まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

舞岡公園 案山子立つ

2022-10-31 08:52:18 | 舞岡公園

今朝も秋晴れ、スッキリした青空。
なにをしてもなんにもしなくても、いい1日が送れそうなそんな予感がする空。

バスが一緒だったイトウサン。下車してほんの少し立ち話。
いずこも同じ買い物袋振り分け荷物状態で。
「重いよね大変よね」と慰め合う。
イトウサンね、
「歩こうと思ったのよ、坂道あるでしょ、あそこ歩いていたらいやになって引き返したの。
途中であった人に時間聞いて、たしか36分があったな、と思って急いで戻ってきたわ。
一回バスに乗るとだめね、癖になる」
と言うから笑った。振り分け荷物状態で歩いたらそりゃあいやになる、バスは楽ちんだ。
「帰ったらすぐ食べられればいいけど、さばかなきゃなんないからさ」「ほんとよね」
ってなわけで妻は何かとがんばる、夫は口を開けて待っているばかりだ。ったく。

舞岡公園の耕作田んぼに今年も案山子が立っていた。秋の風物詩。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それにしても昨日の頁ごとの閲覧数、「画像一覧」が一位だなんて。
四苦八苦して書いた記事を抑えて、画像が、だなんて。喜んでいいのかそうでないのか。
私の記事のどこから入っているのだろう、自分で探してみても分からない。不思議。
いずれにしても、この役にも立たない片隅ブログを訪れてくださる方がいることはとても
嬉しい、すごくありがたい、大いに励みになるのでして。

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舞岡公園 秋深し

2022-10-30 08:29:19 | 舞岡公園

昨日の買い物帰りも、ミニバスこまわりくんで年配の女性と一緒になった。
私より3人前に並んでその後ろは老男性二人。女性のリュックからは野菜がはみ出ている。
バス乗車の際は老男性がリュックを押して。
koroさま、安心して。年配の女性は老人パスをタッチしましたよ。なんとかしたのね。
で、出口のすぐ傍の椅子に腰かけたの。車内はめずらしく空いていて。
女性は一つ手前のバス停で下車準備することもなくそのまま座っていて、下車バス停が近づいてくるとちょっと前に立ち上がった。
いつもなら運転手さんは速攻で「バスが止まってから」と注意するところだけれど、昨日は
それもなく。女性はゆっくりした動作で出口ステップへ歩き出す。

と、先に下車した老男性がそこで待っていて年配女性に手を貸したじゃないの。
まあなんてステキな。
女性は「大丈夫ですから」と言いつつ、すみませんと老男性の手につかまってバスを
一歩を下りた。
その老男性、女性に手を貸した後、振り返りもせずさっさと歩いて行ったわ。
うーん素晴らしい。老男性が老女性に手を貸す、なんて、初めて見た光景。嬉しい心遣い。

27日、秋晴れの日。
「イベントは自分でつくれ」のワタナベサンの教えを実行しようと。
充電は舞岡公園散歩、しばらく来ない間に公園はすっかり晩秋の風景で。そうか。

駐輪場からスタートしバス停坂下口へと歩く。


*ガマズミ

 

 


*マユミ

 

 

 

 

 

 

 

 

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高台公園の秋 ススキ揺れる

2022-10-29 09:03:07 | 街・風景

街路樹のイチョウが色付き、ようやく秋を実感する。
ずっと天気が悪い日が続いていたもの。日本の秋はどこ行ったんだ、と誰にともなく胸倉
つかんで問いかけたかったわ。まったく。
大根も里芋もおいしくなって、作日の夕食は味噌田楽。
大根は甘く里芋はホクホクで美味い。
毎日のように食べていた枝豆に代わって(新潟県人の枝豆好きは有名)、この時季になると
市場で食用菊を探す。食用菊、あるにはある。あるけれど、私はこだわる。
山形の「もってのほか」か、新潟の「かきのもと」だ。これがうまい、食べたい。ない。

