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中国の子供に対する返事の例 (南京大虐殺をめぐって)

2011-01-12 | 日記
櫻井よしこ 『異形の大国 中国』 ( p.49 )

 南京30万人大虐殺説は鈴木明氏や北村稔氏ら、日本側の研究によって殆ど根拠を喪っている。そのため中国はこの新しい歴史教科書の中で新たに理論武装を強化しているのだ。加えて、新しい教科書では、中国の子供たちに、日本の子供たちにあてて手紙を書くことが推奨されている。手紙を書かせることによって中国の子供たちの心に「南京大虐殺」をいよいよ深く刻みつけていく効果がある。手紙を受けとった日本の子供たちは、それが誇大に強調、捏造された情報だと知る前に、事件の衝撃に圧倒され、中国の望む加害者意識に打ちのめされていく危険性がある。
 だからこそ、いま、全ての日本人が歴史を学び、中国の歴史捏造に、論拠を示しながら揺るがずに反論していかなければならないのだ。


 中国の歴史教科書では、中国の子供たちに、日本の子供たちにあてて手紙を書くことが推奨されている。子供たちの心に、「南京大虐殺」を深く刻みつける効果がある。中国の歴史捏造に対抗するためには、全ての日本人が歴史を学び、反論していかなければならない、と書かれています。



 「全ての日本人が歴史を学び、中国の歴史捏造に、論拠を示しながら揺るがずに反論していかなければならないのだ」という結論部分には賛成ですが、

 私は、中国の子供たちが日本の子供たちに手紙を書くことが、それほど問題だとは思いません。なぜなら私は、中国の子供たちが捏造された歴史を学び、それに基づいて日本の子供たちに手紙を書いたからといって、日本にとって、「どうということもない」と考えるからです。



 著者は、
手紙を書かせることによって中国の子供たちの心に「南京大虐殺」をいよいよ深く刻みつけていく効果がある。手紙を受けとった日本の子供たちは、それが誇大に強調、捏造された情報だと知る前に、事件の衝撃に圧倒され、中国の望む加害者意識に打ちのめされていく危険性がある。
と書いています。これはつまり、
日本の子供たちに手紙を書くことを「想定して」中国の子供たちが手紙を書く、というのではなく、「実際に」日本の子供たちに手紙を「郵送する」ということ
です。

 それなら、中国の捏造に対抗するのは簡単です。日本の子供たちが、中国の子供たちに「返事を書けばよい」のです。



 見本を示します。



 ○○くん、お手紙ありがとう。

 ○○くんの手紙を読んで、びっくりしました。手紙には、日本の兵隊さんが南京の人々を30万人も虐殺した、って書いてあったけど、実際には、日本の兵隊さんは中国の人を30万人も殺してない、って学校の先生が言っています。中国人の学者も、南京大虐殺30万人はウソだ、って言ってるって学校の先生は言ってたよ。

 ○○くんは学校で、30万人も殺された、って習ってるの? 中国でそんなウソを教えてるって知って、ショックでした。

 どうして中国の学校では、ウソを教えてるの? ウソをついてまで、日本を悪者にしたいの?

 ○○くんはウソつきじゃないよね。返事、まっています。




 このような返事を、日本の子供たちが書けばよいのです。

 そのためには、日本の学校できちんと歴史教育を行い、「返事の例」として上記のような「見本」を子供たちに「参考」として見せれば、それですみます。

 このような「返事」を受け取った中国の子供たちは、「学校で教わったことはウソ? 自分で調べてみようかな」と思ったりするかもしれません。そこから、中国の子供たちが「歴史」に興味を持ち、自分で「真実」を調べてみようとするなら、その子供(中国の子供)にとってもよいことではないでしょうか。

 日本の子供にとっても、中国の歴史捏造を実際に体験する、貴重な機会となります。



 もっとも、手紙が日本に届くということは、日本の学校側も中国の学校と「協力している」のでしょう。そうでなければ、(宛て先がわからないので)日本の子供に手紙が届くはずがありません。

 とすると、「南京大虐殺30万人」を本気で信じている日本の学校教師が、「協力している」可能性があります。

 その場合、上記のような「返事の例」を、(日本の)先生は子供たちに教えないことも、十分に考えられます。



 (全員ではないにせよ) 学校の先生など、教育者の「偏向」をなんとかすることが、先かもしれません。



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