地球から諫言（かんげん）あります。

   おはようございます^^

この頃、着々と寒さが忍び寄って来ていませんか。

　昨日の朝ですが　起きて新聞を取りに表に出たら　おお～サムゥひとり声が出て仕舞いました。

すぐに家に入りましたが　この身が引き縮まるような寒気‥‥　もう忘れて

いました　あの冬の朝の凍えるほどではありませんが、秋の朝でもなかった感覚ですね。

　大自然は人に少しだけ優しく　いたわって下さいます。

例えば真冬に真夏の灼熱をいきなり持ってこられたら　人類は全滅でしょう。　或いは零下にならずとも

　５℃ほどの真冬の気温を真夏の朝　いきなりされたら　半分は倒れてしまうでしょう。　

だから　そうならないようにジワリジワリと季節を移してくれています。唄の台詞じゃぁありませんが

三歩進んで二歩下がる‥‥例えがそうなのか分かりませんが、そろりそろり　さぁ馴れなさいよ‥とね＾＾

　　ところが愚かな人間はこの地球はわれらが頂点に君臨してすべての生き物を支配している‥‥

な～んて自惚（うぬぼ）れ　唯我独尊でいますと　大自然からしっぺ返しを喰らうでしょうね。

大自然はいつも寡黙で何も抗議もありません。抵抗もしません。恨みがましい事も言いません。

　諫（いさ）めるもののない人間は調子に乗り過ぎた‥‥かな。　一部の人が少し気が付き出しました。

宇宙から見える人間の建造物は万里の長城だと何かの本で読んだことがありました。

　地球のちょっとした搔き傷程度を　誇（ほこ）るのかねぇ　‥‥