横浜に帰る前の2月16日の散歩。
こんなあずき色の実をつけて、風に揺れていた。
あずき色変身は寒風のせいかな、とも思っているのだけれど。
青空バックにぶら下がり実(で、いいのよね?)をつけているこの木。
いったい誰なんだろう、気になる。
ぶら下がり、イヤリング状態の実はよく見るけれど、さっぱり分からん。
画面では分からないけれど、川の中から立っているのよ。
そして小さな松ぼっくりみたいなこれまた実が付いているの。
きみきみ、君は一体誰なんだ?教えてたもうれ。
横浜に帰る前の2月16日の散歩。
こんなあずき色の実をつけて、風に揺れていた。
あずき色変身は寒風のせいかな、とも思っているのだけれど。
青空バックにぶら下がり実(で、いいのよね?)をつけているこの木。
いったい誰なんだろう、気になる。
ぶら下がり、イヤリング状態の実はよく見るけれど、さっぱり分からん。
画面では分からないけれど、川の中から立っているのよ。
そして小さな松ぼっくりみたいなこれまた実が付いているの。
きみきみ、君は一体誰なんだ?教えてたもうれ。
今日の佐渡は1日じゅう曇り。気温が低くて寒い。
1週間ぶりで帰ってきたら、道路の雪は日陰をのぞいて跡形もなく消え・・・
冬のビワ
昨日のこと。
なんとなくうまく時間を使わなかったなあ、と不満が残る。まあいいか、と自分に言い聞かすけれどねえ、私にとってはこの手の課題は結構後をひく。
いっか、この次には、もっとよくよく練るところと曖昧でいいところをきちんとしよう、と無理やり納得させて。
その東京で時間があまり、その分を新潟でフットマッサージに当てたわけ。
(それも、佐渡汽船行きバス時刻を5分記憶違いをしたため、1時間できるところを40分になってしまって、それも自分に腹を立てているのです。)
ああ、前置きだけがどんどん長くなってしまう、いかん!
ツワブキ
その施術をしてくれる若いお嬢さんが気に入った。
出だしの足湯からあっつい湯を張ってくれて気に入った。我慢したの。
全身疲れていると言ったら「ごんごんやりましょう!」って。気に入った。やってくれ。
ふつうさ、客の反応見ながら「あっ痛いですか、弱くしますか?」とか聞くけれど、一切お構いなし。わき目も振らずわが足に集中。撫でるやらさするやら叩くやら。私の足がぴくっとしようが逸らそうがそんなこと眼中にない。自分の仕事はこれだとばかりに一心不乱にマッサージ。もう気に入ったのなんの。我慢しているからやってくれっつーの。
指の関節やら何やらを使ってごりごりごりごり。これがまたどこをどうやられても痛いのなんの。あっ、もちろん痛い気持ちいいのよ。
いったいどこまで凝っていたのか我が身体と愛おしくなりましたよ。
「はい、少しは柔らかくなりましたよ」と、終わってはじめて私の顔を見たお嬢さん、最初のお言葉通りごんごんやってくれて気に入った。弱くて物足りないよりずっといい。次回も頼むことにする。
今日もよい天気です。このくらいきりっとした朝のほうが好きです。
昨日。
梅を観るつもりでいつものところに出かけたのですが、なぜかばっさり切ってあって、がっかり。
そこで、原チャリでスーパーに通う大通りに面している公園に。角っこで盛大に咲いているから通りすがりにはちら観していました。改めて観梅。
ちら観はいけませんね。ごめんなさいでした。
一足早い梅を鑑賞したので佐渡に帰ります。
今日はお雛様を鑑賞して帰る予定。
あったかぁい陽ざしに、そういえばのんびりご近所散歩もしてなかったとカメラ片手にぶらぶら。子供たちが幼い時面倒を見てくれたおじさんのお墓にちょっと立ち寄って手を合わせる。
崖っぷちに水仙
風が強くてぶれぶれのナズナ
オオイヌノフグリも花開いて
日陰では雨粒のせてハコベ
春の気配はそこまで・・・
どうでもいい話で。
夫が、私が財布にお金を入れている様を目撃してびっくりしている。えっ?
