夢の翼with皇大26期生のブログ

私と関わる全ての人たちが繋がりあえるように、大学時代の思い出から現在の環境までをまとめて1つのブログにしちゃいました。

1月は「行く」

2020-01-23 16:52:41 | 教室経営
 つい先日、冬休みが終わったと思っていたのに、気づいたらあと1週間で1月が終わる。正に1月は「行く」だ。新しい年になり、何かと慌ただしい。今日は現1年生の子で入室希望者の面接があった。その次の時間は来年度の新1年生の保護者向け入学説明会で「通級とは」の説明をさせていただいた。今日はこれで終わるはずだった。すると、説明会終了後にもう一度会場へ呼び出されて、通級相談者が2人もいらっしゃった。今年度末で3人の退室を予定しているため、ここへ来て一気に新年度は4人入ってくることが決定したのか。しかも自校通級で3人も増えるのは久しぶりだ。今の中1と6年が3人以上通級児童がいた学年だから、あの頃の大変さに戻るわけだ。あの頃といえば、「始まりの会」で全体の集合写真を撮るにも苦労するほどの人数だ。まぁ、そこまでは増えていないので安心だが、4月当初に、何も分からない新人さんが10人を超える通級児童を抱えていては大変であることこの上ない。他校通級児は2時間続きで行っているため、時間数に換算すると15時間ほど。そこへ連携メールやら通級記録の保存などの付帯する時間が、仕事に慣れるまでは倍の時間が掛かる。素人さんならばとても大変だ。そろそろ安請け合いもこの辺りにしておかないと、次の担当者に恨まれてしまう。自分が請け負うならばとても気楽なのだが、それができないのに面接をするのも気が引ける。後釜に入る人には、誰かが教育係として授業のノウハウや取り組み方を指導してくれるとは思うが、愛知大会で忙しい最中、きっと中心選手達はそれどころではないはず。新天地へ向かう自分にも、自分のことで精一杯になることが予想できる。果たしてどうなるのか、他人事ながら心配だ。
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