夢の翼with皇大26期生のブログ

私と関わる全ての人たちが繋がりあえるように、大学時代の思い出から現在の環境までをまとめて1つのブログにしちゃいました。

山はあっても山なし県

2019-03-29 18:16:09 | Weblog
先週金曜日朝から次男坊の引っ越しのために、山梨県へ行きました。学生時代にワンゲルだった私が嬉しくなりそうな、風光明媚な場所でした。夜は真っ暗で、その日は曇り空でしたが、きっと星も綺麗な所なのでしょう🎵大学の理科棟の屋上には天体観測用のドームが見えます。私の天体望遠鏡を持ち込みたいくらいです。ウキウキしている父に反して、新学期から大学生として独り暮らしを始める次男は、楽しみ半分、不安半分といったところですか。私も経験がありますが、すべて自分一人でやるのは大変なことです。離れてみて初めて分かる親のありがたみを、彼も知ることになるでしょう。この独り暮らしで、一回りも二回りも大きくなってくれることを願って止みません。
下宿の大家さんはおおらかな人で、何でも相談できそうです。母の母校のすぐそばにあり、駅の裏という好立地。そう。母の母校。次男坊は嫁の母校に入学するのです‼️先輩風吹かしまくる母親にイライラが募る次男坊。端から見ていて「もういじるのやめなさい❗」と突っ込みたくなる私。3日の入学式まで山梨に滞在する嫁を「喧嘩するなよ⁉️」と不安視しながら娘と二人で先に帰って来ましたが、入居したアパートがいろいろと手違いもあり、私がいる間にやる予定だった内容に遅れが生じて、後事を息子と嫁に託すことになってしまいました。機械音痴で方向音痴の彼らに出来るのか?心配ですが、日曜日の剣道部の試合に出るために帰らなければなりません。土曜日の夕方ギリギリまで山梨に居ましたが、片眼の私には夜間走行は危険だと、四時半に出発。雨が降りしきる中、中央自動車道をひた走り、八時半に春日井インターを抜けました。翌日の春風杯剣道大会に向けて、娘に験担ぎの豚カツを食べさせて、帰宅と同時にベッドに倒れ込んだ私。気づいたら夜中の2時。風呂に入って春風杯に備えるのでした。
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娘とデート!?USJ編

2019-03-25 16:49:04 | 皇大26期生向け
 2人の兄貴のせいで、なかなか遠くへ遊びに連れて行ってもらえなかった一番下の娘。兄達がTDLやらUSJやらで楽しんでいた頃は、まだ幼くて乗れないアトラクションばかりだったし、大きくなったと思ったら受験シーズンに突入した兄貴達のせいで、遠くへは連れて行ってもらえない。一番可哀想な時期を過ごし、自らも受験生として勉強に専念する期間がやっとの事で一旦収束。めでたく「のほほん」とした春休み。周りの友達は子どもだけでTDLやUSJに行っているらしい。しかし、行けばかなりの金額を使うことになる。子どもだけでそんな場所へ遊びに行くのはまだ早いと、自らも分かっているし、親も許さないのが我が家の方針。そこで、娘大好き父が大金はたいて連れて行ってあげようではないか!と甘やかす。
 5時半起きの朝一番電車で名古屋駅へ。そこから新幹線で新大阪へ。行くぞ!USJ!眠い目をこすってやってきた。2時半まで興奮して眠れなかったという娘。可愛いじゃないですか!お父さんはその喜ぶ顔が見たくて、バースデイパスとエクスプレス7チケットを2人分購入し、その金額の高さに眠れなかったよ・・・。新幹線代と食事代・お土産代を含めて、軽く10万円は出費することになった。大変だ・・・。しかしそうも言ってはおれん!
 USJというところは、金さえ積めば労せずして楽しめると今までの経験上、よく分かっている。パークに入るやいなや、バースデイシールを見たキャスト達が[HappyBirthday!」と声をかけてくれる。こちらも気分が良い。最初のキャストに言われた。「7チケットじゃないですか!最強ですね!いっぱい楽しんできてください!!」そう、最強なのだ。入場チケットと合わせて55000円以上使っているんだから、最強は当たり前。それにしても春休みの割に空いている感があるのは何故?と思ったら、空いているのではなく、みんなお目当てのところに並んでいるのだ。250分待ちとかになっている。我々は並ばずに済んでいるから空いているように感じるだけだ。エクスプレスチケットの威力、恐るべし!
 娘はハリー・ポッターにさえ入れればそれでいいという。それだけを目当てに来たと言っても過言ではない。アトラクションを楽しんだあと、当たり前の流れとしてお土産コーナーに並ぶ。だが、ひとつひとつの商品の、あまりの金額に恐れ戦く娘。欲しかったマフラーと魔法の杖が、娘の小遣い全額使っても足らない。ここはお父さんの出番!甘やかしているなぁと思いながらも、買ってしまう父であった・・・。
 順調に7つのアトラクションをこなし、昼食やおやつも早め早めに摂っていったので、混雑に悩むことはなかった。
 楽しい時間というのはあっという間に過ぎ去るもので、気づくと18時を回っている。パレードを見ていこうと思ったのだが、娘が疲れ果てていたようだ。最後に乗ったジェットコースターが辛かったらしい。父の腕にしがみついて目をつぶっていたので何の景色も見ていなかったようだ。寝不足だったこともあるが、フラフラしている。早めに出てたこ焼きを食べて帰ろうということになった。19時に外へ出て、夕食代わりのたこ焼き。大阪デートを満喫した1日でした。いつまでこういうの付き合ってくれるのかなぁ?
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便りのないのは元気な証拠

