わたしの心 

日々の出来事・感動などを日記にして公開したいと思います。
(管理人:Mrs.modest)

念願のコンサート

2009年02月27日 | 感動
念願かなって、サラ・ブライトマンのコンサートに行って来ました。
当然サラはとても美しくて、歌も素敵で、演出も素晴らしく幻想的で、あっと言う間の約三時間弱のコンサートでした。
CDも良いけど、やっぱり生で聴くに勝るものはない!特に私の大好きな曲(ファントム・オブ・ジ・オペラとタイム・トゥ・セイ・グッドバイ)が歌われ、とにかく感動のコンサートでした。
今回は、一緒に行くはずだった主人は急きょ用意ができて駄目。息子の彼女も誘ったんですが、こちらも飲み会があって駄目。
それで、最終的に息子に一緒に行ってもらいました。念願叶ってのコンサートと久しぶりの息子とのデート。
楽しかったあ!
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春雨

2009年02月25日 | 思うこと

今日は朝から雨がどしゃ降り状態です。
春の嵐とはいきませんが、春雨より雨の降り方が勢いがある。
こんな台詞を思い出しました。

「月様、雨が…」
「春雨じゃ、濡れて行こう。」(月形半平太の名セリフ)

月形はもちろん想像上の人物ですが、そのモデルとして桂小五郎(後の木戸孝允)があげられます。前述の「春雨じゃ・・・」は桂夫人となった幾松をモデルとしたとされる梅松がお茶屋からでるとき雨が降っていて月形に
「月様、雨が・・・」と語りかけ傘を差しだしたときに月形が答えて・・
「春雨じゃ濡れて行こう」と言ったのです。

新国劇の芝居で見ると,月形半平太が三条の宿を出るとき
「春雨じゃ,、濡れて参ろう」と言うが、今思うと、彼は春雨が風流だからぬれて行こうと言ったのではなく、横から降りこんでくる霧雨のような雨ではしょせん傘をさしてもムダだから、傘なしで行こうと言ったものらしい.

          (インターネット調べ)

昨日アメリカのアカデミー外国映画賞に、「おくりびと」が選ばれたとか。
日本独特の風習が、外国でも評価されたことは嬉しい限りです。
風流・粋・侘び・寂・おもてなし等々…、日本独特の文化・考え方、大事にしていきたいですねえ。
これからは、心の時代とか。
日本の時代到来(希望的観測)?

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梅・桃・桜

2009年02月24日 | ミニ知識

来週の火曜日 3月3日は「桃の節句」。
桃の花も咲く頃です。
「桃」の字の「兆(きざし)」は、吉凶の占いの亀の甲羅のひび割れをあらわし、 “二つに割れる様子”をあらわしています。
実が二つに割れるので「桃」。桃は中国・黄河の上流からシルクロードでペルシャに、そしてヨーロッパに伝わったため、英語の「peach(ピーチ)」は、「persicum malum(ペルシャのりんご)」が語源です。 梅と桃と桜は同じバラ目バラ科サクラ属。花はよく似ています。区別がつきますか?
一般的には、花びらの形が異なるそうです。
梅の花 : 花びらの先がまるい
桃の花 : 花びらの先がとがっている
桜の花 : 花びらの先が割れている
ピンクの花を見つけたら、確認してみてください。
          (メルマガより)

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富士山

2009年02月18日 | ミニ知識
メルマガから―

雄大な美しさで“日本一”と称えられる富士山は、
 「不二山」他に並ぶもののない唯一の高峰
 「不尽山」一年中、頂の雪が尽きることがない
 「不死山」不老不死の伝説と様々に表記されます。
「富士山」になったのは、鎌倉時代以降の武士の時代に“士が富む”からだそうです。
北は新潟県・福島県、西は京都府・奈良県・和歌山県から見える富士山。
“不老不死(風呂富士)”の縁起をかついで風呂屋にも描かれています。
来週2月23日は『富士山の日』
お風呂で富士山でも歌ってみましょう。
 あたまを雲の上に出し
 四方の山を見おろして
 かみなりさまを下に聞く
 富士は日本一の山
         (富士山:巌谷小波 詞)

この所の寒さのぶり返しで、今頃の富士山頂付近の雪は厚く降り積もっていることでしょう。
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冴え返る

2009年02月17日 | Weblog
冴え返る=寒さがぶり返す。
先日までの暖かさとは打って変わって、今日は冬に逆戻りの寒さでした。

 冴え返り山風荒るる常磐木に
 降りもたまらぬ春のあわ雪 (玉葉集)

このところの寒暖の差には、体がついていけない状態で、体調を崩しそうです。
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心のお守り

2009年02月16日 | Weblog
昨日、奈良に行ったおり、本来の目的である梅が早過ぎてつぼみ状態だったので、急きょその後に室生寺(芍薬で有名)に行って来ました。
ラッキーなことに、丁度期間限定で金堂が一般公開されていて、堂内の仏像をじっくり観ることができました。
勿論土産物好きな私のこと、素敵なお守りを見つけ、買って来ました。
「やさしい心のお守り=夢桜」(写真)
その日は、2月だと言うのに春と見紛うような天候で、心身共にほっこりした日でした。
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梅見見物

2009年02月15日 | 

奈良県の月ヶ瀬村へ梅見に行ってきました。
残念ながら、早すぎたようでまだ1分咲き状態で、ほとんどがまだ蕾でした。
その日の午後のニュースで、知多半島の梅で有名な佐布里池は満開状態で、大勢の観光客が訪れたとテレビでやってましたが…。
(おいおい、わざわざ奈良まで行くことなかったじゃん!)
でも、朝から暖かく絶好の行楽日和でしたので、奈良までちょっとドライブできたんで、良かったで~す。
でも…、この日の最高気温は18度だったとか。
まだ2月も中旬ですよ!天候変!

