まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

同級生からご指導を受ける

2021-11-30 08:59:02 | くらし

日曜日、同級生の集まりは5人。
千葉から、埼玉から2名、東京、私、新宿がちょうどの場所なのね。
同級生といっても私はだれともクラスが一緒になったことがない。カズコサンなんて
顔も名前も知らなかった。それがもう3度も旅行に行ったりするんだから面白いものだ。
故郷の持つ力。

で、席に座るやいなやそのカズコサンに訊かれた。
「ねえ、今日はどこに寄ってきたの?」
あちゃあすっかり私の行動パターンが読まれている。ま、そうよね、集まりがあると
必ずどこかによるものね、訊かれるわけだ。

朝が早い私は1日をどう過ごしているか不思議がられる。そこでまあこの際とご披露。
びんぼう朝ごはんを食べて、洗濯物は7時過ぎには干し終わる。
ヨーコチャンがバカじゃないのもっと寝てればいいじゃないのって、ほんとよ。
掃除はしない、でその後、パソコンいじってブログ書いたりして後は買い物よ。
ああブログ書いてるの、と唯一感心された行動ね。
またもやヨーコチャン「買い物たって、このもんバスで行くだけだよ」って。
仕事帰りのご主人に買ってきてもらっているヨーコチャンに言われたくない。

で、昼ごはん食べる。その後は夕食の支度4時までぶらぶらよ、ひたすらぶらぶら。
チトセチャンに「裁縫はしないのか」「昼寝はしないのか」「歩いたりしないのか」
と詰問されるも全部力強く「しない!」「したくない!」と答える。
いっせいに「あんた新聞読ませんの、テレビ観ないの」って。
新聞は取ってない、昼間はテレビは見ない、とまたもやきっぱり。
だって、このぶらぶらだらだらがないと生きてる気がしないんだから(大げさ)

「あんた新聞くらい読めや。わたしなんか隅から隅まで2時間くらいかけて読んどるや」
「そうよ、夕刊要らないっていう人がいるけど、あんなぺらぺらでもいっぱい役に立つ
こと書いてあるよね」って。
カズコサンに新聞を取れって強要されて、もうさんざんだった呆れられた。
挙句に、やれ水を飲めもっと歩け、こんな運動があるサポートグッズはこんなのと、
多方面にわたるありがたいご指導を受けたりもして。
まあそんなこんなの有意義な日曜日を過ごしたわけでして。
2時間ぴったりの昼会食。コロナ収まりつつあるとはいえ新宿かと恐る恐る参加した
けど楽しかった。皆様のご指導とともにもろもろのお土産までいただいたわ。

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杉並区立蚕糸の森公園 紅葉の下 従妹と散策

2021-11-29 08:47:46 | 街・風景

新宿駅集合かと、日曜日の新宿駅に行くのか、なんてちょっと憂鬱だった昨日。
いや佐渡出身女子5人が久しぶりに顔を合わせようとなったわけ。2年ぶりくらいかしら。
新宿駅はどこをどう行くのかさっぱり分からない、いつもうろうろする。
案内標識に沿って行っても土地勘がないから不安になる。新宿と渋谷は敬遠するわけ。

でもせっかく新宿まで出かけるんだから東高円寺に住む従妹を訪ねようと。
亡くなったご主人の遺影に手を合わせて来ようと、8時半前に家を出た。
迷子覚悟していたのに、いやいやどの乗り物もスムーズに乗れて座れて疲れ0。
バス、京急(横浜で座れた)、山手線、丸の内線、車内の人数は少ない。
ストレスなし。おまけに新宿駅から丸の内線乗り換えが迷わなかったことが驚きで。
われながらびっくりよ。やるじゃん、て自分を褒めた。

東高円寺駅出て、迎えに来てくれる従妹を待つ間ひょいと横を見ると
「蚕糸の森公園」の案内板が。おおー、帰りここに寄ってみようと決めて。

仏様にお線香あげてちょっと話して帰るつもりが長くなった。あれこれの話。
従妹は、まだ安定剤と入眠剤が必要だというから日常を取り戻すには時間がかかるだろう。
息子一家が3階に住んでいるから、その点は心強いので安心している。

