わたしの心 

日々の出来事・感動などを日記にして公開したいと思います。
(管理人:Mrs.modest)

おせち料理2022年版

2021年12月31日 | くいしんぼう

おせち料理を作りました?
(ほとんど出来合いですが…

おせち料理とは―
新しい年を祝い、お正月に食べる「おせち料理」。
新年に各家庭にいらっしゃる歳神(としがみ)さまへお供えし、
年が明けてから神様のお下がりとしていただく料理です。
おせち料理の由来は、季節の変わり目などにお祝いごとをする日である「節日」「節句」からきています。
1月1日の元旦や、1月7日の七草の節句、3月3日の桃の節句などを祝うために神様にお供えした食べ物を
「御節供(おせちく)」と呼び、これがおせち料理のルーツです。
豊作の感謝を込めてその土地で取れた食材をお供えし、
その後神様からのお下がりとしていただいていました。
現在は節日・節句の中でも、
一年の始まりであるお正月に食べる料理を「おせち料理」と呼ぶようになりました。
正月三が日には“かまどの神様”に休んでもらう、
買い物や料理などの家事もお休みにするといった意味も込め、
保存が効く料理が中心になったとも言われています。
おせち料理の中身の食材やメニューには五穀豊穣や無病息災、子孫繁栄などの願いが込められています。
「めでたさを重ねる」をという意味も込め、重箱に詰めて作られます。

■黒豆
黒く日焼けするほど、まめに健康に過ごせるように。
■昆布巻
こぶは「喜ぶ」に通じる語呂合わせで縁起物。
■伊達巻
形が巻物に似ていることから、知識が増え学問で成功できるようにという願い。
■数の子
卵がたくさんあることから子孫繁栄を願う。
■田作り
片口いわしの稚魚の飴炊き。
いわしを刻んで肥料とした田畑が豊作になったことから、五穀豊穣を願うメニュー。
■紅白かまぼこ
赤は魔除け、白は神聖さを表す。
日の出の形に似ており、おめでたいともされる。
■栗きんとん
黄色い黄金に見立てたり金団(きんとん)という漢字から豊かさを願う。
■海老
長いひげと曲がった腰が長寿の象徴。長生きを願う縁起物。
■ブリ
ブリは成長と共に名前の変わる出世魚で、立身出世を願う。
■筑前煮
穴があることから将来の見通しが効くというれんこん、小芋をたくさんつけることから子孫繁栄を願う里芋など。
土の中に長く根を張る根菜を多く使い、末永いしあわせを願う。
たけのこ
たけのこは、土佐煮として作られることが多い食材です。
天に向かって早く伸びることから、立身出世の願いが込められています。
また、すくすくと成長していく様子から「幸運を伸ばす」という意味もあります。
■紅白なます
大根と人参の千切りで作られた酢の物。
縁起物の水引をかたどっているとされ、平和や平安を願う。

今回は、この13種類を用意しました。

明日の元旦は、例年通り初日の出を師崎まで観に行って、ライブ動画を発信する予定なんですが、天気予報では雪が降るかも。
そうなると、行けない可能性が…。
さて、どうなるか

2021年(令和3年)、相変わらずコロナ禍の中でのストレス満載の日々が続いていましたが。
来年こそ、収まって平穏な日々が戻ってきますように。

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コロナのお陰のご縁?

2021年12月21日 | 幸せ探し

思いがけず、ドイツ語講座の美和子先生からクリスマスカードとホットワインの素?が。
 

そして、講座を介して親しくなった文ちゃんからクリスマスプレゼントが届きました。
 

それから、やはり講座で知り合ったしげちゃんからも。
 

先日のマルリスさんからのクリスマスプレゼントと言い…。
幸せな今日この頃です。

うれしいことに、文ちゃんがFacebookに下記のような文を投稿してました。
「コロナがなければあり得ないつながり💕
 ドイツ🇩🇪と日本🇯🇵
 大切にしたい💓💓💓
 これからもよろしくおねがいします
 Danke in Zukunft」

奇遇と言うか必然の出会いというか、幸せなことに奇跡のご縁で繋がっている
文ちゃんこちらこそよろしくです。

(美和子先生へ)
いただいたホットワインの素。
早速今夜ご相伴させてもらいます。
身体がぽかぽかになって、良~く眠れそ~

(文ちゃんへ)
たくさんの素敵なプレゼントありがとう
特にもこもこの靴下。冷え性の私にとっては大助かり。
早速今夜からこの靴下をはいて寝ることにしま~す。

(しげちゃんへ)
いただいた蜂蜜。
喉の弱い私にとっては、大助かり。
冬場には必ずホット蜂蜜レモンを水筒に入れて、持ち歩いてま~す。

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バースデーパーティー用

2021年12月18日 | くいしんぼう

上画像は、孫娘たち(次女・三女)が作ったアナ雪の「オラフ」。

今日は、愛孫娘(長女)の9歳のお誕生日。
今夜はバースデーパーティー開催予定。
ディナーメニューは、孫娘のリクエストがあり、鰻重。
それで、早朝(6:00)に家を出て、みぞれが舞う中一色(鰻名産地)まで生鰻を買いに。
(おじいさんおばあさんは、孫には甘くて…)

