わたしの心 

日々の出来事・感動などを日記にして公開したいと思います。
(管理人:Mrs.modest)

花見2023

2023年03月29日 | 幸せ探し

昨日(3/28)、久しぶりにわんこ(4歳・花見初体験)連れで花見に行ってきました。
公園で、お母さんと孫たち(4人)と落ち合い、持参したおにぎりでランチ。
 
 
桜は、八分咲き
最初に、小さな梅の実を見つけて…。
 

枝垂桜・ソメイヨシノ・池の鯉と鴨・白い桜(名前不明)
  
  
 

天気も良く絶好のお花見日和。
わんこにとって初めての花見は…。
かなり興奮したみたいで、夜に中々寝てくれなくて困りました。
ナムちゃ~ん
お疲れ様。また公園へお散歩行こうね~

白い色の桜?の名前がわかりません。
その内、友人を誘っていこうと思いますので、その時に確認してこようと思います。

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創業30周年おめでとう

2023年03月26日 | 思うこと

大雨の中、「セラモール創業30周年祭」に行ってきました。
予想通り人数も少なく、閉店したお店も増えていて寂しい限りです。
人数が少ないのは、天候だけでなく宣伝方法にも問題がある様で…。
私など、農園オーナーの友人からの情報で初めて知った。
後は、SNSをやっている人・地元新聞を購読している人・常滑在住の人等、これらの人々しか情報を得られない。
やはり、これって問題あり。

最初に、いつも訪れる「わが街常滑応援隊・福島相馬応援隊」(農園オーナーの友人がやっている)の出店を探したんですが、中々見つからない…。
それで、帰ろうとしたところ、会場奥まった所のお店の倉庫でやってました。
見つけることができて良かったあ~。
早速お目当ての喜多方ラーメンときゅうりの味噌漬けをゲット。
それから、帰り際に人気のにざまつの草餅をご購入。
 
えっ 食べ物ばっかりで常滑焼きじゃあないんかい 

わが街常滑応援隊の友人も嘆いてました。
セラモールがどんどん衰退していくって。
悪天候のせいもあるとは思うのですが、こうやってセラモール(=常滑焼卸団地)の衰退ぶりを見ると、これからの常滑焼の行く末が心配でなりません。
(私みたいに、肝心かなめの常滑焼を買ってこずにいる人もいるし…)
私も「わが街常滑応援隊」に入隊させてもらおうかしら。(知多市在住だけど…)
それとも、「常滑焼応援勝手連」でも作ろうか

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ランチその2

2023年03月24日 | くいしんぼう

以前勤めていたパート仲間とのランチ会。
場所は、「キッチン&カフェ楽猫」。
11:30~ おばさん4名。(60代3名&70代1名=私)
週替わりランチメニュー(ヘルシープレートランチ)。
(表題画像=画像取り忘れのためメニュー掲載)
食事後も話したりないため、同じ店でデザートを頼むことに。
私は、ブルーベリーチーズタルトとロイヤルミルクティー。
 

結局、14:50でお開きと言うことに相成りました。
(お店のランチ可能時間が15:00までと言うことだったので。)
3時間20分のトークタイム。
色々な話題が出て…。
皆私より年下ですが、60過ぎたら年齢差なんて関係ないね~

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ぼたもち2023

2023年03月21日 | くいしんぼう

久しぶりにぼたもち(春のお彼岸)を作りました。
お彼岸なんで。
実は、ワールドシリーズを観ているとドキドキしちゃうんで、それを紛らわすためぼたもち作りに集中して…。
わお~
今、吉田がスリーランホームランを打ちました。(10:45)
これで、メキシコと同点になり、振り出しに
キコキコキコキコ(ペッパーミルの音)
でも…。

ミニ知識―
一説では、古来から赤という色には災難が降りかからないようにする魔除けの効果があるとされていたことによります。
赤い小豆は五穀豊穣を象徴する米と組み合わせて祭事に用いられてきました。
ぼたもちやおはぎ以外にも、小豆と米の組み合わせによる食べ物として赤飯が挙げられます。
邪気を払い、先祖の霊を慰めるために、お彼岸におはぎやぼたもちが捧げられてきたのです。