表裏かまわず
上下かまわず
突っ込んでいるって。
「俺は、表裏揃え上下揃え、きっちり財布からはみ出さずに入れないと気持ち悪い」と。
そんなもんかしら。
私はちっとも気持ち悪くなく、どうでもいいんだけれど。
私にもそんな時代があったように、我が家の庭にもそういうころがあったのね(遠い目)
2007・4・11 写真の日付はそうなっている。
ま、過去を懐かしんでいても仕方ない。
今だ、今こそ。出来る範囲で滋味あふれる庭を作ってやるんだ!って意気込んでは見たものの・・・
上の庭は何がなんだか分らない畑状態。こうなっているのです、パンジーの一株もありません。代わりに、シラーあり、ハナニラあり、ムスカリあり、雑草あり。どうする!?この色のなさ。
この3日間、幸いまだ花粉症になってないようだから、せっせと庭いじり、もっぱら刈り込み作業。楽しいのなんの。いや、ほんとです負け惜しみではありません。
で、エリゲロンの枯れた葉、寒風で色が変わった葉、ヘロヘロに伸びた葉をばさばさ切っていたら、ああよかったとばかりに顔を見せてくれたこの方たち。
新しいエリゲロンの葉が隠れていた 植えた私も覚えていない球根
コンボルブルス、9割カットの下に オキザリスの葉をほんの一掴みカット
芽が出ていたことには感動したけれど、いずれも「何だったっけ?」の自分には呆れるばかりでして・・・
いくらこれで我慢と言い聞かせても、ここからがスタートだと粋がってみても、やっぱり春は色彩にあふれた華やかな庭にしたいわ(願望)。
”サルココッカ”
今、小さな白い花が満開です。
手要らずです、私なんて何にもしません。
超日陰、北風ビュービューでもなんのその。元気に勢いよく育っています。
風呂釜のガス管を隠すつもりで通路に植えたら、伸びすぎて邪魔になるくらい。
で、ばさばさ切っても刈り込みに強いからすぐにまた盛り返します。
低木で、背が高くならないのもまた嬉しい。
1年中つやつやの緑色の葉。
俯きかげんの白い目立たない花は、素晴らしい香り。
そして、花のあとは黒くつややかな実をつける。
ひと粒で3度おいしいと思います。日陰に何かと考えてらっしゃる方、オススメです。
「留守の間、なんかあった?」と夫に聞くと、興奮して「あったあった」って。
夫からの聞き書き。
サッカーアジアカップ最終戦観戦中、外がどうも騒がしいと思って見るとパトカーが。夫は心配になってのこのこ警察官に聞きに行ったそうな。
ご近所に泥棒が入ったとのことで。
そして、そのお家の方の話によると、
何かの拍子に、夜中目が覚めたら、誰もいるはずのない階下に懐中電灯の光が揺れ動いていたって。
「だれ!?」
って声をかけたら、そいつは慌てて逃げていったという。怖い!
自分がいるときに階下に物音なんて、電気が動いているなんて!
自分は冷静に対処できるだろうか?
声なんか出せるだろうか。
もし、泥棒が動転して襲い掛かってきたら、と考えるとほんとに怖い。
じっとして出て行くまで待つなんて、それも出来ない。
ああ、いやだ。これで、ご近所泥棒被害5件目になる。
先月帰ったとき、この頃泥棒が入ったって聞かないね、と言ってたばかりなのに。恐ろしい。
台所の出窓を破って鍵を開け、侵入したという。
そこを見たらエアコンの室外機があったから、それを踏み台にしてよじのぼったに違いない。どう考えても恐ろしい。
早速強化ガラスに取り替えたって聞いたからよかったけれど、それにしても恐ろしい。気をつけなくては、と思うけれど、何をどう気をつけたらよいのか!分らん。
やっぱり、自宅滞在中に泥棒進入なんて、ひたすら恐ろしい。
それにしてもなんでしょう、のっぺりの空。一面べったり灰色、グレー。
これはこれでどうにも意気が上がらない空の色。いやだわ。こもるしかない。
って、ここでもか!
ちょこっとだけ庭いじり。あんなに元気だったアスパラガスが青息吐息で。枯れた茎を全部切り取ったら隠れていた芽があったりして、ごめんよと言いたくなるわ。
で、クリスマスローズ。教室ブログの見事なのを拝見して、「おっ、我が家のかの方たちはどうなっとる」と勇んで帰ってきたけれど・・・
ムムム、君たち、負けるな!頑張れ!の状態でした。はい。
どうにかこうにかの器量よしだけクローズアップ
これから器量よしになる予定の方たちを、部分切り取りで。
ん?分りました、分りました。みんなそれぞれ”オンリーワン”だって言うのでしょ。
雪をどけてうつぶせの鉢をどけたら、あれま。
黄ニラ状態の水仙。かわいそうなことした。
雪だけだったらねえ、周りと同じようにすくっと芽を出していたのに・・・
いやいや心配することない。今は少しずつまっすぐになり緑色に戻りつつあるから。植物はたくましい。
こちら、小木方面の水仙。品種は違うけれど、もう花を咲かせていた。
今朝の日の出。神々しい光を放っていたから、いいことありそうと嬉しくなったけれど、もう太陽は黒雲に隠れてしまいました。暗雲立ち込める(ーー;)横浜帰宅。