食用菊なんて、と思ったのはうんと若い時。そんなもの食べるのか?なんて。
だいたい食用菊そのものを知らなかったんだから。
枝豆といい食用菊といい、新潟と佐渡ではそれだけ食べ物文化が違う。
ところが、こちらに引っ越してきたとき、新潟のおばさんが「かきのもと」を持ってきて
くれてお浸しと酢の物を作ってくれた。目からうろこ、おいしかったわ。
ちょっと苦味のあるおいしさ、癖になる。人間も食べ物も癖がある方がいいんだって。
それ以来、秋になると食用菊探し。今年はまだ一度もお目にかかっていない。

さてと久しぶりの高台公園。いちばん近くて高低差がない道なのにずっとぶらりしていな
かった。この日は膝の調子が今ひとつでしぶしぶ、なだめなだめ。ま、がんばろうと。

草っ原のケヤキ

おおー ススキが揺れる揺れる

セイダカアワダチソウも揺れる

走る走る

崖際の道を歩く

ススキ揺れる揺れる

 

 

 

 

 

勉強中

 

 

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カバーイラストも楽しんで『羽州ぼろ鳶組』シリーズ 今村翔吾著

2022-10-28 08:57:43 | 

かつて江戸随一の火消として、"火喰鳥"の名を馳せた男・松永源吾。しかし、ある一件の火事をきっかけに、定火消を辞し浪人として不遇をかこつ日々を送っていた。
そんな折、羽州新庄藩から召し抱えられ、藩の火消組織の再建を託される。少ない予算で立て直しを図ったため、鳶人足は寄せ集め、火消の衣装もぼろぼろ。江戸の民からは「ぼろ鳶」と揶揄されることに……。
元力士の壊し手、現役軽業師の纏番、風変わりな風読みとクセ者ばかりの面子を引き入れた源吾は、新庄藩火消として再び火事場に戻るのだった。

時代小説の新しい旗手・今村翔吾が描く、一度輝きを喪った者たちの再起と再生の物語

特に何が何でどうなったからというわけでもなく低空飛行の日々でつまらんなあと。
そんな日々の中で手に取ったシリーズ本がこちら『羽州ぼろ鳶組』。いや並行してあさの
あつこさんの『弥勒シリーズ』も読んでいたの、でもこちらはちょいめんどくさいから元気
な時に回して、文句なくわくわくするぼろ鳶シリーズを毎回1冊づつお持ち帰り。

文句なくわくわくする大きな一因はなんといっても文庫本カバーイラスト。
見ているだけでいろいろと楽しい。

カバーデザイン 蘆澤泰偉
カバーイラスト 北村さゆり

個性あふれる火消しの面々。彼らが1話1話の主人公で大活躍するわけ。
で、この回は誰が活躍する話かはカバーを見れば一目同然という仕掛け。
活躍する主人公はぼろ鳶たちだけではない、火消しにかかわる面々が描かれている。
特徴ありの躍動感あふれる身体が装束が描かれて好きだなあって。
後ろ姿だけというのがまたどんな面をしているのか想像力をかき立てられていいなあって。

第一話はシリーズを通しての主人公松永源吾」の活躍 ぼろ鳶組火消しの始まりはじまり


新庄藩火消・通称〝ぼろ鳶〟組頭・松永源吾

 半纏に八咫烏
二話「八咫烏」の異名を取り、江戸一番の火消加賀鳶を率いる大音勘九郎

 
三話 町火消最強と恐れられる「に組」頭〝九紋龍〟 
背中いっぱいに刻まれた九頭の龍の刺青が男の威勢のよさの表れ

 北村さゆりさんのイラストが

 蘆澤泰偉さんのデザインで仕上がり
四話 鬼 ときて 煙管となれば 長谷川平蔵の息子・銕三郎  

もうひとつ 

  北村さんイラスト

 蘆澤さんがカバーデザイン 
六話 瓦屋根の上に乗っているからぼろ鳶組纏番・彦弥

 未読

 
五話
「菩薩」と崇められる定火消・進藤内記 
馬を使える火消しは限られている 愛馬の名前はなんだったっけ

 
八話 
新庄の麒麟児と謳われた頭取並・鳥越新之助 
剣を振り上げているので新之助の話と 

 
九話 天門学者でもある風読みの加持星十郎
そう 赤い髪の毛で星十郎が中心となる話と推察

(イラスト全てネット拝借)

