reminisさんの記事、
12億を救うのも6,700万救うのも良いけれど…が発端となる論議にちょっと口を挟んでみる。
問題のひとつ、ネギ先生が先生としてどうかというと、
neoのネギと比較してみれば一目瞭然なくらい問題ありです。
それが魔法世界編ではどうだったのかというと、制限が多い中で
多少は役割を担えたかなという感じ。そう、集合日時の伝達という形で。
ネギの職務、学級担任は受け持つ生徒達の教育等の責任を負うもの。
それに加えて「緊急時における組織の代表者」としてのものもあるわけですが、
目標になるものは「全員の無事帰還」になるのは当然の帰結、ではある。
禁断の手段、「楓が収容して逃げ回る」を使ってでも・・・
問題は、クラスメイトの側がそう思ってはいないところ。元々
「クラス」の枠外でネギについてきたのだし、フェイトたちなどに対しても
戦うことを望んでいるところもある。ゆーなとかも。
皆ゲートポートでの直接の被害者でもあるわけだし。
そう、すかーれっとさんの言うように「仲間がいる」のです。
(クラスの)皆を救うという目的を共有し、自らネギに関わろうとする仲間が。
父と同じ徹をも踏ませないという目的も持ちえるだろうし。
何よりも彼女達にもそれぞれ助けたいと思う人たちが・・・
黒猫さんの言う「ナギが達成できなかった」点も、
そのあたりがネギの大きなアドバンテージになるような感じがします。
そう、「追いかけてくる仲間の質と数」。
ゲーデルが性格的にネギと同タイプということからも
「まねてはいけない見本」として機能しそうです。あるいはトサカのように。
とはいえやっぱりネギだけの力では不安になるのは確か。一点集中する人だし。
ただやっぱり「頼れる仲間」の力で何とかできるのでは、という感じになります。
結果それは「ネギが守った」とはいえなくなるかもしれないが、
「先生」の立場としては生徒の自主性をもう少し大事に、と・・・
12億を救うのも6,700万救うのも良いけれど…が発端となる論議にちょっと口を挟んでみる。
問題のひとつ、ネギ先生が先生としてどうかというと、
neoのネギと比較してみれば一目瞭然なくらい問題ありです。
それが魔法世界編ではどうだったのかというと、制限が多い中で
多少は役割を担えたかなという感じ。そう、集合日時の伝達という形で。
ネギの職務、学級担任は受け持つ生徒達の教育等の責任を負うもの。
それに加えて「緊急時における組織の代表者」としてのものもあるわけですが、
目標になるものは「全員の無事帰還」になるのは当然の帰結、ではある。
禁断の手段、「楓が収容して逃げ回る」を使ってでも・・・
問題は、クラスメイトの側がそう思ってはいないところ。元々
「クラス」の枠外でネギについてきたのだし、フェイトたちなどに対しても
戦うことを望んでいるところもある。ゆーなとかも。
皆ゲートポートでの直接の被害者でもあるわけだし。
そう、すかーれっとさんの言うように「仲間がいる」のです。
(クラスの)皆を救うという目的を共有し、自らネギに関わろうとする仲間が。
父と同じ徹をも踏ませないという目的も持ちえるだろうし。
何よりも彼女達にもそれぞれ助けたいと思う人たちが・・・
黒猫さんの言う「ナギが達成できなかった」点も、
そのあたりがネギの大きなアドバンテージになるような感じがします。
そう、「追いかけてくる仲間の質と数」。
ゲーデルが性格的にネギと同タイプということからも
「まねてはいけない見本」として機能しそうです。あるいはトサカのように。
とはいえやっぱりネギだけの力では不安になるのは確か。一点集中する人だし。
ただやっぱり「頼れる仲間」の力で何とかできるのでは、という感じになります。
結果それは「ネギが守った」とはいえなくなるかもしれないが、
「先生」の立場としては生徒の自主性をもう少し大事に、と・・・
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