大きめ鰻(¥1,300)×5本=¥6,500
鰻のタレ(¥400)×5本=¥2,000
 合計 ¥8,500
 
今回は、鰻がたらふく食べたいとの要望(特に息子)があり、大量購入してきました。
なので、いつもは鰻丼ですが今回は鰻重。

因みに、先日のスーパーのチラシに国産ウナギのかば焼きが1本¥1,922(税込み)で出てました。
鰻5匹となると、我が家の魚焼きスペースでは、3回に分けて焼かないといけないため、早めに準備を始めるつもりです。

プレゼントも用意したし…。
喜んでくれるかしら

「愛ちゃん
 お誕生日おめでとう
「Ai-chan
 Happy Birthday
「Ai-chan
 Alles Gute zum Geburtstag

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お福分け(クリスマスバージョン)

2021年12月14日 | 幸せ探し

ご報告が遅れましたが、12月はじめには美味しい干し柿(いつも通りの愛情たっぷり入り)が出来上がってました。
やはり寒暖差と寒風に恵まれ、1週間目に愛のモミモミ作業を開始して、2週間目にはすっかり干し柿になってました。
恒例お裾分け作業を開始して、今日に至っています。
それで、今は味噌と干し柿(手作りセット)のお福分け(クリスマスバージョンのパッケージ)作り。(上画像)

ところで、昨日(12/6)思いがけずドイツのマルリスさん(ドイツ語講座で知り合った方)からクリスマスカードとプレゼントが届きました。
カードには、日本語(カタカナ)で書かれていて、感激しました。
(私なんか、Google翻訳の力を借りてばかりいるためか、ドイツ語がちっとも上達せずにいるのに…。)

  

Marlis
Danke für ein tolles Weihnachtsgeschenk
マルリスさん
素敵なクリスマスプレゼントをありがとう


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いのちについて

2021年12月11日 | 思うこと

2021年(令和3年)12月7日、舅(102歳)が亡くなりました。
特養に入所していて、10月ぐらいから食欲がなくなり、年越しは無理かもと思っていました。
12/8(水・赤口)18:00~ 通夜(孫の世話のため、私は不参加。)
12/9(木・先勝)11:00~ 告別式
このご時世、家族葬と言うことでしたが…。
何せ子ども5人で102歳と長生きと言うこともあり、子どもとそれぞれの配偶者・孫・ひ孫等総勢50人。(告別式への参加数)
久しぶりに会う顔と初めて見る顔等々、名前と顔が結びつかず、ほとんど分かりませんでした。

それぞれ大阪・奈良・静岡在住のものがいて、義父が亡くなったこれからは益々会う機会は無くなって行くのだろうと思われます。
義兄が最後に葬儀会場で参加者全員の集合写真を、スマホで撮ってくれていましたが…。
(但し、人数が多いため、2回に分けて撮影。)
昨日その画像データーがグループラインに送られてきました。
それで、それを早速写真(2L版)にしましたので、義兄・義弟・義妹に渡そうと思います。

その写真を額に入れようと思いましたら、思いがけず15年前(2006年)の米寿・ダイヤモンド婚祝いの折に撮った写真を見つけました。
かなり色褪せてはいましたが、2006年(平成18年)みんなまだ若くて義父も義母も元気な姿で写っています。
そこに添えられていた歌―
 ようようと ダイヤのごとく光る日々
 父母の歴史を 祝う幸せ       (Mrs.modest 詠む)

「いのちの歌」(歌:竹内まりや)
いつかは誰でも この星にさよならを
する時が来るけれど 命は継(つ)がれてゆく
生まれてきたこと 育ててもらえたこと
出会ったこと 笑ったこと
そのすべてにありがとう
この命にありがとう

こうやって、命は継がれていくんでしょうね。
私自身ももう70歳。
行く末が何となく見えてきた分、毎日を大切に生きて行こうと思っています。

 ゆったりと 己を見つめ時見つめ
 四季を見つけて 幸せ見つけ    (2006年 Mrs.modest 詠む)

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White Christmas

2021年12月10日 | 幸せ探し

今日の「英語で歌うポピュラーソング」の課題曲は「White Christmas」。

White Christmas」(歌:ビング・クロスビー)

I'm dreaming of a white Christmas
Just like the ones I used to know
Where the treetops glisten
and children listen
To hear sleigh bells in the snow

僕は夢見ている 白いクリスマスの
かつて僕が体験したのとそっくりな
そこでは 木々は輝き
子供たちは耳を済ませる
雪の中で響く そりの鈴の音に

I'm dreaming of a white Christmas
With every Christmas card I write
May your days be merry and bright
And may all your Christmases be white

僕は夢見ている 白いクリスマスの
クリスマスカードにはいつもこう書いてる
楽しく明るい日々があなたに訪れますように
そしてクリスマスが雪になるようにと

いつもながらの楽しい雰囲気でのあっと言う間の1時間でした。
発音、息継ぎ等のご指導の下、良く知っている曲で短いこともあって、最後にはとても気持ちよく歌うことができました。
(誰かに聴かせた~い

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