「第17回はじめてのガチスパーリング大会」に2名が参戦。
第25試合「蒔田亮 VS 中田智也(モリタキックボクシング)」
課題だった〝右ストレート頼み”からの脱却である返しのパンチにプラスして、3~4発の連打が何度も出せた成長が見れるファイト。1Rは確実に取ったと思ったので2R取られたとしてもドローかな・・・とまぁまぁな気持ちでいたが判定は中田選手へ。後半の失速というか、試合前に殆ど練習出来ていなかった点が悔やまれる感じ。
第35試合「長谷川慎太郎 VS 山本隼(ビクトリーカラテ)
開始から両者積極的に打ち合いながらも、徐々に長谷川が得意のインファイトを展開。山本選手は徐々に前蹴りを増やして対応してくるが、パンチャーにとって前蹴りは嫌なものだが同時に相手が嫌がってる感を知る事も出来る諸刃。長谷川はインファイトの時間を増やす事で支配力を増していく。だが山本選手の組み力も凄まじく、柔道あがりの長谷川が転がされるシーンを何度も演出。お互いに決定打が無かった事もあり、結果はドローへ。
今回は野外会場となった他、那須川選手と亀田選手が試合という名のエキシビジョンをやったリングが使用されたとの事。22のジムが参加したようで、出場選手は100人近くになった盛況っぷり。スパ大用にポスターまで作るのも初めて見たしモリタジム凄い・・・。
第25試合「蒔田亮 VS 中田智也(モリタキックボクシング)」
課題だった〝右ストレート頼み”からの脱却である返しのパンチにプラスして、3~4発の連打が何度も出せた成長が見れるファイト。1Rは確実に取ったと思ったので2R取られたとしてもドローかな・・・とまぁまぁな気持ちでいたが判定は中田選手へ。後半の失速というか、試合前に殆ど練習出来ていなかった点が悔やまれる感じ。
第35試合「長谷川慎太郎 VS 山本隼(ビクトリーカラテ)
開始から両者積極的に打ち合いながらも、徐々に長谷川が得意のインファイトを展開。山本選手は徐々に前蹴りを増やして対応してくるが、パンチャーにとって前蹴りは嫌なものだが同時に相手が嫌がってる感を知る事も出来る諸刃。長谷川はインファイトの時間を増やす事で支配力を増していく。だが山本選手の組み力も凄まじく、柔道あがりの長谷川が転がされるシーンを何度も演出。お互いに決定打が無かった事もあり、結果はドローへ。
今回は野外会場となった他、那須川選手と亀田選手が試合という名のエキシビジョンをやったリングが使用されたとの事。22のジムが参加したようで、出場選手は100人近くになった盛況っぷり。スパ大用にポスターまで作るのも初めて見たしモリタジム凄い・・・。