とシリーズ本もここまで読んできた、どの巻も面白い、が特に好きな火消しはいるの。
そりゃあ若くて記憶力抜群、剣の腕前も随一の鳥越新之助ね。

わくわくして文句はないのだけれど、ただ漢字が難しくて。やたら字画が多い漢字がページ
いっぱいに並んでいるの。池波正太郎さんの盗人の呼び名と同じように、火消しになんとか
のなんとかって呼び名がついているのだけれど、それがまた読みにくくて。すぐ忘れる。
今村さん、年寄りにも優しくもう少し普通の漢字を使って、お願いします、なんて。
シリーズはまだ続くようだから楽しみだわ。

 

 

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新港中央広場の植物は*ニューサイラン

2022-10-27 08:10:33 | 街・風景

今朝も上々の秋晴れ。
風がない分、洗濯物を干していても冷たくならない。

いつまでも拗ねて低空飛行続けていては同じ1日がつまらないなと。
充電して上昇飛行に入らねばねいかん。何で充電させるかがこれまた問題で。ま。
とここまで書いて、そうだフォントサイズを変更しなきゃ、と全文選んでサイズ3をクリック。で、外す時に選んだままEnterを押すとえらいことになる。全文が消去される。
せっかく書いた全文があっという間に消えてあっーと叫ぶ。叫んでもどうにもならないの。
書き直し、今まで数回経験よ。

いやいやいつまでもみなとみらい朝散歩の話、いいかげん終わらせねば。
桜木町駅から汽車道歩いてナビオス横浜のアーチを潜り抜ければ新港中央広場、いつも通り
広場を突っ切って赤レンガ倉庫まで、そこが終点。

開口部遠くに赤レンガ倉庫が

広場の植栽は大型のグラス類が主役
それがまた周囲の景観によく似合っていて いいなあと思って
華やかな植物は山下公園や港の見える丘公園にお任せして 独自路線
でもでも 近頃ちょっとお手入れ不足か荒涼感が増してきたような気がして
ん そんなような きっと秋という季節のせいね

 

 

 

いたるところに植えられているこの大型の*ニューサイランが迫力満点

 

 

 

 

 

 

イルミネーションの準備が始まったのかな

さてと。

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その年配の女性は

2022-10-26 08:58:27 | くらし

今週は晴れ続きの天気予報で嬉しい。やっぱり晴れていると気持ちがいいものね。

 昨夕

で、みなとみらい朝散歩の続き。
といっても帰りのこと。ミニバスこまわりくんをベンチに座って待っていた。
そろそろの時間だけれど立ち上がるにはまだ早い。それでも一つ先に座っていた年配の
女性がすでに立ち上がってバス待ちしている。リュックを背負って杖をついて待っている。
あっあの方だわ、敬老パスを紛失したと言ってた女性だ。
うん、その方ならもう立つのも分かる。
いつぞやもベンチから立ち上がって、他の方に「まだ時間がありますよ」と言われても、
「私は時間がかかるから」と言ってずっと立って待ってたからね。ほんとにそうなの。
バスのステップを上るのもなかなかなの容易じゃないの。私もお尻を押したことあるけれど、その日は老人が押してあげてようよう。
その方、下車する時も、すでに一つ手前のバス停で立って手すりにつかまっているの。
降りる準備。あれっ?そのバス停で下車しないはずだけどなあと思ったのよ。
案の定そのまま立っている。つらいだろうにひと区間立ったまま。
そんな様子は初めて見た。いつからそうするようになったのかしら。



「走行中は立ち上がらないでください、移動しないで下さい」と運転手さんにくどいほど
注意されるから、下車バス停が近づいてきたからといって走行中に立つことはできない。
かといって、バス停に着いてから立ち上がって出口に向かうには時間がかかり他の乗客を
待たせる。そういえば、私もそのバス停で、発車までにやけに時間がかかるなあと何度か
思ったことがある。もしかしてその女性が下車するのを待っていたのかもしれないわ。
きっとそういうことが続いて心苦しかったのね、いやだったのね、と想像して。
敬老パス紛失のときも、ベンチに座っているときからバス代をずっと握りしめていたの。
ご自分の先の行動が考えられる方なんだと。

