Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

おいらん―じゃ、ないほうがいい

2014-10-06 00:30:00 | コラム
おいらん【花魁】

姉女郎のこと。
位の高い遊女。太夫。
江戸吉原の遊郭で、新造・禿などが姉女郎を「おいらの(己等の姉さんの略)」と呼んだところからという。

(デジタル大辞泉より)

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安達祐実が頑張って脱いでいる『花宵道中』(11月公開)を先行で観させてもらった。

感想は、頑張っているなぁ、、、くらいかな申し訳ないけど。




ロリコンを自称しているけれど、ちょっと違うんだよなぁ祐実ちゃんは・・・ってなとこだろうか。


男ならヤクザか軍人、女なら娼婦を演じさせれば日本の俳優は巧い―現代ではそんなこといわれないが、20年くらい前までの日本映画では「それが常識」だった。

だから遊女の映画は沢山創られた。
現代では、あまり創られない―その代わりに登場したのが、昼間はOL・夜は娼婦に変貌するといった「東電OL殺人事件」系のキャラクターであろう。
つまり、アマチュア遊女の物語。

11月、テアトル新宿にて『花宵道中』公開を記念し「花街の女たち」という特集上映が組まれる。

鈴木清順の『肉体の門』(64)や五社英雄の『吉原炎上』(87)などの名作7本がラインナップされている。

「そうでないもの」も含まれるが、これらの映画で描かれるのは大抵が「おいらん」である。
位の高い遊女ばかり。

個人的には、それがちょっと面白くないんだよなぁ。

たとえば『プリティ・ウーマン』(90)。
焦点が当てられるのは、プライドの高いビビアン(ジュリア・ロバーツ)でしょう。

自分がこの映画を嫌いなのは、たぶん、ビビアンの同僚? として登場するキット・ド・ルカ(ローラ・サン・ジャコモ)を「娼婦娼婦している、ゲスな感じの子」として描いている点なんだと思う。



自分、付き合うのであればキットのほうだけれどな、、、と。

見た目の問題じゃないよ。
キャラクターとしてね、「その上、先」を目指す子よりたとえ底辺であっても「そこで踏ん張っている子」にこころを持っていかれるのだった。

リンクした予告編でいっているでしょう、祐実ちゃんが「鉄砲遊女」って。
自分は、そういう子を好きになるっていうね。


そんなわけで今宵は、「映画に登場した遊女、娼婦」の個人的好感度ランキングを展開してみたい。


(1)アイリス…『タクシードライバー』(76)

いうことなし、不動の指名ナンバーワンギャルである。

(2)アラバマ…『トゥルーロマンス』(93)

QTタランティーノは映画監督になる前、こんな妄想をしていたのか。

自分と一緒じゃん!! ってね。

(3)セーラ…『リービング・ラスベガス』(95)

自死を決意した脚本家に寄り添う、自身も傷ついている娼婦。

もうこの設定は、ずるいと思う。
抱きしめたくなるに決まっているじゃないか!!

(4)ブリー…『コールガール』(71)

原題は『Klute』で、これはドナルド・サザーランドが演じた刑事のキャラクター名。
なのに、ジェーン・フォンダが演じたキャラクターを邦題に持ってきた日本。

これ、まちがいなく邦題の効果もあって、日本でヒットしたのだと思う。

それにしてもこのころのジェーン・フォンダは、色気むんむん。

(5)若菊…『さくらん』(2007)

映画では美波が力演。
ね、きよ葉(日暮)を選ばないところが自分らしいっしょ?

(6)こはる…『幕末太陽傳』(57)

これは、完全に見た目で選んだ笑
このころの南田洋子、信じられんほど美しい!!