公園に寄ってから帰るわ、と言うと従妹は案内がてら一緒に散歩すると言って。

「蚕糸の森公園」
農林水産省の蚕糸試験場が明治44年に設置され、昭和55年に筑波に移転するまでの
70年にわたってこの地にあり、移転後は、小学校と一体化して整備され地域の人々に
親しまれてきた、そうな。

駅裏から公園内に足を踏み入れてみる。都会の中に広がるごく普通の公園、だとばかり
思っていたら期待を裏切る光景が広がって。紅葉真っ盛り。従妹とゆっくり歩く。
従妹は「ヒサオとも散歩に来てたのよ」って。そこのベンチも座って休んだのって。

 


滝があって

 


小山があって


木々が光に輝いている

 

 

 


流れるせせらぎきらめく

 

 


小学校のグランドは共有

私がこの街に住んでいたら、毎日散歩に来る。喜んで歩く。地域に溶け込む公園、いいわあ。

従妹とは駅でハグして別れた。地下鉄に飛び乗ってからなんだか胸が詰まってきた。

 

もう少し紅葉を「杉並区立蚕糸の森公園の紅葉」

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晩秋 小菊

2021-11-28 07:46:56 | 植物

今朝は血圧が上がるいちばんの寒さ。
なんだか気ぜわしい。気持ちがバタバタする。バタバタする用事がある。

めったにネット買い物しないのに。
指定時間に届かない、まだかまだかと待っているのに届かない。
2時間も遅れているから、そろそろ状況を聞こうかなと考えていたらチャイムが鳴った。
「どうしたの」って平謝りしている配達員さんに訊いたら、配達車が出払っていて
車がなかったんですって。そりゃあ大変だ、ほんと気の毒になった。
注文した品物、気に入らない。あああ、やっぱりなって。

近所ぶらぶらデジ散歩の折に撮りためた写真。
自分ちでは植えてないからおよそで調達ね。

まあ いろいろな小菊があるのね

佐渡の夫の従姉が送ってくれた おけさ柿

これから都心まで出かけねばならないのよ。
気が重いようなそうでもないような。では。

 

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バス停での話 続き

2021-11-27 09:03:04 | くらし

大相撲、今日14日目の取り組みは照ノ富士と阿炎ですって。
阿炎は前頭15枚目よ、いくら1敗で照ノ富士を追いかけているからといって、ね。
「抜擢」されたとアナウンサーが言っていたから大笑い。
阿炎は「オレ、べつに抜擢されなくてもいいのに」って言ってるかもね。なんて
しばし食卓のおかずになったわ。となると、大関正代は照ノ富士と戦わないの、えっ?

そうだ、バス停での話ね。
雨が小止みになって、バス停のベンチが乾いたかどうか微妙な日の話だ。
立っているより濡れてても座った方がいいと言ってた老男性。
杖を突いていたから、やっぱり杖がある方が楽ですかと訊いたら、
「おれ、リュウマチだから左の足がまっすぐ歩けなくて変な方に行くから、杖で
真っすぐ行くようにしてるんだ」と言う。それからリュウマチの話。

もうともかく痛くて痛くてどうにもならない、寝ても起きても身体中の骨という骨が
暴れているように痛いんですって。
入院してベッドで唸っていたんですって。でも医者が処方してくれた薬を飲んだら
嘘のように痛みが消えたんですって。あらあ。でもね、まだ痛みがある時に医者が、
「歩け歩けって言うんだよ。こっちは痛くて歩けたもんじゃないのに。
医者も自分で歩いてみたらどうだって思ったね」
と言うからおかしくて。ほんとよね、口で言うは易しだもんね。お医者さんそうなんだから。

近所オオキサンの話の続き。実の娘との同居はやめた方がいいって話。
独り暮らしだったお姉さんには娘さんがいて、近所に住まいがあったんですって。
心配しておかずの一品や何やかやと世話をしに来てくれたそうだ。
でもね、お姉さんだって食べたい時もあればそうでないときもある。
そういう時に、娘さんはやはりきつい言葉を言うそうだ。
実の親子だから遠慮がない、双方で言いたい放題だったらしい。当然けんかになる。
オオキサン、お姉さんが泣いている姿を見たり「あんたから言ってやってよ」って
言われたりしたんですって。そうよね、だんだん娘の方が強くなるものね。

