10年

2020-09-20 17:48:13 | 日記
先週は

息子夫婦が猫カフェに連れて行ってくれた話をかきかけて

一週間書けずに苦しみました

私は何を書きたかったのか

私の猫に対する気持に誤解がありそうなのを

息子夫婦に向けて、ブログの外の世界に向けて

書いて置きたかったのでした

猫カフェに連れていってくれたのは

昨年二匹の猫を亡くした私に新しい猫を飼ってやろうという気持ちでしたが

私はそういう出会いをのぞんでいないのです

みやこ、グリエ、文子

どの猫もこちらが準備していないときに

私が保護しなければこの猫たちは生きて行けない

というぎりぎりのところでほごしました

それは神様による必然の偶然と思っています

ですから猫カフェでどんな猫が御望みか

色、猫種をきかれてときは

打算的な見合いの年収、身長、学歴を尋ねられているようで

びっくりしました

猫愛は恋愛に似ています

わたしには出会い方がだいじなのです

結婚相手を求めて恋愛するわけではないのです

またいつかぎりぎりのところで保護する猫に会うかもしれない

だから一応ほごされてる猫よりも道端で会う猫をまちます


みやこが逝って10年たちました


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