ぼたもちとおはぎは、それぞれ作る季節に違いがあり、その季節の花の名前に由来しています。
ぼたもちは江戸時代に春のお彼岸に食べられていたもの。
砂糖は貴重だったため、あんこは塩味で作られていましたが、江戸時代中期になると砂糖の入ったあんこが広まっていきました。
一説には小豆を牡丹の花に見立てたことから、「ぼたんもち」と呼ばれていたのが「ぼたもち」に変わったとも言われています。
一方のおはぎは、秋のお彼岸に食べられていました。
秋の七草のひとつである萩の花と小豆の形状が似ているため、「おはぎもち」と呼ばれていたのが「おはぎ」に変わったとされています。
今では季節の区別なく呼ばれることが多いおはぎやぼたもちですが、春夏秋冬で「ぼたもち」、「夜船」、「おはぎ」、「北窓」と分けて呼ぶこともできるのです。
  (以上、ネット調べ)

メキシコがまた反撃開始。
どうなることやら。
日本が勝って決勝に進むことを祈るのみです。
ご先祖様どうか日本チームに力を

11:45(日本時間)、日本が勝ちました
ブラボーコングラッチュレーション
いよいよアメリカとの決勝戦へ

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友人との久しぶりのランチ

2023年03月18日 | 幸せ探し

昨日(3/17)は、大病を克服した友人との久しぶりのランチ。
お店は、「桃」(日本料理)
友人が予約してくれました。(人気店なため、中々予約が取れないとか…)
このお店には数年前に行ったきりなので、まずネットで場所確認。
11:30に予約とのことでしたが、お店には11:15到着。
駐車場で開店までしばらく待機してました。

全て個室で、優しいお味の日本食。
 
  
 
 
この後デザート(アイス)がありました。(画像取り忘れ)

11:30~14:10
久しぶりの友人とのおしゃべりに夢中になって、気がついたら3時間近くもお店にいたことにビックリ。
とっても美味しくて楽しゅうございました。
Nさんありがとう

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自慢画像と短歌

2023年03月16日 | 幸せ探し

因みに、表題画像は先日のホワイトデーでの息子家族からのお返しクッキー。
綺麗食べるのがもったいですが…。食べました。
ついでに、自慢画像をご披露。

1.長女(小4、書二段)の習字
(上手おじいさんの字かと思いました。)
 

2.三女(何中組)とお母さん共作のひな祭りケーキ
(高価な苺たっぷりで美味しかった
 

3.お母さん手作りの抹茶クリーム入りクッキーとフォンダンショコラ
 (フォンダンショコラ=中からチョコレートクリームがとろけ出る) 
 ファンタスティック
 

昨日(3/15)は、友人との定例お茶会。
いつもの場所(梅の館)で落ち合ったんですが、予想外の人出で駐車場が満杯状態。
しばらく待ってようやく車を停めることができました。

2時間ほどのおばあさん2人のおしゃべり会でしたが…。
その中で、短歌の話が出たので、数年前(2007年)に詠んだ歌を披露させてもらいました。
 ・若くない 色は何色 グレーじゃない
  くすんだ白にピンクを少々   (2007.7 Mrs.modest 詠む)

今朝の新聞の記事(マスク装着の自己判断について)を読んで思いついた短歌。 
 ・始めから 自己責任と自己判断
  いまさらマスク はずすはスルー  (2023.3.16 Mrs.modest 詠む)

久しぶりに、短歌が詠みたくなりました。
また始めようかな~

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山村暮鳥の詩

2023年03月15日 | プチトラブル

昨日(3/14)開催のオンライン講座「音読・声の表現教室」に初めての参加。
紹介文「コロナ禍、あまり人と話さないことが良しとされるようになりました。その事で口角も下がり喉の機能も衰えてきた人たちが増えてきました。声を出すことは、美容にも健康にも効果があります。音読をすると脳トレにもなると言われ、更には誤嚥防止や自己肯定感アップと言った、良いことばかりが待っています」に魅かれ、申し込んでみました。

講師は、久林純子氏(フリーアナウンサー)
講座後半に山村暮鳥の詩風景「純銀のもざいく」(小学校の教科書に掲載されているとのこと)を参加者(9名)がそれぞれ読み合うのですが…。
同じ言葉が繰り返され、情景を浮かべながらの音読(朗読)。
久しぶりの朗読は、とても楽しかったあ~。
ただ残念なことに、この講座ではZOOMのビデオ画像(私の画面)が乱れてほとんどが映らないハプニングがあり、集中して受講することができませんでした。
講座後に改善方法を調べましたら、ZOOMを最新版にアップデートしていなかったためらしく…。
4月からまた講座が始まるとのこと。
改善されていたら、また挑戦しようと思います。