身体が効かなくなり独り暮らしが無理になってきたから、娘さんと同居するか
施設に入るかとなって。お姉さんは同居は絶対いや、施設に入ると決めたそうだ。
実の娘との同居は難しい、やめた方がいいと言うオオキサンはお姑さんと暮らしていた。
それはそれで大変だったんじゃないの、と訊くと、
「でもね、他人だから冷静になれるのよ。そういう人だと思えるのよ」
と言うから心底感心してしまった。
3人の子育てをしながらフルタイムでお勤めして、お姑さんお舅さんをおくって、
今また放課後のお子供たちの見守りをしているオオキサンは凄い。
そりゃあ首筋が痛くなるのも無理ない。整体通いはやめられない。

コロナ真っ最中の時は人と話すのもはばかられたが、やはり誰かとの世間話は必要だ。
と、思う。

 

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雲ひとつない青空 高台公園

2021-11-26 08:24:00 | 街・風景

ああ、原チャがないと不便だ。
近くの郵便局に行くにもバスか歩かなちゃいけない。時間を食う。
ポストに葉書一つ投函するにも歩かなきゃいけない。
原チャだったらピヤーっと3分だ。ああそれなのに。
去年免許返納したというクワノサンが同情してくれる。
「バイクがあればって思うでしょ」って。
でもそのうちに慣れるわよ、どうせ時間は有り余ってるんだからって。
そうなんだけれど、ね。

高台公園も原チャ5分の範囲。行ってないなあ、今日は歩いてもいないし、と一大決心。
途中面白くもなんともないけれど坂がないから、ま頑張ってみようと。昨日の午後。


ケヤキは相変わらずどっしりと


こちらのケヤキもどっしりだ ケヤキはどっしりだ


サクラはすっかり裸木
この公園と向こうの家々の間 下に道路が走っている


道路の下にまた道路がある だからいかに坂道が多いかってはなし


ケヤキ3本目 向こうに小さな児童公園


坊やは1歳4ヶ月ですって 人見知りしなくて可愛いの
抱っこしたかったけれど我慢したわ ばいばいってかわいいお手てふってくれて


かたやグランドゴルフに励む方たち

 

帰り 坊やとママはブランコに。

往復で3700歩、まあまあだな。いっか。

 

 

 

 

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あらあまあ な定例会 鎌倉ぶらり

2021-11-25 09:08:31 | くらし

今月は、みなとみらいに行ってランドマークでも上ってみるかと決めていた横浜友定例会。
それを鎌倉の無有館に行こうよ、と急遽変更したのは私。

頭に叩き込んだ地図通りに歩いて、いや6、7分との案内は違うわ。もっと掛かる。
だらだらと坂道をのぼった。

目指した無有館。あれ?な雰囲気。そんな雰囲気だけれど案内を乞うて館内に入る。
もう靴を脱いでスリッパに履き替えようとした人1名。
館長さんが出てきて「御用件は?」と訊く。ご用件も何も館内見学のつもりでして。

あらあ、ふだんは公開していないんですって。マルシェが開かれる時だけですって。
あらまあ、恥ずかしや。早々に辞して。はい。

「ね、もっとちゃんと調べなかったの!?」なんて詰問は受けなかったけれど。
ランチまでは時間がある。仕方がない近くの銭洗い弁天まで行くかと。
三人の頭の中では別にそう行きたかないけど、との気持ちが見え見えだ。
久しぶりだから、ま、行ってやろうかが見え見えのふたり。歩き出したわ。

 

そこだろうと高をくくって歩き出したはいいけれど、狭い道が続きそれだけで神経を使う。
おまけに軟弱な我ら、すぐに弱音をはきだした。年下友なんてグループ活動をしている
小学生にあとどのくらいか聞く始末。もうすぐだって、けど急坂があるってなんて。
そうはいっても、子供の「すぐ」と年寄りの「すぐ」は違うもんね。
ヒーハー言って急坂を上ったわ。帰りは絶対タクシーよ、と声に力が入る。

