先日、娘が一回目の入試を受けました。自己推薦とかいう方式で、私の時代にはなかったタイプ。いや、私の時代には推薦と言えば私立の大学の専売特許みたいなものでしたが、３つ下の嫁の時代からは公立推薦もあったそうで、単に私が知らなかっただけかもしれません。
出願の数週間前に必要な書類の雛型をダウンロードして印刷してくれと言うので、何度もするのが面倒な私は、予め４枚くらいずつ印刷しました。ところが、それを全て下書きに使い、清書用に更に２枚も求める娘。心配性にもほどがある。最初の出願で書類不備による受験受付不可を食らった長男を見ているので、心配するのも分かりますが。
試験日までの勉強は勿論ですが、実技科目の苦手を克服するべく、マット運動の練習と称してドタバタしていました。こんなことで受かるのか、答えは神のみぞ知る。
合格発表はもう来週。次の試験日はセンターの共通テストなので、正月明けまでラストスパートです。幾つの学校を受験するのか聞きましたが、親としては、無事目指すところに着地できるよう、見守って、資金繰りするしかありません。果たして私の財布はもつのか？
何はともあれ、なりたい自分になるための第一歩です。全ての受験生の皆さんの未来が明るく大きく拓かれますように。頑張れ！受験生！