2019-03-22 08:08:25 | Weblog
 剣道部の相方だったR先生が教職を辞めて、かれこれ1年が経過する。行事の時に2回ほど姿を見かけたが、それ以外に見かけることはなかった。なかなかシナリオの報告は聞けないようだし、そう簡単に職にありつけるものでもない。インスタのアップ数だけが、「彼女の生存」を知らせる唯一の手掛かりな訳である。まぁ、月に1回くらいはアップしているので「生きて」いることは間違いない。そう思っていた矢先、今朝のニュースでとあるコンビニの時短実験ニュースで、駐車場にコーンを置いて、店を施錠する店員の姿が。思わず「R先生だ!」と叫んでしまった・・・。コンビニの店長?店員としてバイトしている姿が映ってしまったのだ。図らずも全国ネットでテレビデビューしてしまったR先生。いや、退職しているのだから先生とお呼びするのはやめよう。彼女のたくましさを感じるニュースだった。頑張れ( ^o^)ノ!

ところが後日、そのニュースをもう一度見返してみたら、よく似た別人であることが判明。他人様を見間違えるなんて、自分が如何に彼女のことを心配しているのか、ということがよく分かってしまった。娘と代わらないもんね・・・。元気なんだよね・・・。変なメール送ってしまった!「何じゃこりゃ?」と思ってるだろうね・・・。
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新しい50年、始めました!

2019-03-19 16:20:24 | Weblog
 どこかの牛丼チェーンのキャッチコピーをそのままのようなタイトルですが、文字通りでして、本日、私人生の51年目を始めたところです。昨年末にNHKで一挙放送していた「ツルネ」という弓道アニメでもこんな台詞がありました。「自分が子どもの頃見ていた大人って、凄く大人に見えていた。でも実際自分がその年になってみるとどうだ?あの頃思っていた大人になっているか?きっと、自分たちが大人だと思っていた人たちも、実は迷ったり悩んだりしながら、思ったほど大人になんかなっていないのかも知れない。」高校生達が身近な大人が思い悩む姿を見て語り合っているシーンでした。私も同じことを感じていた。新卒の頃、40代の中堅どころの先生を見て、「何て落ち着いてるんだろう、いつかあんな風に大人の先生になれるのかな?」と思ったものだ。しかしながら、今日、こうして51才になり、新卒の頃憧れていた「大人の先生」の年齢に達した時、あの頃感じた以上に「できる大人」になっているかというと、全く自信がない。新卒の先生方と話す機会はあまりないが、多少ずる賢く生きられるようになっただけで、それは「亀の甲より年の功」というやつだ。若い頃と同じように悩みもあるし、それ以上に責任もある。家族もあって、やらねばならないことばかり。毎日を生きているだけで精一杯。
 50年という月日は、やはり節目の年だ。めでたく51年を満了できたので、これまでとは違う自分を見つけたい。ここにいられるあと1年の間に、自分の可能性を発見し、次の新たな自分に辿り着くために、ここからの新しい50年、いや1年使っちゃったから49年か?チャレンジし続けていきたいと考えます。来年の今頃は、1つ年を重ねた上に、新しい進路も決まっていることだろう。子どもたちも自分の進路を切り開き始めた。親としても、足踏みはしていられないのである。悩みながらも前に進む1年にしたい。
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平成最後の巣立ちの会