 

 

感想は・・・とくにない。ま、こんなもんだ と三人とも可愛げがない。
運よくタクシーを捕まえることができて。
運転手さんが鎌倉観光案内の見本みたいな方で、駅までずっといろいろな話題を。
タクシー代600円はもちろん太っ腹な私が払った。

ちょうど頃良い時間で年上友お勧めの小町通りにある小さなレストラン。




ランチにふさわしいお値段、それ以上のお味とスタッフのサービス。
締めが満足でよかったわ。
で、会計の段になって、お札を出した出さないでひともめしたことは内緒。
ランドマークだったら、なんて言われたけれど。
昨日の強風だ、寒い揺れるに決まっている。次回に回して正解よ。
それと私の言い訳。今朝もホームページ確かめたけれど、ふだん非公開のことはやっぱり
書いてなかったよ。暗黙の了解なのかしら。

そんなこんなの良き1日。
それでも、もっとぶらぶらあちこちのお店に寄りながら歩きたかったんだって。
あらまあそうだったのか、聞き流していたけれどけっこう真剣だったのね。
そうか、今度からはそうしよう。

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年を実感するとき

2021-11-24 08:51:34 | くらし

夜明け前、金星は輝いて月はまだ空高く。

年を感じるってそりゃあ1分に一つくらいあるけれど。
頭、体、容貌、動作、体力気力などなど数え上げれば切りないくらいすべてだけれど。
それらはまあ当たり前だからそうよね。

大雨が降って、それでも止み間にをぬって郵便局で用事を済ませバスを待っていた。
杖を突いた老男性が「座れるかね」と。まだ少し濡れているみたいですよと言うも、
手で拭ってみて「これくらいならいいや。立ってるよりましだ」どっかり座った。
分かるわあ。
もう見栄張る元気もなく、ただただ座りたいとひたすらベンチ目指して突進するものね。
それでぼんやりバスの発着状態を眺めて、自分の乗るバスをまだかまだかと待つのよ。
そうやって背中丸めてバス乗り場のベンチに座っていると、あああ、とほんと年を感じる。

スーパーへ行ってお目当てのものが探せない。
どのコーナーにあるのかうろうろ探す。
行きつけているスーパーだってそうなんだから、初めてのところなんぞ迷路に
入ったようなものだ。なんだってこんなに分かりにくいんだと腹が立ってくる。
年寄りが切れやすいのはこういうことかしら。
で、面倒くさいからすぐ店員さんをつかまえて訊く。お客さんここですよ、と
後ろの棚を教えてくれようもんなら恥ずかしくて。あらあ、なんて言ってごまかす。

 どう?これ。すぐれものでしょ。

納豆、あまり好きじゃないけれど。この納豆についていたたれには感激した。
切り口が実にわかりやすい。汁が飛び出す心配もなくストレスフリー。
近ごろはずいぶん改善されたが、ほんとこの手の類、切れ目探しに往生するの。
マヨネーズとかワサビなどのチューブのアルミのような蓋、あの小さなやつを
はがすのにどんなに苦労するか、若者よ分かるかとイライラはとんでもない方向に。

あっ、まだある。
近ごろ耳が遠いわけじゃないのに、ドラマなんか何言ってんだかよく聞き取れないの。
もにょもにょ聞こえる。もっと活舌よくしゃべれ!なんて突っ込むわけ。
そのくせ、大声で怒鳴るようにセリフを言ってる俳優がいると、大げさな何もそこまで、
なんて覚めてきて。ああ、煮ても焼いても食えない自分。自覚はしとる。

切りないからやめる。
いずれにしろタソガレどきの私、沈む前に一瞬でも輝きたいものだ。ほんと。

ってなことを思いながら1日を過ごす。

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金沢文庫 称名寺 大イチョウの下で人々は

2021-11-23 09:06:02 | お寺

称名寺、春のサクラもきれいだけれど(でも近年ちょっとな気がする)
私は秋の方が好きだ。金沢文庫駅東口からバス利用もできるが何しろ本数が少ない。
16号を渡ってちょっとを先を左に曲がると、後は道なりにだらだらと緩い坂道を歩く。

