半日ほどブカレストの街を歩けば、必ず出会うのが「どうぞお恵み下さい。」の人たち。残念ながらルーマニアにはそのような人が存在。本当に気の毒に思える身体の不自由な人もいれば、タバコをふかしながら道端に座って物乞いをしている人もいます。
中心街で出会った上の写真のこの子、可愛らしい子羊を抱いて、通り行く人を上目遣いに見上げて。私がこの子の脇を通り過ぎる間にも、子羊可愛らしさに1レウ札（＝約32円）の施しをしている人、2人（二人とも若い女の人でした）。
いったん通り過ぎた私も子羊（miel）の写真を撮りたくなったので、１レウを渡して写真をパチリ。が、この子、「写真を撮るならもっと頂戴。」と手招き。すでに手の中にいっぱいの１レウ札を握り締めています。商売上手！
え？追加を要求された私？周りに親兄弟がいないのを確認して、その場をスタコラサッサ～。
/
ランニング部門⇔⇔⇔
海外ブログ部門↑↑いつもご声援ありがとうございますm(__)m↑↑