2019-03-14 17:18:47 | 教室経営
 何でもかんでも「平成最後の」とつけるだけで、何か特別な感じを受けますが、何のことはない、普段と何ら変わらない「巣立ちの会」が、本日(3/14)開催されました。
 子どもが5人という少なさで、如何にして盛り上げるか?という訳で、今年は「おやじギャグ」を取り入れることに。お正月から始まった「おやじギャグ選手権」ですが、毎年やっているにもかかわらず、これまであまり取り上げてこなかった選手権。ここへ来てやたらと盛り上がりを見せました。自校通級児童がいる2年生にやたらと支持されたのです。250作品を超える応募があり、先日2年生に表彰状を出したところです。ここで、本家本元・こだまの子どもたちがやらないわけにはいきません。今までの授業の中で考え続けてきた珠玉のギャグを、1人1つずつ披露してもらうことにしました。
 独楽廻し、けん玉、縄跳び、暗唱、朗読、手品など、みんなが得意なことを見せてくれました。そして「おやじギャグ」を1つずつ。今日までの練習の成果と、ギャグのセンスが試される!!いつもとはひと味違った、意義深い「巣立ちの会」となりました。暖房で暖まった教室が一気に「寒くなる」ギャグの連発!楽しく終えることができて良かった!来年度もみんなで頑張ろう。新しいお友だちを4人迎えることになりそうです。
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あと1人

2019-03-11 12:40:46 | 言語・難聴
 今年度も、残すところあと2時間授業となった。明日最後の1人を迎えれば、授業は終わる。更に木曜日予定の巣立ちの会が終われば、書類作りに専念する期間に突入だ。
 我が家に2人も受験生がいたため、春休みは県外への引っ越し準備やら、制服の準備やらで時間に追われる生活が続くことが予想される。だから、何としても春休みまでに全ての書類を完成させておかなければならない。
 以前、同僚だった講師の先生が、「私はいつも修了式でその学校を出られるように、指導要録の記入も他の書類も全て終えてくる。」と仰っていたことを思い出す。今の私にそこまでの能力はないが、今年に限っては、次男の引っ越しも予定されているため、剣道部の活動を終えたら春休み途中で休暇を取って、年度替わりまで出勤できない。何としても書類仕事だけは終えておかねば、自分の首を絞めることになりそう。
 先週から1人、また1人と、最終授業を迎え、通知表を配り始めている。子どもが帰るとすぐに自校通級保護者用連絡帳を記入したり、在籍学級担任宛メールを送ったりしているので、授業の次の時間はほぼ1時間パソコンの前で格闘している。昔は自分のその時間帯の言動や子どもの発音を全て録画し、見直してから文章に起こしていたが、そんなことをしなくても書けるようになってきたのは、つい14~5年前のこと。成章のにじ組担当だった頃は、毎時間やっていたから、帰りも終電が当たり前だった。少しは要領良くなったかな?その分、こうしてブログで様子をお伝えする時間を作り出したのが、小幡のつばさ教室に移ってからだ。「ゆめのつばさ」というタイトルは当時のつばさ教室便りのタイトルだ。あれからもうすぐ14年が経過する。通級指導が始まったばかり頃の生き残りとして、愛知県では昨年現役最古参になってしまった。同じ頃から一緒に長くやっている尾張部の人たちも、これから少しずつ退職していく。名古屋では私1人だけが20年以上通級を続けているが、最近やっと「人材」が育ってきた。10年選手が誕生したのだ。きっと彼女は続けてくれる。私の後も継いでくれる。私のように、教育委員会の人間さえも知らないことを、やたら細かく知っている古参は、管理職側からすれば一番職場にいてほしくない「老害」だ。剣道部のためにあと1年居残ることを選んだ以上、言難にはもう残る道はない。あと1年間、古くさいことを言い続ける最古参のオジサンとして「はびこって」、きれいさっぱり別の世界へ異動するべきではないかと、今は思っている。新しい場所を求めて最後のまとめをする1年間。来年をそのように位置づけたい。
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宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち第7章見てきたよ!