80代には入っているだろう。歩く姿は見ていないけれど足の不自由さはかなりのはずだ。
それがリュックを背負って時には買い物袋も持って、杖をつきバスに乗って買い物に出かける。そんな姿を何度も見かける。そういう日常を送っている。
軟弱な私にそんなときが来たらできるかしらと思うと、つくづくすごいことだなあとしみ
じみ感じ入るのよ。とても真似できない。

 

新港中央広場写真をあげようと前書きを書き始めたら、例のごとくだらだらと長くなって
しまってこりゃあいかんと。また明日に。

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朝散歩は市役所から汽車道へ

2022-10-25 08:25:23 | 街・風景

薄暗い空。
気分は低空飛行、乱高下はしなけれど低空飛行。
タソガレたり清々したりする歳でもないけれど、近くにそんな場所があったらなあ
とは思う。お寺や公園では、清々もタソガレることもできないしね。
ま、自分で何とかするしかないか、なんて訳の分からんこと言って自己完結。

時系列がめちゃくちゃ、ずいぶんとあちこちにとんでとっ散らかってしまったわ。
21日金曜日の朝散歩。市役所にお世話になった日ね。
地下鉄桜木町駅改札からは直接市役所に行く出口もあるけれど、さびしくて薄暗くてなんの
面白みもないからそちらからは行かない、いやなの地下道。で、JR口へと向かう。
JR桜木町駅をみなとみらい方面に出て右手に向うわけ。で、カーブする遊歩道を歩く。

左の建物が市役所

こんな風景を見ながら 下の大岡川沿いのプロムナードを歩く
プロムナードには花壇 秋の花

突き当たりを左に折れて汽車道へ。

桜木町と新港地区とを結ぶ広々とした遊歩道が「汽車道」だ。1911年に港への貨物輸送の
ために敷かれた横浜臨港線のレールの一部と3つのトラス橋を残し、1998年遊歩道として
整備された、そうな。

インターコンチネンタルやコスモロックを見ながら歩いていたら あれあれ

どこで引き返してきたのかしら 水陸両用バスが

ナビオス横浜のトンネルをくぐれば突き当りは新港中央広場。それはまた。

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こんなところにゲルニカ

2022-10-24 08:50:37 | 建築物

もう20日近くも前になる話。
佐渡からの帰りのこと。上越新幹線とき10時43分東京駅着、早い速い。
空はどんより曇って今にも雨が落ちそう、おまけに疲れている。ランチはどうしようか。
食い意地が張っている私がもう考えることもなく、地下を通って丸の内オアゾへ。

 



今思い出そうとしてもオアゾのどのレストランに入ったのか分からないの。気持ちが悪い。
しかたなくオアゾレストラン検索して。
そうだったわ、つばめグリルだったんだ、ハンバーグを食べたんだと思い出す始末。
もうどうにもならないわね。でもひと息ついてお腹に物を入れたら少し元気になって。
それでもどこにも寄る気にならなくて、いいや早いけど帰ろうと一階へ。

 

あれ?って目をやれば、上の写真出入口右横にピカソの『ゲルニカ』
こんなところにゲルニカがあったなんて。オアゾには何回か来ているのに初めて、だなんて。
いつも東御苑への通路として通っていて、壁画は後ろになるから目もくれなかったんだわ。
広場の椅子に座ってしみじみと鑑賞。今の世に『ゲルニカ』


もっとうまく写真が撮れればよかったのに 後悔 悔しい でもこれで限界)

 

丸の内オアゾに「ゲルニカ」のレプリカ。 大塚オーミ陶業株式会社による陶板製レプリカ。
同社の技術によってピカソの有名な作品が忠実に再現されており、色彩や表面の質感も原画
通り再現されている。

