石油と中東

石油(含、天然ガス)と中東関連のニュースをウォッチしその影響を探ります。

今週の各社プレスリリースから(10/25-10/31)

2020-10-31 | 今週のエネルギー関連新聞発表
10/27 出光興産
石油化学製品製造設備の譲受に向けた検討に関する基本覚書締結のお知らせ
https://www.idss.co.jp/content/100032782.pdf

10/27 ENEOS
当社石油製品の生産・供給体制の再構築について
https://www.eneos.co.jp/newsrelease/20201027_01_1080071.pdf

10/27 三菱商事
LNGトラック向け小型LNG充填設備を開発 北海道で実証試験を開始
https://www.mitsubishicorp.com/jp/ja/pr/archive/2020/html/0000046167.html

10/27 BP
Third quarter 2020 results *
https://www.bp.com/en/global/corporate/news-and-insights/press-releases/third-quarter-2020-results.html

10/27 Saudi Aramco
World’s first blue ammonia shipment opens new route to a sustainable future
https://www.aramco.com/en/news-media/news/2020/first-blue-ammonia-shipment **

10/28 Total
CLEAN MARINE FUELS: TOTAL CHARTERS FOUR NEW LNG-POWERED VESSELS
https://www.total.com/media/news/communiques-presse/clean-marine-fuels-total-charters-four-new-lng-powered-vessels

10/29 ExxonMobil
ExxonMobil plans reduction to U.S. staffing levels
https://corporate.exxonmobil.com/News/Newsroom/News-releases/2020/1029_ExxonMobil-plans-reduction-to-US-staffing-levels

10/29 Shell
Royal Dutch Shell plc third quarter 2020 results announcement, Shell sets out a compelling investment case  *
https://www.shell.com/media/news-and-media-releases/2020/third-quarter-2020-results-announcement.html

10/30 ENEOS
組織の改正について
https://www.eneos.co.jp/newsrelease/20201030_01_1080081.pdf

10/30 ExxonMobil
ExxonMobil reports results for third quarter 2020  *
https://corporate.exxonmobil.com/News/Newsroom/News-releases/2020/1030_ExxonMobil-reports-results-for-third-quarter-2020

10/30 Total
THIRD QUARTER 2020 RESULTS *
https://www.total.com/media/news/communiques-presse/third-quarter-2020-results

10/30 Chevron
Chevron Announces Third Quarter 2020 Results  *
https://www.chevron.com/stories/chevron-announces-third-quarter-2020-results

* 欧米メジャー7-9月決算は本ブログで追って概要をレポートします。
4-6月期以前のレポートは下記を参照ください。
http://mylibrary.maeda1.jp/SuperMajors.html

**日本エネルギー経済研究所プレスリリース参照。
https://eneken.ieej.or.jp/press/press201026.pdf

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石油と中東のニュース(10月30日)

2020-10-30 | 今日のニュース
(参考)原油価格チャート:https://www.dailyfx.com/crude-oil
(石油関連ニュース)
・コロナ禍第二波で原油価格急落。Brent 40ドル割れの $39.29, WTI 5.2%下落して$37.52
・Shell7-9月期決算発表。前期181億ドルの赤字から5億ドルの黒字に転換。  *
・リビア石油生産、68万B/Dに復旧、1-2週間以内に100万B/Dに。 **

*五大国際石油企業(ExxonMobil, Shell, BP, Total, Chevron)の決算が出そろい次第概要レポートします。前期までの決算概要は下記を参照。
http://mylibrary.maeda1.jp/SuperMajors.html
**「リビア石油生産量の推移
(中東関連ニュース)
・トランプ大統領、UAE向けステルス戦闘機F-3 50機、100億ドルの輸出を議会に通告
・米仏との摩擦増加でトルコリラ急落。 ***
・オマーン在留インド人労働者50万人以下に減少

***「敵の敵は味方かそれとも別の敵か? 複雑な中東の合従連衡と離合集散 」参照。
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和平合意で急速に深まるイスラエルとUAEの関係(2)

2020-10-29 | その他
(注)本レポートは「マイライブラリー」で一括してご覧いただけます。
http://mylibrary.maeda1.jp/0517UaeIsraelPeaceAccord.pdf

1.政治外交関連
 まず政治・外交関係を見ると、UAEは8月30日にイスラエル・ボイコットの解除を宣言した 。イスラエル・ボイコットは1948年のイスラエル独立時(第一次中東戦争)にアラブ連盟加盟のアラブ諸国がイスラエルとの完全断交を決定したものであり、これにより空路、海運をはじめ外交、通商、文化スポーツを含む一切のイスラエルとの関係が断絶された。このボイコットは米国のユダヤ系企業も対象となり、中にはコカ・コーラの輸入販売を禁止する国もあったほどである。

