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論拠・主張

論証=事例、引用。

働くということ(個人軸において) :プロフェッショナル#9

2006-10-08 00:00:00 | プロフェッショナル
働くということ。
それにはいろいろな意義があるだろう。
組織からのミッションに答えるため・・・
生活の糧を得るため・・・

しかしそれは本来の自己を成長させるという意味での労働ほ本義は果たされないだろう。
働くということは、
その行為においていかに自分が仮においた人生の目標に近づけるかと言うことに尽きるのではないだろうか。

人生において、夢とはいえばいいのか、目標といえばいいのかどうかはわからないが、未来のために今何を学ぶか。
それが働くということの本義ではないだろうか。
それ以外での労働というものは退屈だろう。
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2 コメント

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人それぞれ、だと思うな~ (shiga)
2006-10-08 01:42:54


 たとえばアルバイトの学生さん、パートさんだって、働く人たち。



 そういう人たちをみると、学ぶってのは「自分の欲求や環境を満たす為に動いた結果」のおまけなんじゃないかと。欲求ってのは気持ちであったり、お金であったり色々だけど。今いる店ではパートさんの働き方・意識のレベルがものすごく高い。けど、もともと生活の為にはじめた仕事であって、夢や目標のためとはいえないだろう。そういう意味では、学ぶ為に・・と言う言葉は彼女らには的を射てないと思うな。





 ・・・・・もしかしたら、いわゆる「ホワイトカラー」「ブルーカラー」ってな感じの層があって、考え方がそれぞれ異なってくるのかもしれないね。。。
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やはり (宗田 将臣)
2006-10-08 15:49:57
そう来るということを想定して書いた文章だけどやっぱりそう思うよね。



あのマズローの欲求段階説(http://www.dango.ne.jp/sri/maslow.htm)というのとも関連があると思うな。

逆に、僕が上で述べたようなことを目指して働くことによってやりがいを持って働けるのじゃないかと思う。



加えていうと、仕事は生きる中で大きな時間を占めるもので、そういう意識をもてないとむなしくなるんじゃないかと思う。



作業と仕事。

仕事というと、やはりもとははたを楽にする(働く)ということで、どんな仕事でも組織軸で考えると社会の中で周囲に役立つもの、周囲の人が解決できないものを解決す津男手伝いをしてるんじゃないかと思う。

たとえばコンビにだと生活の中で必要なものを簡単に身近に供給すると言う役割があるのじゃないかと思う。



この日記で述べた働くことと言うのは、個人軸でどういう意義が働くと言う意義があるということについて述べたものであって社会字句で述べるとここで述べたようになるんじゃないかな。



最初は生きるため、生活のためという欲求から始まっても、その中でその行為に対して自問自答して行く中で個人軸での働くということへの意義付けという事を行うことが必要になるんじゃないかと思う。



僕がしている求人広告という仕事もそれぞれ、ブルーカラー、ホワイトカラーの仕事のやりがいというものを抽出してほんとうはその仕事で働くべき人に伝えるということじゃないかと思う。
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