12日間留守のあいだの出来事

というわけで7～18日とフランスTPC大会遠征のため、12日間留守にしていました。この間もブログに遊びに来てくださってありがとうございます♪
　
フランス・ブべー（Beauvais）空港からブカレストまで飛んで約2時間半、ルーマニアの首都の交通渋滞でバネッサ空港から家にたどり着くまで2時間以上。相変わらず時間がかかります～。家に帰ってほぼバタンキュ～だけれど、マイダーリンは新聞を拾い読み。
　


この間に日本からASIMOがやってきて名演技を披露。話題になっています。



やっぱりハイテクといえばジャパン！ルーマニアでは日本への関心は高く、報道も多いのがうれしいです。



さらに日本文化関連で、先週ブカレストで開催されたのは「OTAKU Festival 2010」、日本の漫画・アニメのフェスティバル。昨年に引き続き行われ、日本のサブカルチャーは盛り上がっています。
　


ちなみにフランスでも日本の漫画ブームは絶大で、7月に花の都パリでジャパン・エキスポ開催。これ何かと思ったら漫画エキスポ。4日間通し券35ユーロ。
　


友達といっしょに4日間、アニメに浸るケビン君、チケットを買ってもらって大喜び。ノルマンディーの高校生、今回モンサンミッシェルの近くの家に招いてくれたファミリー。
　


こちらも恒例になっている「Noaptea Muzeelor」、夜の美術館開館、これが嬉しい無料開放。毎年春のこの時期の土曜日の夜に開催、今年は先週の土曜日でした。秋にも同様の企画あり、要チェック！・・・一度行ってみたいと楽しみにしているのだけれど、土曜の夜なので、次の日がマラソン大会だったりして、毎回見送り。
　


携帯電話に高齢者用の大きな文字のものが登場。日本ではすでにおなじみのもの。文字盤の大きな携帯電話のルーマニア上陸がやや遅い目だけれど、携帯電話は首都ではものすごく普及しています。2台・3台使っている人がざら。1台目で話しているうち次の電話が鳴り出すということもよくあること。
　


気候変動は大きく、また季節が逆戻りしたかのように冷え込んだり、激しい雨が降ったり。被害もでた模様。そういえば以前の5月もこんな雷雨がありました、この時期、こんな気象がくりかえされるようで。
なんやかんやのニュース拾い読みでした～。


/＠Bucharest


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