5月12日・水・3日目
M534(鍾路3街)下車、タプコル公園(3.1独立運動発祥地M329(鍾路3街)
→ M326(独立門)下車、西大門独立公園=独立門・刑務所
→ M328(安国駅)下車、北村韓屋村[プクチョンハノンマウル]
→【歩】昌徳宮[チャンドックン] →【歩】昌慶宮[チャンギョングン]
→地下鉄でホテル
朝食は、パン屋のサンドイッチ(4500w)とコンビニのジュースや牛乳(3200w)など。
タプコル公園(元は円覚寺の敷地であった。1919年3.1独立宣言が発せられ、独立運動発祥の地と言われる。)
国宝の十三層塔 抗日運動の12枚のレリーフ
そんなに広くないこの公園で妻とはぐれてしまった。携帯の練習となった。
西大門独立公園
西大門は現存しない。
独立門 [手前の石柱は、かつて晋の使節を迎えた迎恩門の跡] 3.1独立運動の碑[独立門の奥に小さく見える]
刑務所歴史館 [独立運動の碑を通り過ぎて左、広い西大門独立公園の一角にある]1500w 展示館は工事中であった。
懲罰箱 運動場の写真
死刑場 中は撮影出来ない
死刑執行後共同墓地への通路 ハンセン病棟(右の建物)と塀
柳寛順さん(3.1独立運動演説をした女性)のいた監獄と陽の当たらない地下牢
北村韓屋村[プクチョンハノンマウル]=伝統的な居住地域
"冬のソナタ"で有名になった中央高校正門[すっかり観光名所]
昼食は、『龍水山本店』に入った。道路を挟んで右は昌徳宮である。
デザートは写真を撮り忘れた。
娘推薦のレストランであった。予約はしなかった。
一番安いランチセット(一人2.5万w+間接税2500w=確か)を頼んだ。(日本語は通じない)
ビールを飲みながら楽しみたかったが、この後も観光があるのでそれはあきらめた。
高級レストランの風ではあったが、値段は以外にリーズナブルであった。
店内は広く、落ち着いている。かなりの客が入っていた。
昌徳宮[チャンドックン]、3000w、15世紀初頭李王朝の離宮。世界遺産。
敦化門 仁政門
仁政殿
ドゥム 宣政殿
熙政殿 大造殿
報春亭 楽善斎
楽善斎一帯 排水口 オンドルの焚き口
聖徳宮後苑 [言語別のガイドツアーに参加しないと入場できない。5000w、日本語は10時半と1時半の一日2回、我々は13:30に間に合った。]
喜雨亭
長楽門 演慶堂
入り口は男女別々だが内部はこのようにつながっている。
芙蓉池 不老門
暎花堂(入ることができる)
魚水門と図書館 宙合楼
芙蓉池一帯全景 桑の古木(400年) 観覧池と東屋
八角亭
玉流川一帯 井戸跡
このガイドツアーは途中かなり休憩をとりながらであったが、2時間は長過ぎるかな。
人影は少なく、木々が生い茂り、日陰も多い、とても静かです。
昌福宮1000w、昌徳宮に隣接する門から入ることができる。だがこの場合、表門とは逆の方向から入るので、表門に向かって進むことになる。
慈慶殿跡 養和堂
通明殿
明政殿 明政殿中
明政門 弘化門
私たちは、引き続いて『宗廟』に入る予定であったが、15:40からの日本語ガイドツアーにタッチの差で間に合わなかった。
2007~2008年版"地球の歩き方"によれば、ガイドが必要との説明はなく、また入場料も昌慶宮と共通とあった。
が、わずか2年で、入場料金は別々となり、ガイドツアーに参加しないと入場できないようになっていた。
このガイドツアーの最後尾50m位の所を職員が付いてくる。おそらくそれはツアーと離れて勝手な行動をとってはいけないと言うことなのだろう。
土曜日のみガイドなしで、自由に入ることのできる施設もあるようである。最新の情報で確認することが大事である。
宗廟前の宗廟市民公園は、碁と将棋を楽しむ老人達でいっぱいである。
夕方来た前回は、お酒を飲んだり、歌ったり踊ったり、またデートするような年配者も多かったように思う。
早めにホテルに戻り、入浴・サウナにゆっくり入り、その後近くの食堂に出かけた。
店員が、冷凍の骨付き巨大カルビの固まりをはさみでジョキジョキ切って、網に乗せ、焼いてくれる。
ビビンバを一人前頼んで半分ずつ食べた。55000w。 【続く】