風景「純銀もざいく」 山村暮鳥

いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
かすかなるむぎぶえ
いちめんのなのはな

いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
ひばりのおしやべり
いちめんのなのはな

いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
やめるはひるのつき
いちめんのなのはな

この詩は、全部ひらがなで書かれた三連の詩である。
どの連も「9音・9行」からなっており、言葉のリズム、響きを視覚に転化させている。
どの連も「いちめんのなのはな」を8回くり返すことによって、見渡す限り広々と、一面に菜の花が咲き、黄色い菜の花が大地を埋めつくしている風景が、強烈にイメージされる。
各連の8行目には「かすかなるむぎぶえ」「ひばりのおしゃべり」「やめるはひるのつき」と「いちめんのなのはな」とは違う言葉が述べられている。
きちんとしたひらがな文字の並びの中に「麦笛」「ひばり」「昼の月」がはめこまれていて視覚的にモザイクのようである。
一連の「かすかなるむぎぶえ」は、菜の花畑の真ん中で耳を澄ますと、人影は見えないが、だれが吹いているのかかすかに麦笛が聞こえてくる様子が表現されている。
菜の花畑に静けさが広がっている。
「いちめんのなのはな」のくり返しによる視覚的世界の中に聴覚が加わり、視点が移動している。
そして、再び9行目が「いちめんのなのはな」となり、視点が菜の花畑にもどっている。
二連の「ひばりのおしゃべり」は一連の「かすかなるむぎぶえ」と同様に視点が聴覚に移動している。
しかし、音を発する位置が同じではない。
「ひばりのおしゃべり」は地上からではなく、空中から響かせているものである。
「おしゃべり」からは、にぎやかで心地のよい明るさ、無邪気さがただよってくる。
一連と同様に、9行目が「いちめんのなのはな」となり、視点が再び菜の花畑にもどっている。
三連の「やめるはひるのつき」は、視覚的表現であるが、一面の菜の花の鮮やかな風景とは対照的なイメージである。
「やめる」は欠陥があるという意味であり、満月と比べてうっすらと白く輝いている月、半月(上弦の月)を表している。
白っぽくかすんだ昼の月は、菜の花畑を際立たせ、強く印象づけている。
昼の月は、ひばりよりももっと上空にあり、視覚の範囲が広がっている。
そして、9行目は「いちめんのなのはな」となり、視点が再び菜の花畑にもどっている。
詩の最後には句点が入っていて、広々と広がる菜の花畑に「麦笛」「ひばり」「昼の月」がはめこまれて、風景画のモザイクが完成したことを表している。
最後は、題名をなぜ「純銀もざいく」としたのだろうか。
広々とした菜の花畑に春の明るい太陽が当たってきらきら輝き、銀色に見える。
そればかりではなく、「ひばり」「昼の月」も銀色に輝き、まじりけのない銀一色のモザイク画のような風景である。
    (以上、「読み研」より)


この他の山村暮鳥の詩。
因みに、2019年に放映された映画「わたしは光をにぎっている」は、山村暮鳥(ぼちょう)の詩「自分は光をにぎっている」からとられています。

『自分は光をにぎっている』/山村暮鳥

自分は光をにぎっている
いまもいまとてにぎっている
しかもおりおりは考える
この掌をあけてみたら
からっぽではあるまいか
からっぽであったらどうしよう
けれど自分はにぎっている
いよいよしっかり握るのだ
あんな烈しい暴風の中で
掴んだひかりだ
はなすものか
どんなことがあっても
おゝ石になれ、拳
この生きのくるしみ
くるしければくるしいほど
自分は光をにぎっている

(この詩は大正10年に刊行された山村暮鳥の詩集「梢の巣にて」に収録されたものです。)

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ブルーベルベットって?