(7)セヴリーヌ…『昼顔』(67)

フランスの代表は、もう半永久的にカトリーヌ・ドヌーヴで決まり。

スキャンダラスな内容をクールに描いた、ルイス・ブニュエルにも拍手を送りたい。

(8)サキ…『サンダカン八番娼館 望郷』(74) 

この世界についてアアダコウダいうには、まずこの映画と、原作ノンフィクションに目を通さねばならないでしょう。

(9)『イコライザー』(2014)

日本公開は「まだ」だが、いとしのクロエ・グレース・モレッツが少女娼婦を熱演しているらしい。

その先に、ジョディ・フォスターを見ているのかもしれないね。

(10)ラナ…『卒業白書』(83)

レベッカ・デモーネイが演じた娼婦は、美人なんだけれど、どこか安っぽい感じがして・・・って、本人にとっては不愉快かもしれないが、それゆえに、高級娼婦にはないエロさがある。

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生活の、におい

2014-10-05 08:29:02 | コラム
きょうは、ここ1~2ヶ月で起こった「自分の身の回りにおけるアレヤコレヤ」を日記風に綴ってみたい。

きのう仲のよい女子と呑んでね、まっき~のブログは超がつくほど面白いんだけど「生活の、におい」を感じないんだよね・・・と、いわれたものでね笑


生活の、におい?


よく分からんが、とりあえずいってみよう。


(1)某日―。
年に1度だけ開催される北米の格闘技団体、『UFC』の興行をリングサイドで観戦する。(トップ画像)

贔屓選手の活躍を間近で観ることが出来たのも幸福だが、
すぐそばにB'zの稲葉ちゃんが居たり、岩城滉一が居たり、もうなんというか、この空間そのものが非日常だった。

(2)某日―。
駅前を歩いていると、あちこちに、映画『まほろ駅前狂騒曲』のポスターが貼ってある。



まもなく公開。
そうか、架空の町を舞台にしているが、モデルは町田駅だもんね。

原作者の三浦しをんは、かつて町田市に住んでいた。
映画を盛り上げるのはいいが、もう少し「三浦ブランド」を観光と結びつけてもいいんじゃね? 人気作家なんだからさ~。

(3)某日―。
某テレビ局の通路で、芸人の出川哲朗を見かける。



なんとなく大丈夫のような気がして話しかけてみると、自分のような三流ライターに対しても丁寧に接してくれた。

好きな芸人を挙げろといわれれば、有吉・出川・バカリズムの順になる。
そのうちふたりが日本映画学校出身。

自分も含めて、母校はなにやってんだ!? という話である。

(4)某日―。
後輩の映画小僧と呑む。

生まれて初めて出品してみたシナリオがコンクールで1次予選突破も果たせず、落ち込んでいる。

知らんがな、とっとと田舎に帰れ!! と説教してやったい。

どれだけの自信作か知らんが、たったいちどの失敗で「世界の終わり」みたいな表情をしているのであれば「その他大勢のドシロート」と同じ、自分にとっては邪魔者でしかないからね「じゃあね、バイバイ!」といったら、ちょっと考え込んでいた。

うん、それでよろしい。

(5)某日―。
神楽坂映画祭(飯田橋ギンレイホール)で「何十回目」となる『タクシードライバー』(76)の鑑賞。



何度観ても飽きないし、飽きるどころか、観れば観るほど好きになる。

トラビスに導かれ、翻弄される人生―ちょっと格好つけ過ぎのような気がするが、ほんとうにそう思った。

(6)某日―。
新人AV女優を3連続でインタビュー。

「中学時代からこの世界を目指していた」
「男運が悪くて」
「街でスカウトされた」

「作っている子」も居るだろうが、たとえそれが嘘のプロフィールだとしても、「人生いろいろ」それだけは真実だろう。

(7)某日―。
愛車の変速機がどうにも調子悪く、オフ1日をチャリのメンテナンスに充てる。

それでも直らない。

こりゃプロの出番だろう、チャリを押して修理依頼。

「買っていただいて間もないのに、この不調はひどい。初期不良ということで、新しいものとお取替えします」とのこと。

えっ。
プロでもお手上げの状態だったのね。
それじゃあ、自分が直せるわけもない。

店員に食ってかかるひとも居るが、自分にはそれが出来ない。

かなり前の話だが・・・
このチャリ屋さんで、故障がひどいから新しいチャリをタダでよこせと「ほとんど恐喝」しているようなヤツが居た。

ヒトの醜悪さを見せつけられたような気がして、自分のことではないのに、その日はずっと不愉快だったっけ。

(8)某日―。
ギャラが振り込まれたので、ケンタッキーで新商品の「ゆず辛チキン」を15ピースほど購入。

店長が出てきて「いつもありがとうございます、サービスしておきますね」と、オリジナルチキンをタダでつけてくれた。

ほれ!
客だって愛想よくしておけば、こんなことだってあるんだよ!!