だそうだ。

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私もそうありたい こまわりくん運転手

2022-10-23 09:02:56 | くらし

今朝は昨日と打って変わって素晴らしい秋空。

同じような空の汽車道朝散歩からの帰りのバス待ちで。
ベンチに座っている女性が。わりあいよく一緒になる方、私より少し年上の方かしら。
そういえば、先日ベンチで隣に座ったら聞かれたんだったけ。
「どうも行きのこまわりくんで敬老パスをなくしたようけど、どうしたらいいか」って。
区役所で再発行してくれるから、そちらに行ってみたらどうですか、と答えたけれど。



ちょうどバスが来て、杖をついてゆっくり歩いているその方、バスのステップを上がるのに
ひと苦労しているからお尻を押した。運転手さんにお金を渡そうとしたようだが、受け取ら
なかったように見えたわ。続いて乗車した私。
そうだわ、もしかして行きのバスがこのバスだったかもしれないから聞いてみようと運転手
さんに敬老パスの落とし物がなかったか尋ねた。
このバスにはなかったけど「営業所聞いてみたら」と教えてくれる。



そのことを座席に座っている女性に伝えた。発車時刻までもう少し時間がある、そうだわ。
今度は運転席まで行って「営業所の電話番号分かります?」と。
ちょっと待ってください、って何やらがさごそと探している。ひっくり返している。
発車時刻は迫る、過ぎる。運転手さん、
「営業所の電話番号は書いてないけど、再発行の手続きが書いてあるからこれを見て」
と、紙を渡してくれた。受け取った私はそれを女性に渡した。バスは遅れて発車した。



しばらく走ってアナウンス。
「先ほどの方、営業所の電話番号は停留所の時刻表の裏側に書いてありますからそれを見て
ください」って。振り向いて女性を見ると頷いている。よかった。
もう感激よ、感謝よ、こまわりくん運転手さん、運転業務だけでも大変なのに。いい方だ。
さらに、女性が停留所で降りるとマイクを切り替えて女性に「その時刻表の裏ですよ」
と教えていた。素晴らしい気遣い。さらに感激よ。
感謝は伝えなければいけない。私は下車するとき運転席に行って、ふだんそんな言葉言った
こともないのに「ありがとうございました」とお礼を言った。
ついでにお名前名札ちらりと確認、間違いなければフジイサン。
またあなたの運転するバスに乗りたい。

そうだ、あの方、敬老パスは見つかったのかしら。




 

 

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みなとみらい 晴れ渡った空

2022-10-22 08:55:33 | 街・風景

今朝は薄曇りの空、昨日朝散歩に行っておいてよかったなって。

いや、一昨日も素晴らしい天気だったのよ、それなのに園芸店に花苗を買いに行っただけで
ごろごろしてたことがなんとなく悔しくて。
夫が車出してくれたから、バッテリー充電もできてそれはそれでまあまあなのに、ね。
欲の深いこと。まあよかったじゃないのと無理やり自分をなだめて。

で、昨日は朝の空を見た瞬間から、こりゃあ家にいるのはもったいない行って来ようと
即決。なにいつも通り午前中の半日だけでいいの、十分なの。
あとはグダグダでいいの。まことに安上がりこの上ない。
ところが家を出たとたん、膝が痛い、ここのところなかった痛みなのよ。でもでも。
決めたからには行くの、バスの時間1本送らせてサポーターつけるなんてことはしないの。
敬老パス駆使して地下鉄桜木町駅で下車、我慢しながら歩き始めたわ。
と、今度はお腹が訴え始めて。
あちゃあ困ったもんだ、でも我慢せよなんてことは言わない。
暴れた大変なことになるから。そう我慢が効かない腹なんだから。
市役所でお借りして、やれやれよ。腹と膝の二重苦抱えながらそれでも歩いた。

それにしても素晴らしい青空。街の建物と相まって完全な秋の風景を作って。
みなとみらいの青空、街の美。汽車道を赤レンガ倉庫まで歩く。

JR桜木町駅前

 

信号待ち

水陸両用バスかしら

 

工事中

 

インターコンチネンタルとコスモロック

エアキャビンが動き始めて

午後3時近く ベランダからの空

 

 

 

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