさらすより全員で奇麗な体のまま一気に死のう』ということになり約100人の避難者全員が集団自決したのであった。このような悲惨な過去の上に沖縄の平和と反戦が県民全員の心の奥底にあり二度と戦争はごめんだという意識に繋がっているのに。此の少年たちは沖縄で育っていながら沖縄の心を持ってないのか。　時の経過による風化が悲しい。
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老いるショックとは

今日寝起きのベットから柿の葉が数枚落下したのを偶然見かけた。ぎょ！！これは我が身を示唆してるのか？『柿一葉落ちて我が身の秋を知る？』人生の白秋から玄冬期へ向かう我が身を想像（象徴？）する光景であった。寂しいことにこのように髪の毛が1本ずつ抜けていくのか。

高野山夏季大学というセミナー？を知った

先日『週刊文春』の有る部分で福岡せんせいという人が標題のことを書かれていた。今年93回とのことで1000人の参加者が高野山の宿坊に分散して泊まる２拍3日の行程だそうだ。夜は各宿坊で般若湯の交流会があるそうだ。ここでの交流会で親しくなった人たちがリピーターとなって毎回大人数になってるようだ参加者の概要などわからないが、私の想像では多分４０～５０代のひとたちだろうそれも働き盛りの管理職や経営者‽の人たちなのだろう。多分ここでビジネスチャンスが醸成されるのか？講師陣はというと各界超有名な人たちであり歴代講師陣もそうそうたる人たちが勤めていた。、ジャンルも幅広そううで今回は初めて福岡せんせいが講師となり此の存在を知ったようある。、今回のしょっぱな湯川れいこさんに魅せられる素晴しい講演など。歴史ある夏季セミナーのことが気になって自分も元気になって来年参加しようとリハビリにやる気が出てきた。待て待て来年は確実に元気に行けるか‽無理か‽それでは100回記念の時にしようヒヨッテしまった。ン￣ン待てよ100回記念はそれなりに評判になって参加は難しいのでは　とまたまたぐらついてしまう。いずれにしてももうこの年になったのでじぶんのことをじっくり考えてみよう。もう遅過ぎるかもしれないがストイックに自己を見つめる機会が絶対必要だ。　100回なんて気弱なことを言わないで来年参加する気持ちでリハビリ頑張らなければ！。『一心岩をも通す』のことわざで頑張ろう。目標ができたので貫徹に向けた努力有るのみ。