2019-03-03 01:35:39 | 皇大26期生向け
 ブログの引っ越し先を考えるのが面倒くさくなったので、自分の個人ブログと統合することにしちゃいました。従来の「夢の翼」読者の方々は驚かれるかも知れませんが、大学生の頃の素の私はこんな奴だということも分かって戴けるのかなと思い、思い切って統合しました。別の角度の私もご覧ください。閉鎖されてしまうオリジナルの「皇大26期生のためのブログ」がいつまで見られるか詳しくは知りませんが、気になる方は左下に暫くリンクを残しておきますのでご覧ください。
 昨日、いや、既に日付も変わっているので一昨日、高校の卒業式を迎えた次男(その名もYAMATO)を連れて、2日(土)に表題のヤマト7章、ついに見てきました。アニメ界の永遠の名作?世の中にアニメブームを巻き起こした金字塔と言われる、40年前の映画『さらば宇宙戦艦ヤマト~愛の戦士たち~』のリメイク版として(リメイクというより完全に別物)製作されてきたこの映画、全7章に分けて劇場上映されてきました。もちろん、第1章から見てきましたが、私が唯一劇場でもビデオでもテレビ放送でも「涙を流した」あの作品を、現代に蘇らせたらどうなるのか?ずっと息子と2人で注目してきました。現在、東京・名古屋・大阪で(もう1ヶ所どこだっけ?)テレビ放送されているお話は、丁度2日に第6章の話が終わったところ。来週から7章に入ることとなるのですが、ここから先は書けません。ネタバレはまずいので。しかし、元が「悲しい話」なので「それなりに痛みを伴って」終わることになるのは事実です。CMからも分かるように、徳川機関長も土方艦長も齊藤始も・・・。後は見てのお楽しみ。見に行けなくても、来週から7章突入しますので、テレビで確認することもできます。
 それにしても、ヤマトは凄い。まず、劇場は40~50代のミドルエイジばかり。うちの息子は間違いなく最年少?かと思ったら、小学生もいた!お父さんに連れられて。果たしてあの内容が理解できたのだろうかというくらい若年層だったぞ?更に強烈なのは、グッズ売り場。初日の段階でほぼ売り切れ。ネット上も金曜日の午前10時販売開始で10時半には既にめぼしいものは売っていなかったらしい。ネット上にも関係者や最速先行上映会に参加した人たちのツイートが乱立する。情報が氾濫する時代、グッズを入手するのも一苦労のようだ。
 前売り券の段階で既にもう1度見に行くことを計算に入れているので、中旬になったらまた観に行くが、あまり時間はない。次男の引っ越しが迫っている。これでアニメ親子は暫くお休み。「ガンダムオリジン」も一部テレビ放送するようだが、それは映らない地域への引っ越しになるだろう。可哀想だが自分で選んだ道だ、仕方がない。それも考えると、2人でヤマトを最後まで鑑賞できたのは幸いだ。受験に合格していなければ当然見せてやることはできなかっただろう。恐らく次の作品は2人とも別々に見ることになるだろう。ヤマトの新たなる旅立ちに期待して!次の艦長は山南艦長だ!!いや、完結編まで取っておいたりして・・・?
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平成最後の剣道部ドリームマッチ

2019-03-01 15:28:33 | 剣道
 創部から3年、ついに3年間育てた子達が巣立っていく。3年間という月日は、子どもたちにとっても、そして顧問の私にとっても、とても意義のある期間だった。これまでの子達は1年、ないしは2年で結果を出さねばならなかったが、基礎的なことを身に付け、そこそこ見られるようにしようと思うと、2年では足らない。況してや1年なんて、何を教えられただろう?3年間必要だった。基本的なこと、応用技、試合でのマナー、その他のマナーや礼儀作法。決して強くはないし、上手でもない。でも、剣道が好きだという気持ちと、「直心是道場」の揃いの手拭いに託した思い、負けても引きずらない心の強さ。そして、最後まで続けた6人の仲の良さ。1級合格者も4人。2級が1人。小学校の剣道部にこれ以上何を求める?これだけできれば上等じゃないか!?これらが身について、その上で勝ち進める強さならば素晴らしい。だが、練習試合にも行けない、習い事が多い、試合参加数の制限、引率者の不足。これらの条件に真っ向勝負してここまでの1年間1人で闘ったのだ。今年は、新採用者のための指導講師の先生が経験者で、稽古を手伝ってくださる日が週に1回だけあった。重度の糖尿で苦しむ私を支えてくださった講師の先生。彼がいなかったら途中で倒れていただろう。年度途中に癌の手術もしたし、今でもまっすぐ立っていられない。フラフラ・ガタガタ・ボロボロなのだ。その体に鞭打って、試合の引率は勿論、級試験を受けると聞けば例え1人でも会場に駆けつけてアドバイスをする。色々なことが走馬灯のように思い出されて、まるで燃え尽き症候群・・・。まだ最後のひと学年があるのに。
 今年のドリームマッチは、かなり大勢の先生方が最後まで観ていてくださった。全員による打ち込みで、その強さを知ったと褒めていただく子どもが続出した。基本の木刀稽古では、寸止めすることができるかという緊張感の中、みんなが目標の手前5㎝くらいでぴったり止めることができた。校長先生に至っては、実際に主将の相手をしていただき、木刀が風を切る音と圧力を肌で感じていただいたようだ。保護者の皆様からは、子どもたちが剣道にハマったことや、中学や高校でも続けたいという気持ちをもってくれたことを喜んでいただけた。私の仕事は「剣道に出会わせ、好きにさせること。」私程度の腕前ではそれが限界だ。だが、好きになるきっかけを作ってあげられれば、きっと子どもたちはいつか「昔取った杵柄」の如く、どこかで剣道を再開するかも知れない。私がそうであったように。いつかどこかで、昇段試験を受けている姿を見たいものだ。頑張ってくれ!!
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