―以上、これが自分の日常である。

まぁたしかに「生活の、におい」というものは、、、ぜんぜん感じないねぇ笑





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映画的冬季五輪

2014-10-04 00:30:00 | コラム
得意不得意はべつにして・・・
スポーツ全般、観るのもやるのも好きだ。


今回は「やるほう」の話。

好きの順番でいうと・・・

(1)団体競技よりも、個人競技

だって協調性がないからね、責任転嫁しようがない個人競技のほうが向いている。

(2)球技より、非球技

観るのは大好きだが、丸いものを器用に扱えない大きな欠点がある。

(3)冬季の競技より、夏季の競技

冬のスポーツは大概が苦手だな~。

群馬出身というだけでスキーが上手とか思われるが、
誰かがいっているように、バスケが苦手な黒人も居れば、おそろしく力がないデブだって居るんだっての。

冬のスポーツは観戦するにかぎる。
今年はソチ五輪が開催され、おおいに盛り上がった。

もうすぐ、来年上半期を本番とする冬のスポーツの季節がやってくる。


というわけで今宵は、「映画で描かれる冬のスポーツ」10選を展開してみたい。

※競技にかぎらない「自由な基準」で選出してみた


(1)『冬の恋人たち』(92…トップ画像)

フィギュアスケートを題材にした映画では最も有名だろうし、最もよく出来ていると思われる佳作。

モイラ・ケリーが可愛かった。

(2)『ロッキー』(76)

エイドリアンとの初デートは、スケートだった。

この映画で、いちばん好きなシーン。

前半は「サウスポー」ということばの由来について、ロッキーが熱く語る。

後半は「オヤジにいわれたんだ、お前は頭が悪いから身体を使う仕事をしろって」に対し、エイドリアンが「あたしは逆のことをいわれた」と返す。

つまりこのシーンで、ふたりは初めてこころを通わすのだよなぁ。

ほんとうにスタローンが脚本書いたの!?

にしては、素敵過ぎるのよ。




(3)『ゲレンデがとけるほど恋したい。』(95)

広瀬香美の歌のほうで有名だが、映画は甘~~~い感じで胸焼けを起こす。
でも個人的には、『私をスキーに連れてって』(87)より好感が持てる。

(4)『RONIN』(98)

70年代アクションを目指した傑作だが、クライマックスのシーンでスケート場が登場。
フィギュアスケートの大会が開催されており、実際にプロで活躍した選手カタリーナ・ヴィットが演技を披露している。

(5)『クール・ランニング』(93)

ボブスレーを題材にした人気作で、おそらくアンケートを取ればこれが1位になるのでは?

主題歌とともに、日本でもスマッシュヒットを記録した。

(6)『スラップショット』(77)

ポール・ニューマンを主演に、男くさいアイスホッケーの世界を描く。

なのに脚本家は女性であり、女性側から見た男子の馬鹿さ加減がたいへんユニークだった。

(7)『007/私を愛したスパイ』(77)

ユニオンジャックのパラシュート!!




(8)『白銀のレーサー』(69)

スキーヤーの世界をレッドフォード主演で描く。
でも、いちばん光っているのはコーチ役のジーン・ハックマン。

相変わらず、イヤミなほどに巧い。

(9)『白い恋人たち』(68)

仏グルノーブル冬季五輪を、名匠クロード・ルルーシュのメガホンで捉える。

音楽ドキュメンタリーにもいえることだが、出来不出来は編集で決まる。
その点において、この映画は完璧!!

(10)『飛べないアヒル』(92)

若い弁護士が、弱小アイスホッケーチームのコーチになる―。

材料はこれだけ。
こういうのをうまく転がせるところが、ハリウッド映画の強みなんじゃないかな~。

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カーテンが、ない!(買えばいいじゃん!!)