 9月3日にはアメリカユダヤ人委員会(AJC)がUAEに事務所を開設することを発表した 。UAEのアブダビではイスラームのモスク、キリスト教教会に加えユダヤ教会シナゴーグの三大一神教の礼拝施設「アブラハムの家(Abrahamic Family House)」の建設が昨年始まっており 、AJC事務所の開設により在米ユダヤ人は宗教に加えUAE及びその周辺アラブ産油国の富裕な資本家たちと大手を振ってビジネスができるわけである。

 9月24日には両国のエネルギー担当大臣がエネルギー・インフラ事業協力について協議 、また10月6日には東西ドイツ統一記念式典参列の機会に両国外相がベルリンで会談している 。和平協定Abraham Accordは10月12日にイスラエルが 、10月19日にはUAEが批准して 正式に成立した。

2.電話回線及び航空便の開設


 和平合意直後の8月17日にはまず両国間に電話回線が開通した 。次に手を付けられたのは航空便の開設であり、8月31日には早速イスラエル航空のテルアビブ-アブダビ第一便が飛んでいる。この便にはクシュナー米大統領顧問(トランプ大統領娘婿)が乗り込んでおり、イスラエル政府代表団を引率する形でアブダビ空港に降り立ったのである 。
 
 ユダヤ教徒のクシュナーは2019年6月、アラブの経済的発展を手土産にイスラエルとの和平案Peace of Prosperityを引っ提げて中東諸国を歴訪している。しかしその内容があまりにもイスラエル寄りであったため、アラブ側が一斉に拒絶 、その後彼は一時中東外交の表舞台から降りていた。今回のイスラエルとUAEの二国間合意を足掛かりにアラブ各国を個別に撃破する戦術であり、実際にUAEに続き、バハレーン、スーダンが和平に踏み切っている。トランプ大統領再選のための点数稼ぎが外交面で成果を上げたことは間違いないようである。(但し、この程度のイスラエル支援策が米国の、特に福音派支持層の得票増加につながるかどうかは甚だ疑問であるが。) 

 9月4日にはテルアビブと商業都市ドバイを結ぶ貨物便開設が発表され、イスラエル航空はボーイング747型機で農産物、ハイテク製品などを運ぶと述べている 。10月19日にはアブダビ空港からテルアビブ向けの旅客第一便が飛び立ち 、10月20日には両国政府間で旅客便週28便、貨物便同10便を運航する旨の取り決めがなされている 。コロナ禍で世界の航空需要が冷え込んでおり、またUAE-イスラエル間の旅客・貨物便の需要が実際どの程度あるか不明である。協定はおそらく運航便数の枠決め程度の意味合いであろうと考えられる。

(続く)

本件に関するコメント、ご意見をお聞かせください。
荒葉一也
Arehakazuya1@gmail.com
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石油と中東のニュース(10月28日)

2020-10-28 | 今日のニュース
(参考)原油価格チャート:https://www.dailyfx.com/crude-oil
(石油関連ニュース)
(中東関連ニュース)
・ロシア、シリアの親トルコ勢力NLFを空爆、78人死亡。両国の対立深刻化。 *
・トルコ大統領、仏製品不買運動を提唱。 *
・イランがナタンズに地下核濃縮遠心分離工場建設か:IAEA
・サウジ、外国人スポンサー方式kafala廃止、来週にも発表か。1千万人の外人労働者に朗報
・カタールのドーハ国際空港で当局が豪人女性乗客多数を侮辱的取り扱い。豪外務相が抗議
・ドバイ、資産2.5億ドル以下、事業開始1年以上の中小企業向けに新興株式市場を発足

*「敵の敵は味方かそれとも別の敵か? 複雑な中東の合従連衡と離合集散」参照。
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和平合意で急速に深まるイスラエルとUAEの関係(1)

2020-10-27 | その他
(注)本レポートは「マイライブラリー」で一括してご覧いただけます。
http://mylibrary.maeda1.jp/0517UaeIsraelPeaceAccord.pdf


8月13日に米国のトランプ大統領がイスラエルとUAEの和平合意を発表した 。それからわずか2カ月の間にイスラエルとUAE両国は数多くの分野で立て続けに政府間協定あるいは民間企業間の業務提携・技術協力覚書などを締結している。本稿はそれら案件を現地新聞の報道をもとにまとめたものである。