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奉仕の精神

2009年02月13日 | ミニ知識
今回も、メルマガから―

 先月20日、米国に新しい大統領が誕生しました。その日、首都ワシントンD.C.に200万人が終結し、寒い日にもかかわらず街はヒートアップしました。そして、就任のスピーチは厳しくも感動的なものでした。
 貧しい国の人々には、作物やきれいな水、飢えに対する対策を誓い、先進国には、国外の苦悩に無関心にならず、世界の資源を消費しないよう呼びかけました。世界は変わったのだから、我々も世界と共に変わらなければならない。<奉仕の精神>こそが今時代が最も必要とする精神である、と強く宣言しました。つまり、昨年からオバマ氏が訴えていたチェンジとは、利益追求の精神ではなく、この<奉仕の精神>に変えるということでした。
 演説の中に出てきた<奉仕の精神> the spirit of serviceは、たとえばホテルのホスピタリティにおいても最重要視されています。ある一流のホテルでは“サービス”の頭文字をとって、次のような言葉が貼ってあるそうです。
S…Smile 笑顔で
E…Eye Contact アイコンタクト
R…Recongnition 認識する
V…Voice 声に出す
I…Informed 伝える
C…Cleanliness 清潔に
E…Everyone すべての人に
この7つのキーワードに基づくサービスがあれば、私たちの日常でもきっと気持ちよく生活できるはずです。
 一方、日本には仏の教えに<無財の七施>という奉仕があります。財がある者ならその財を施す(=布施)ことができますが、ないものはこういうことができますよ、というものです。
<無財の七施>
「捨身施」…行動で人に良くしてあげる
「心慮施」…他の人の悲しみ、喜びをわが心とする
「和顔施」…微笑みで、優しい顔で接する
「慈眼施」…慈しみの目で見つめる、やさしい眼差し
「愛語施」…思いやりのある温かい言葉をかける
「房舎施」…住む場を与え、心にゆとりを与える
「床座施」…席を譲る、譲り合いの心をもつ
 すべてやらなくてはいけないというのではなく、何かできそうなものを一つでもやってみましょう。そこから何かよい変化が起きるかもしれません。

要するに、奉仕の精神→自分磨き と言うことではないでしょうか?
「情けは人の為ならず」ですね!
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ファミリーブーム

2009年02月11日 | 感動
今我が家では、Wii Sportsがブームです。
実は、私の誕生祝いに息子が買ってくれまして…。
最初テレビゲームなんてとばかにしてたんですが、それは大間違い。
今では、主人・息子・私と食後の一運動とばかりに、家族ではまってます。(初心者向けのボーリングに)
昨夜などは、ベストスコア(170)を出しちゃいまして、朝から右腕が筋肉痛で~す。
この不景気の中、任天堂が売り上げを伸ばしているとか。この現象に実感として納得しました。
いくら楽しんでもお金はかからないし、適度な運動で健康にも良い?みたいだし、ストレスも解消できそうだし…。一石三鳥!
お得ですよう!お薦めです!

(りちゃん?りっちゃんへ)
コメントありがとう。(ネームが違ってたんで直しておきました)
りっちゃんも2月生まれだったんだ。24日だったっけ?
でも、まだお若い!
子育ても大変でしょうが、お子さんと一緒に成長していってくださいね。

(土岐のフーちゃんのだんなさんへ)=勝手にニックネームを付けちゃいました。悪しからず。
こちらへのコメントの書き込み方は、下のコメント文字をクリックすると、書き込み画面が出ますので、そちらにニックネーム・タイトル・コメントを記入してください。(ただし、管理人である私の承認がないと、そのコメントは画面上には出ません。)
では、コメントをお待ちしてます。
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バースデーカード

2009年02月10日 | Weblog
友人から素敵なバースデーカードが届きました。
中に書いてあった文章が、ウェットに富んでいて、思わず笑ってしまう素敵なカードでしたので、ご紹介したいと思います。

【正しい迎え方】
古い年令は必ずお捨てください。
なるべく平静を保ってください。
【必ずお守りください】
無理な年令のサバ読みはおやめください。衝撃を受けても、八ツ当たりはしないでください。
もしも年令にふれても、報復はお避けください。
【年令の使い始めに】
自分の年令をよく確かめてください。(お忘れの場合は、私にご連絡ください。)
新しい年令を使用せずに、そのまま放置しても、自動的に移行されますので、ご承知おきください。
【その他のご注意】
寿命を延ばすために、運動と栄養は十分に。
ストレスは老化をすすめます。
何事も気にしない!気にしない!
【アフターサービス】
耐用年数は1年です。
新年令がどうしても合わない場合は、必ず自称をつけてサバ読んでください。その場合の保証はありません。その他ご不明な点は、私までお問い合わせください。

こんな素敵なカードをいただいて、とても楽しい気分になりました。
「自称48歳の私Mrs.modest。この1年がんばるぞう!」
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