ジムから1名が参戦。
東日本新人王予選フライ級4回戦「高澤ユウスケ vs 竹野海佑(大橋)」
所属は違うジムになるのだが、普段は同じジムでトレーナー業をしてる高澤の応援観戦。
現役プロ選手が他のジムでスタッフするなんてかつてじゃ考えられなかった事だが、現代では特に珍しくも無い当たり前の時代。自分のようにキックとボクシングを同時進行してるだけでどちらからも相手にされなかった昔を思えば、ボクシング界や格闘技界で一番変わった事ってココじゃないかと思うくらいの話し。
試合はファーストヒットは高澤のボディへのジャブ。積極的に仕掛ける高澤に対して、竹野選手は19歳とは思えないほど落ち着いて軽いパンチで様子見スタイル。誤算というか意外だったのが、身長で勝る竹野選手が接近戦で上手さを見せる事。高澤は接近戦で軽いパンチを連打していく得意の展開に持ち込んでいるのだが、そこで打ち負けるというまさかの事態に。打ち負ける事で頭が右下に下がって、竹野選手の右打ち下ろしの軌道に置かれてしまう。そのままコーナーを背負いっぱなしの状態が継続され、無念の1RTKOフィニッシュ。
結果的にはとても残念だが、元々調子が良くない目を完治させる為にも一旦時間を置くのがいいのかも。相手の竹野選手は今後が楽しみな選手の一人。
他にもキック4戦無敗の石井武志選手(大橋)のボクシングデビュー戦が第5試合にあった。こちらも圧巻の試合運びで2RにTKOでフィニッシュ。自分的には少し寂しいが、旧K-1時代と違って今や世界的にも格闘技はボクシング&MMAの時代・・・キック選手はどんどん挑戦してもらいたいなと。
東日本新人王予選フライ級4回戦「高澤ユウスケ vs 竹野海佑(大橋)」
所属は違うジムになるのだが、普段は同じジムでトレーナー業をしてる高澤の応援観戦。
現役プロ選手が他のジムでスタッフするなんてかつてじゃ考えられなかった事だが、現代では特に珍しくも無い当たり前の時代。自分のようにキックとボクシングを同時進行してるだけでどちらからも相手にされなかった昔を思えば、ボクシング界や格闘技界で一番変わった事ってココじゃないかと思うくらいの話し。
試合はファーストヒットは高澤のボディへのジャブ。積極的に仕掛ける高澤に対して、竹野選手は19歳とは思えないほど落ち着いて軽いパンチで様子見スタイル。誤算というか意外だったのが、身長で勝る竹野選手が接近戦で上手さを見せる事。高澤は接近戦で軽いパンチを連打していく得意の展開に持ち込んでいるのだが、そこで打ち負けるというまさかの事態に。打ち負ける事で頭が右下に下がって、竹野選手の右打ち下ろしの軌道に置かれてしまう。そのままコーナーを背負いっぱなしの状態が継続され、無念の1RTKOフィニッシュ。
結果的にはとても残念だが、元々調子が良くない目を完治させる為にも一旦時間を置くのがいいのかも。相手の竹野選手は今後が楽しみな選手の一人。
他にもキック4戦無敗の石井武志選手(大橋)のボクシングデビュー戦が第5試合にあった。こちらも圧巻の試合運びで2RにTKOでフィニッシュ。自分的には少し寂しいが、旧K-1時代と違って今や世界的にも格闘技はボクシング&MMAの時代・・・キック選手はどんどん挑戦してもらいたいなと。