 まず8月13日以降主要な動きを見ると、8月30日にUAEはイスラエルボイコットを解除している 。イスラエルボイコットとは1948年のイスラエル独立時(第一次中東戦争)にアラブ連盟加盟のアラブ諸国がイスラエルとの完全断交を決定、これにより空路、海運をはじめ外交、通商、文化スポーツを含む一切のイスラエルとの関係が断絶された。このボイコットは米国のユダヤ系企業も対象となり、例えばコカ・コーラの輸入販売を禁止した時期もあったほどである。

 8月31日にはトランプ大統領の娘婿クシュナー大統領上級顧問がイスラエルの代表団とともに、イスラエル-UAEの直行空路第一便でUAEに乗り込んだ 。

 そして9月15日には米国のトランプ大統領も交えて和平協定が正式に取り交わされた。調印式には、直前にUAEと同様の和平協定を締結したバハレーンも加わり、4カ国がワシントンのホワイトハウスで和平協定Abraham Accordの盛大な調印式をおこなったのである。それまでイスラエルと和平協定を締結したアラブ国家は、エジプト(1979年)とヨルダン(1994年)の2カ国だけであり、UAE、バハレーンはそれぞれアラブで3番目と4番目のイスラエル承認国家となったわけである。

 和平締結を契機にイスラエルとUAE及び仲介役の米国の3カ国の間で政治・経済・外交のあらゆる分野の交流が怒涛の勢いで始まった。その一部は既に調印式以前から動き出していたのであった。

(続く)

本件に関するコメント、ご意見をお聞かせください。
荒葉一也
Arehakazuya1@gmail.com

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石油と中東のニュース(10月26日)

2020-10-26 | 今日のニュース

(参考)原油価格チャート:https://www.dailyfx.com/crude-oil

(石油関連ニュース)

(中東関連ニュース)

・サウジ民間部門の自国民化比率21.54%、労働者数は176万人

・サウジSABIC第3四半期決算発表。売上78憶ドル、利益は前年同期比26%減、前期比19%増

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石油と中東のニュース(10月24日)

2020-10-24 | 今日のニュース
(参考)原油価格チャート:https://www.dailyfx.com/crude-oil (石油関連ニュース) ・中国の中小ガス事業者、新設国営パイプラインのライセンス供与でLNG事業に進出。 * *中国の天然ガス輸入量(BP統計) (中東関連ニュース) ・レバノン、ハリリ前首相再登板。組閣に着手するも難題山積 ・リビア、暫定政府と反政府組織が恒久停戦協定締結。原油生産出荷再開。 ** ・トルコ、ロシア製ミサイルテスト開始でNATOとの軋轢認める。  *** ・スーダン、イスラエルと国交回復。UAE、バハレーンに次ぎアラブ3か国目 ・イスラエル首相:UAEへのステルス戦闘機売却に反対せず ・サウジ:アリババ、華為、IBMtAI関連のMoU締結 ・サウジ国内に広まるトルコ製品ボイコット運動。 **リビアの原油生産量グラフ:http://menadabase.maeda1.jp/2-D-2-08.pdf ***「敵の敵は味方かそれとも別の敵か?複雑な中東の合従連衡と離合集散
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今週の各社プレスリリースから(10/11-10/17)

2020-10-24 | 今週のエネルギー関連新聞発表

10/19 OPEC

JMMC priority is full conformity by all DoC members

https://www.opec.org/opec_web/en/press_room/6170.htm

 

10/20 出光興産

ノルウェー領バレンツ海鉱区権益の一部譲渡について

https://www.idss.co.jp/news/2020/201020.html

 

10/20 Total

TOTAL DELIVERS ITS FIRST CARBON NEUTRAL LNG CARGO

https://www.total.com/media/news/communiques-presse/total-delivers-its-first-carbon-neutral-lng-cargo

 

10/21 経済産業省

梶山経済産業大臣は、アル・カアビー・カタール国エネルギー担当国務大臣との間でTV会談を行いました

https://www.meti.go.jp/press/2020/10/20201021003/20201021003.html

 

10/22 石油連盟 杉森 

石油連盟会長定例記者会見配布資料

https://www.paj.gr.jp/from_chairman/data/2020/index.html#id1902

 

10/23 ENEOS

SEDCエネルギー株式会社、住友商事株式会社との水素事業における協業検討に関する覚書の締結について

https://www.eneos.co.jp/newsrelease/20201023_01_2011051.pdf

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今年の成長率はマイナス4.4%、中国だけがプラス成長:IMF世界経済見通し2020年10月版(5完)

2020-10-22 | その他

(注)本レポートは「マイ・ライブラリー」で一括してご覧いただけます。

http://mylibrary.maeda1.jp/0516ImfWeoOct2020.pdf

 

4.世界および主要地域・国のGDP成長率の推移(2017~2021年)
(表http://menadabase.maeda1.jp/1-B-2-11.pdf 参照)
(図http://menadabase.maeda1.jp/2-B-2-05.pdf 参照)