2023年03月11日 | 幸せ探し

昨日(3/10)の英語で歌うポピュラーソングの課題曲は、「Blue Velvet」。
当初、「Blue Velvet」で検索したら、工藤静香さんの名が出てきたり、映画(1986年に公開されたアメリカのスリラー)が出てきたりでビックリ。
良く調べたら、工藤静香さんの歌は違う曲(『ドラゴンボールGT』の主題歌)でしたけど…。

ブルー・べルヴェット」(Blue Velvet)は、アメリカの楽曲。
1951年にトニー・ベネットが発表して以降、数多くの歌手にカバーされた。
ボビー・ヴィントンが1963年に発表したバージョンが3週連続全米1位を獲得した。
 (出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

ブルーベルベット」(歌:トニー・ベネット)
ブルーベルベット」(歌:ボビー・ヴィントン)

Blue velvet woo woo woo

She wore blue velvet
Bluer than velvet was the night
Softer than satin was the light
From the stars

She wore blue velvet
Bluer than velvet were her eyes
Warmer than May her tender sighs
Love was ours

Ours the love I held tightly
Feeling the rapture grow
Like a flame burning brightly
But when she left
Gone was the golw of blue velvet

But in my heart there'll always be
Precious and warm the memory
Through the years
And I still can see blue velvet
Through my tears

She wore blue velvet
But in my heart there'll always be
Precious and warm the memory
Through the years
And I still can see blue velvet
Through my tears

Blue velvet woo woo

(ここからは、Mrs.modest 訳)
ブルーベルベット うぉ~うぉ~うぉ~

彼女はブルーベルベットを着ていた
ベルベットより青い夜だった
サテンより柔らか光だった
それは星から来た光

彼女ブルーベルベットを着ていた
ベルベットより青い彼女の瞳
5月より温かい彼女の優しいため息
愛は私たちのもの

私たち、私がしっかりと抱いた愛に
喜びが増していくのを感じている
明るく燃えるように輝いてる炎のように
しかし、彼女が去ったとき
その輝きは消えていたブルーベルベット

だけど、私の心の中にはいつも
大切な温かい思い出がある
何年たっても
私の涙を通してブルーベルベットを見ることができる

彼女はブルーベルベットを着ていた
だけど、私の心の中にはいつも
大切な温かい思い出がある
何年たっても
私の涙を通してブルーベルベットを見ることができる

ブルーベルベット うぉ~うぉ~

今回、自分で和訳をしてみました。
いかが?

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時は過ぎてゆく

2023年03月09日 | 幸せ探し

昨日(3/8)は、シャンソンを習う会の日。
課題曲は、「薔薇のことづけ」(カンツォーネ、歌:ジリオラ・チンクエッティ)
その後、それぞれが自分たちの好きな歌を披露する恒例タイム。

私は、「時は過ぎてゆく」を歌わせてもらいました。
歌:金子由香利(作詞・作曲:MOUSTAKI GEORGES)

眠ってる間に 夢見てる間に
時は流れ 過ぎてゆく
子供の頃は もう夢の中
時は時は 今も過ぎてゆく

あなたの愛に 溺れている間に
時ははかなく 過ぎてゆく
お前は可愛いい あの言葉も
あなたさえも 今は遠い夢

眠ってる間に 唄ってる間に
自由な時は 行ってしまった
戦いの中 傷つきながら
時は時は 今も過ぎてゆく

それでも私は 歌に生きる
それでも私は 愛に生きる
私は唄う あなたの為に
時は時は あまりに短い

眠ってる間に 夢見てる間に
唄ってる間に 時は過ぎてゆく・・・・・・

この歌大好き
女優気分になって、良い気持ちで歌う(演じる)ことができ、ストレス発散しました。
やっぱり、自分のために気持ちよく歌うって良いね~
さて、次回は何を歌おうかな

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新入りお雛様と桜餅

2023年03月03日 | 幸せ探し

今日は、ひな祭り。
残念ながら、今日は孫たちが習い事で超多忙なため、ひな祭りのお祝い食事会は明日(3/4)にすることに。
新入りお雛様(3女手作り)も加わって、おばあさんの大好きな桜餅(関東風)も用意して、明日に向けて準備万端。
因みに、桜餅は3時のおやつにお抹茶を立てて…。
 

明日のメニューは、ちらし寿司・鶏のから揚げ・お吸い物・ひな祭りケーキ。
一日遅れのひな祭りお祝い食事会を開催しま~す。

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