「まっちゃん」日記~「市民派県議」をめざして~つながる・かぬま・プロジェクト2023実施中~

「つながる」市民派県議を目指して、政治をより身近なものにするために、私の所見や活動近況等を公開させていただきます。

政治家(都道府県)ブログ4位

2021-06-30 23:43:51 | Weblog
政治家(都道府県)ブログ順位が現在4位です。多くの皆様にご覧いただき、また、お読みいただいていることに感謝いたします。相変わらずコロナ感染が蔓延しています。お互いに注意しましょう。

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第367回「つながる」かぬまマンデーレポート

2021-06-29 08:49:41 | Weblog
昨日6月28日(月)午前8時より、JR鹿沼駅前におきまして、第367回「つながる」かぬまマンデーレポートを開催いたしました。第376回県議会通常会議報告では、先週の最終日(21日)の選択的夫婦別姓の法制化に向けた討論について解説すると共に、常任委員会の県内調査について報告いたしました。県政経営委員会では、過日報告した宇都宮西中核団地内の「ジャパンテック」の調査報告、更には、昨日は自身の所属する生活保健福祉委員会の調査について紹介いたしました。最後に、第49回衆院選に向けて、政策課題を今後レポートしていくことを訴えました。コロナ禍の中、国全体の将来をどのように導いていくのかは極めて重要です。しっかりと臨んで参ります。

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自主夜間中学開設に向けて映画上映会

2021-06-27 09:11:33 | Weblog
昨晩、宇都宮市内におきまして、「とちぎに夜間中学をつくり育てる会」(代表 田巻松雄 宇都宮大教授)主催の映画上映会があり、参加しました。全国には約40の自主夜間中学があり、10代から90代まで、「不登校だった人」「義務教育を受けられなかった人」「外国籍の人」等が、小中学校の基礎的な学習や日本語の学習に取り組んんでいるそうです。そして、栃木県でも来る8月8日から宇都宮市において、自主夜間中学が開設される予定です。7月には、宇都宮市で3カ所、小山市で1カ所の入学説明会があるそうです。大変関心があると同時に、こうした学びを通じて、今まで勉強できずに困っていた大人の皆様が学習機会を得られることによって、人生により多くの生きがいを感じられることをご期待申し上げます。上映された映画は「こんばんは」という夜間中学のドキュメンタリー。映画シーンでは、学びの過程での仲間意識の醸成、素直に学べるということへの感謝の気持ち、そして、絆等本当に涙なしでは観られないシーンが多くありました。80代になってから卒業証書を貰える喜び、一方、夜間中学に通っていることをなかなか言えない中、ある場面で周囲の皆様に打ち明け理解していただくこと等、人生の積み重ねの中で克服すべき課題が凝縮されています。貴重な映画に出会い、感謝です。

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第367回「つながる」かぬまマンデーレポート

2021-06-26 08:33:02 | Weblog
来週6月28日(月)午前8時より、JR鹿沼駅前におきまして、第367回「つながる」かぬまマンデーレポートを開催いたします。県議会近況、第49回衆院選に向けた展望等をレポートいたします。何卒、よろしくお願いいたします。

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栃木の新規就農322人(日本農業新聞)

2021-06-25 01:55:11 | Weblog
6月24日付け日本農業新聞によりますと、2021年度新規就農者に関する調査結果では、20年5月から21年4月までの間に県内で新規就農した18歳から64歳の人は、「パートナー等」を含め322人であると報じられました。内訳ですが、自営就農者193人、雇用就農者129人で、雇用就農者は増加傾向にあります。男性は246人、女性は76人。新規自営就農者の経営志向作物はイチゴが最も多く45人、次いで露地野菜31人、稲・麦・大豆24人、施設野菜23人の順となっています。新規雇用就農者129人のうち、青年は108人、中高年は21人でした。就業先の経営類型別では、酪農と稲・麦・大豆が同数で22人、養豚19人、イチゴ14人、養鶏13人でした。県経営技術課は、「地方で就農を希望する傾向が強まっている。県内外、農内外に広く呼び掛けて就農につなげたい」とコメントしています。栃木の新規就農者の確保は、農林環境委員会でも特定テーマとして、議論されています。注目して参ります。(写真はニラの新規就農ビラの紹介です)

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