(今年の大幅な落ち込みから来年は回復成長路線に戻れるか?)
(1)世界および主要経済圏
 世界全体の成長率は2017年から2019年までプラス3%前後で推移していたが、今年は▲4.4%に急落、来年は5.2%に回復するとIMFは予測している。

経済圏別で見るとG7の成長率は2019年まで2%前後の成長を続けたのち、今年は▲5.9%と世界平均を下回るマイナス成長となり、来年はプラス3.8%に回復する見通しである。EUは2017年の成長率が3.0%であったが、その後2.3%(18年)、1.7%(19年)と年々落ち込み、2020年はコロナウィルスの影響で世界平均を大きく上回る▲7.6%に落ち込む見込みである。2021年は今年の反動で5.0%のプラス成長に転じると予測している。

ASEAN-5か国は他の経済圏に比べ高い成長率を達成している。同地域は2017年から19年まで5%前後の成長率を維持しており、2020年は他の地域と同様コロナウィルスの影響を免れず▲3.4%のマイナス成長にとどまると予測されている。来年についてはV字回復し6.2%の成長が見込まれている。

(5年間を通じてプラス成長を達成すると見られる中国!)
(2)世界と中東の主要国
日本の成長率は2017年は2.2%であったが、2018、19年はそれぞれ0.3%、0.7%の低い成長率にとどまった。2020年は▲5.3%の大幅なマイナス成長になり、2021年には一転して5年間で最も高い2.3%の成長が予測されている。これは世界平均の5.2%、G7の3.8%に比べて決して高くないものの、過去の実績を勘案するとなお高いハードルと言えそうである。

米国の過去3か年の経済は先進国の中でも特に好調であり、2.2%~3.0%の成長を維持してきたが、今年(2020年)は▲4.3%と急落する見込みである。来年は一転して3.1%の成長率を達成すると予測している。中国は2017年から2019年まで6%台の成長を維持している。今年はコロナウィルスの影響を受けるものの日米のようなマイナス成長にはならず、1.9%のプラス成長を達成すると見込まれている。来年はV字回復し、8.2%の高い成長率を達成するものと予測される。近年中国と肩を並べる成長を続けているインドは、2017年以降2021年まで7.0%→6.1%→4.2%→▲10.3%→8.8%と今年は大幅なマイナス成長に陥っている。

 中東の主要国を見ると、GDPが中東で最大のサウジアラビアは原油価格下落の影響を受けて2017年は▲0.7%のマイナス成長に陥っている。2018年と2019年はプラス成長を達成しているが、今年は▲5.4%に転落、来年は回復して3.1%のプラス成長に戻ると予測されている。サウジアラビアに次いでGDPが世界20位のトルコは2017年に7.5%と言う高い成長率を記録している。その後の2年間は3.0%→0.9%と成長率が鈍化し、今年は▲5%のマイナス成長に陥る見通しである。来年は成長路線に回復すると見込まれる。

 イランのGDP成長率は2017年に3.7%を達成したが、その後米国の経済制裁の影響を受け、18年▲5.4%、19年▲6.5%とマイナス成長に陥り、今年はコロナ禍、原油安の影響も加わり▲5.0%と3年続けてマイナス成長に苦しんでいる。IMFは同国が来年は3.2%のプラス成長に戻ると予測しているが予断を許さない状況である。

 エジプトの成長率の推移は4.1%(17年)→5.3%(18年)→5.6%(19年)→3.5%(20年)→2.8%(21年)とされ、コロナウィルス問題の下でも安定した成長が見込まれている。

(完)

本稿に関するコメント、ご意見をお聞かせください。
前田 高行 〒183-0027 東京都府中市本町2-31-13-601
Tel/Fax; 042-360-1284, 携帯; 090-9157-3642
E-mail; maedat@r6.dion.ne.jp

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石油と中東のニュース(10月22日)

2020-10-22 | 今日のニュース
(参考)原油価格チャート:https://www.dailyfx.com/crude-oil
(コロナウィルス関連ニュース)
・オマーンの夜間外出禁止令、24日に解除
(石油関連ニュース)
(中東関連ニュース)
・レバノン、ハリリ元首相復帰確定。
・イスラエル-UAEのビザなし渡航が実現。Etihad航空第一便でUAE財務相、米財務長官が訪問
・サウジアラビア、駐米大使に続き二人目の女性ノルウェー大使任命
・カタール首長、米財務長官と会談
・梶山経産相、カタールエネルギー相とTV会談。 *


*経産省プレスリリース参照。
https://www.meti.go.jp/press/2020/10/20201021003/20201021003.html



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