山門をくぐって参道を歩き、仁王門前から境内に入ると目の前に浄土庭園が。
阿字ヶ池がゆったりと広がっていて気持ちがほぐれる。程よい広さと静かさ。
来るたびに好きになってくるのは、この庭園が持つ適度な開放感のせいかもしれない。

土曜日、黄金色の古木大木イチョウの下でそれぞれのひととき。思い思いに。


絵を描く人



 

 

 

 

 

 

私も瞑想に耽ろうかと思ったはいいけれど。
うまくいかない。つまらんねえ。

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金沢文庫 [称名寺]の大イチョウ

2021-11-22 09:12:05 | お寺

金曜日、龍宝寺お参りパソコン教室お絵描きと日ごろになく頭と身体を使って疲れていた。
疲れていたけれど。
この頃睡眠時間が5時間越えで快調、おまけにちょど心地よい気温の日々だから気持ちは
ハイになるの。それと、なぜか何かに焦る気持ちも増してきて居ても立ってもいられない。
さんざん迷って、土曜日午後になって神輿をあげた。やっぱ行って来ようと。

称名寺の古木*大イチョウ
初めて見たときの黄金色の見事な輝きが忘れられないでいた。それはそれはのため息もの。
その後1回訪れた気がするがいまいちだったのよ。それから秋はもう何年も訪れていない。
今年は台風も来なかったからきっと見応えがあるに違いないと踏んで。

日曜日の天気は、今日土曜日と同じようにいい天気か分からない、えいっ今しかないわ。
と、文庫行きのバスに乗車。京急金沢文庫駅からは徒歩14、5分ね。
1時過ぎと行動開始が遅いけど、ちゃっと行ってちゃっと帰って来ようと決めたら
それからは早かったわ。一目散。



仁王門の横から入る おみごと 予想通りの黄金色

 
金堂                    釈迦堂

 

 


懐には入らないけれどお腹は黄金色で満腹になったわ、なんておっしゃらないで。
明日にも続くのですから。

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大船「龍宝寺」に参る

2021-11-21 08:41:55 | お寺

教室ブロガーのh様が、季節の折々にアップしているh様地元のお寺「龍宝寺」
拝見するたびにいいお寺だな、いつか訪ねたいものだと思っていたの。
よそ様のお寺さんなのにね。いいのかなと思いつつも行きたい気持ちは募るばかり。
ちと大げさ。

金曜日教室のお絵描きの前に立ち寄ることに。電車バスの時間を調べる。
大丈夫ゆっくりお参りできると。ところがところが大船駅西口バス乗り場が分からん。
そこまでたどり着くのに右往左往。なまじ昔のバス乗り場を知っているだけになおのこと。
新しくなってから利用したことないから迷う迷う。汗かいたわ。
案内表示が不親切だぞ大船駅、神奈中バス!と自分のことは棚に上げて怒る。
まま。


左右のイチョウの向こうに山門


境内にある幼稚園から園児のにぎやかな声がお出迎え いかにも地元 で


日向ぼっこ


池の周りに えっ 木瓜の花って


横にはモミジが何本か 黄色がいい


赤くてもいい


風格ある堂々たる佇まい

玉縄(たまなわ)城3代目城主北条綱成(つなしげ)が1503年(文亀ぶんき3)に建てた
瑞光院がこの寺のはじまりで、開山は泰絮宗栄(たいじょそうえい)と伝えられている。
1951年(昭和26)、龍宝寺は火災により建物のほとんどが焼け、残ったのは山門と鐘楼
(しょうろう)だけになりましたが、1960年(昭和35)大岡実博士の設計で、
立派な本堂が再建された。(webより)
ですって。どおりで、と納得。


りっぱな屋根

のどかな雰囲気の中にも、いかにも地元の方たちに愛されているお寺の感じがして。 
慌ただしかったけれどよかったわ。

 

 

 

 

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