M534(鍾路3街)下車、タプコル公園(3.1独立運動発祥地M329(鍾路3街)
→ M326(独立門)下車、西大門独立公園=独立門・刑務所
→ M328(安国駅)下車、北村韓屋村[プクチョンハノンマウル]
→【歩】昌徳宮[チャンドックン] →【歩】昌慶宮[チャンギョングン]
→地下鉄でホテル
朝食は、パン屋のサンドイッチ(4500w)とコンビニのジュースや牛乳(3200w)など。
タプコル公園(元は円覚寺の敷地であった。1919年3.1独立宣言が発せられ、独立運動発祥の地と言われる。)
国宝の十三層塔 抗日運動の12枚のレリーフ
そんなに広くないこの公園で妻とはぐれてしまった。携帯の練習となった。
西大門独立公園
西大門は現存しない。
独立門 [手前の石柱は、かつて晋の使節を迎えた迎恩門の跡] 3.1独立運動の碑[独立門の奥に小さく見える]
刑務所歴史館 [独立運動の碑を通り過ぎて左、広い西大門独立公園の一角にある]1500w 展示館は工事中であった。
懲罰箱 運動場の写真
死刑場 中は撮影出来ない
死刑執行後共同墓地への通路 ハンセン病棟(右の建物)と塀
柳寛順さん(3.1独立運動演説をした女性)のいた監獄と陽の当たらない地下牢
北村韓屋村[プクチョンハノンマウル]=伝統的な居住地域
"冬のソナタ"で有名になった中央高校正門[すっかり観光名所]
昼食は、『龍水山本店』に入った。道路を挟んで右は昌徳宮である。
デザートは写真を撮り忘れた。
娘推薦のレストランであった。予約はしなかった。
一番安いランチセット(一人2.5万w+間接税2500w=確か)を頼んだ。(日本語は通じない)
ビールを飲みながら楽しみたかったが、この後も観光があるのでそれはあきらめた。
高級レストランの風ではあったが、値段は以外にリーズナブルであった。
店内は広く、落ち着いている。かなりの客が入っていた。
昌徳宮[チャンドックン]、3000w、15世紀初頭李王朝の離宮。世界遺産。
敦化門 仁政門
仁政殿
ドゥム 宣政殿
熙政殿 大造殿
報春亭 楽善斎
楽善斎一帯 排水口 オンドルの焚き口
聖徳宮後苑 [言語別のガイドツアーに参加しないと入場できない。5000w、日本語は10時半と1時半の一日2回、我々は13:30に間に合った。]
喜雨亭
長楽門 演慶堂
入り口は男女別々だが内部はこのようにつながっている。
芙蓉池 不老門
暎花堂(入ることができる)
魚水門と図書館 宙合楼
芙蓉池一帯全景 桑の古木(400年) 観覧池と東屋
八角亭
玉流川一帯 井戸跡
このガイドツアーは途中かなり休憩をとりながらであったが、2時間は長過ぎるかな。
人影は少なく、木々が生い茂り、日陰も多い、とても静かです。
昌福宮1000w、昌徳宮に隣接する門から入ることができる。だがこの場合、表門とは逆の方向から入るので、表門に向かって進むことになる。
慈慶殿跡 養和堂
通明殿
明政殿 明政殿中
明政門 弘化門
私たちは、引き続いて『宗廟』に入る予定であったが、15:40からの日本語ガイドツアーにタッチの差で間に合わなかった。
2007~2008年版"地球の歩き方"によれば、ガイドが必要との説明はなく、また入場料も昌慶宮と共通とあった。
が、わずか2年で、入場料金は別々となり、ガイドツアーに参加しないと入場できないようになっていた。
このガイドツアーの最後尾50m位の所を職員が付いてくる。おそらくそれはツアーと離れて勝手な行動をとってはいけないと言うことなのだろう。
土曜日のみガイドなしで、自由に入ることのできる施設もあるようである。最新の情報で確認することが大事である。
宗廟前の宗廟市民公園は、碁と将棋を楽しむ老人達でいっぱいである。
夕方来た前回は、お酒を飲んだり、歌ったり踊ったり、またデートするような年配者も多かったように思う。
早めにホテルに戻り、入浴・サウナにゆっくり入り、その後近くの食堂に出かけた。
店員が、冷凍の骨付き巨大カルビの固まりをはさみでジョキジョキ切って、網に乗せ、焼いてくれる。
ビビンバを一人前頼んで半分ずつ食べた。55000w。 【続く】