YoutubeのSakana1976チャンネルにて昔動画をどんどんUPしてくれている・・・そして劇団東洋も要チェックだった。
第67回国体少年の部ライト級決勝戦「田中洸太郎(京都莵道高) vs 李健太(大阪朝鮮高校)」
https://www.youtube.com/watch?v=mO-qo-_DNmw
アマ6冠の後現在は帝拳ジム売出し中のプロ選手である李選手と後に大阪商大ボクシング部に進んだ田中選手。
スピーディで強烈なアタックを繰り返す両者・・・まさにアマらしい戦いで見ていて気持ちいい。体格で圧倒的に上回る李選手がポイントでやや優位な展開だが、田中選手の豪快なフック系のパンチもアピール度は高そう。ただ田中選手にとって、背の高い李選手を揉み合いで押し切れない展開が厳しい。後半は明確に利選手がコントロールしての完勝。
第64回 全国高校選抜ライトフライ級「井上尚弥(相模原清陵高校) vs 田中亮明(中京高校)」
https://www.youtube.com/watch?v=ROQjAU3PtM4&t=30s
後のモンスター井上選手と後のオリンピア田中選手の高校時代のファイト。
この両者は過去4回戦って井上選手の全勝と聞いていただけに完全な大接戦に驚き。やはりメダリストになる選手は高校生の頃からこんな感じなのかと。ただお父様の慎吾トレーナーの声援っぷりが酷すぎて、どうしてもそっちに目がいってしまうのだが・・・井上選手よりもトレーナーの上達っぷりの方を特筆すべき動画かもしれない。
Sakana1976チャンネルは完全一般人のせき氏とSakana氏が放映権を買い取って動画を載せてくれているチャンネルらしい。ボクマの興行ページにも載るようになってるみたいだし、いよいよそういう時代になってきたんだなと。
基本的にアマ戦が殆どだけど、ボクシングのアマ戦こそが立技競技のアマ最高峰だと当方は考えてるので有難い限り。特にキックのアマ戦に出る選手は、基本的にアマボクシングの戦い方で殆ど勝てると当方は言い切りたい。新空手団体が短い時間の戦いをフリーでやらせたらパンチのみになって空手の向上に繋がらないとして、蹴りの数に規定数を設けて無理やり蹴らせる考え方はとても自然な事。よく分かってらっしゃる。
加えて大学リーグ戦を観戦した事のある人にとっては最高のおまけ的に、劇団東洋の応援っぷりがUPされているのも嬉しいというか笑える。
第67回国体少年の部ライト級決勝戦「田中洸太郎(京都莵道高) vs 李健太(大阪朝鮮高校)」
https://www.youtube.com/watch?v=mO-qo-_DNmw
アマ6冠の後現在は帝拳ジム売出し中のプロ選手である李選手と後に大阪商大ボクシング部に進んだ田中選手。
スピーディで強烈なアタックを繰り返す両者・・・まさにアマらしい戦いで見ていて気持ちいい。体格で圧倒的に上回る李選手がポイントでやや優位な展開だが、田中選手の豪快なフック系のパンチもアピール度は高そう。ただ田中選手にとって、背の高い李選手を揉み合いで押し切れない展開が厳しい。後半は明確に利選手がコントロールしての完勝。
第64回 全国高校選抜ライトフライ級「井上尚弥(相模原清陵高校) vs 田中亮明(中京高校)」
https://www.youtube.com/watch?v=ROQjAU3PtM4&t=30s
後のモンスター井上選手と後のオリンピア田中選手の高校時代のファイト。
この両者は過去4回戦って井上選手の全勝と聞いていただけに完全な大接戦に驚き。やはりメダリストになる選手は高校生の頃からこんな感じなのかと。ただお父様の慎吾トレーナーの声援っぷりが酷すぎて、どうしてもそっちに目がいってしまうのだが・・・井上選手よりもトレーナーの上達っぷりの方を特筆すべき動画かもしれない。
Sakana1976チャンネルは完全一般人のせき氏とSakana氏が放映権を買い取って動画を載せてくれているチャンネルらしい。ボクマの興行ページにも載るようになってるみたいだし、いよいよそういう時代になってきたんだなと。
基本的にアマ戦が殆どだけど、ボクシングのアマ戦こそが立技競技のアマ最高峰だと当方は考えてるので有難い限り。特にキックのアマ戦に出る選手は、基本的にアマボクシングの戦い方で殆ど勝てると当方は言い切りたい。新空手団体が短い時間の戦いをフリーでやらせたらパンチのみになって空手の向上に繋がらないとして、蹴りの数に規定数を設けて無理やり蹴らせる考え方はとても自然な事。よく分かってらっしゃる。
加えて大学リーグ戦を観戦した事のある人にとっては最高のおまけ的に、劇団東洋の応援っぷりがUPされているのも嬉しいというか笑える。