2014-10-03 07:47:54 | コラム
きょうのテーマは、タイトルそのものズバリ! だ。

()内で自分ツッコミをしているとおり、買えば済む話ではある。
ではあるが、必要がなかったので現在まで自宅にはカーテンがなかった。

なぜ必要がなかったかって、そりゃあ団地の5階だから。
キッタネー男子だから。

15mくらい先に別の棟があって、そこの5階に住む婦人は自分のところが気になるらしい。

面白いのは―って、面白がるのはちがう気もするけれど・・・
夜、自分の部屋に灯かりがつくと向こうの灯かりが消える。あるいは、カーテンが閉まる。
こっちが灯かりを消すと、向こうの灯かりがつく。あるいは、カーテンが開く。

時間にして、20~30秒くらいのあいだに。

どう考えても、こっちをうかがっているのである。

わはは!

そういう意味では、ちょっと迷惑な住人なのかもしれない。

でもね。
ベランダにフルチンで勃つ、、、じゃなかった、立つわけでもないし。
だから、いいでしょ? みたいに思っていたんだ。


去年から、団地の耐震工事が始まった。

昼間に寝る人間だから、工事の音がうるさい・・・というのは、もうしょうがないこと。
それは耐えられるのだが、厳しいのは業者さんがゴンドラに乗ってベランダ付近をアレヤコレヤやる? ことだ。

向こうだってキッタネー男子の寝姿なんか見たくないだろう、だから視界に入らないように作業してくれるだろうが、
寝姿ってアレだよね、ヒトの最も無防備な格好というか、だからこそ未だテレビでは「寝起きドッキリ」みたいなものがあるのだろうし、こんな男だって恥ずかしいと思うわけだ。
さらにいってしまえば、自慰行為だって向こうの動きをうかがわなければいけないし。

さぁタイヘンだ!
あぁヘンタイだ!!

カーテンの必要性に迫られているということ。

素材にこだわらなければ、1000円程度で買えるものだろう。
マックで3000円使う男が、なにここでケチってやがるんだ!? ってなものだが、なぜか、なかなか買う気が起こらない。

工事なんか永久につづくわけでもない。
終わることが分かっているのに、カーテンを取り付ける―そのことに納得が出来ないのだろうね。


というわけで。
工事が始まって1年が経過するのに、未だカーテンを買っていない。
工事は来年末くらいまで。
たぶん、このままの生活をつづけるのだろうね。

自分のベランダを集中的にアレヤコレヤやる日だけ、たとえば大きめのバスタオルを吊るしておこうかな・・・そんな風に思っている。


そういえば前住居でもカーテンを取り付けていなかった。
そこは1階だったから、ちょっといろいろ問題があったのだけれども。

たとえばハニーやデリヘル嬢を連れ込んだ場合。
自分は「いいよ、見たいヤツには見せてあげれば」というが、女子はそうはいかない。
その度にバスタオルをカーテン代わりにしていたのであり・・・って、自分、よほどカーテンのことが嫌いなのかな。

まぁ好きではない。
外が見えていたほうが、単純に気持ちがいいというのもあるし。


たぶんあれだ、上京して初めて住んだアパートでの経験が効いているのかと。

よい部屋だったが、窓の向こうが大家さん宅の台所でさ、なんかしょっちゅう料理をするひとだったから、視線が気になって、住んでいた2年間、ほとんど雨戸を閉めていたんだよね。
その閉塞感といったら、なかった。

だから引っ越して以降、「なにかないかぎり」外を見えるようにしておこう、、、と。

女子とエッチすることになり、向こうが「カーテンは?」と問うてきたからって、いちいちこんなことを長々と説明することは出来ないけどさ~。


※トップ画像は、デヴィッド・リンチが放った快作『ツイン・ピークス』(90~91)のなかで、一際異彩を放った眼帯のキャラクター「ネイディーン」。

彼女は「音のしないカーテンレール」の開発に情熱を注ぎ、その特許取得に失敗したあと、自死を決意するのだった・・・。


※※ぐるぐるカーテン




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40歳男子と、アイドルカレンダー

2014-10-02 00:30:00 | コラム
仕事柄、アイドルやAV嬢のカレンダーをよくもらう。

3~5つくらい。
にも関わらず、毎年「頭を悩ませながら」2つか3つのアイドルカレンダーを購入している。

現住居の壁はコンクリ、ポスターを貼る/カレンダーを掛けるところが少ないので、当然すべてのカレンダーを掛けることが出来ない。

でも買う。
分かっていて、買う。

どうかしてるぜ!

前住居であれば、こういうのも可能であったけれど。



キチガイの部屋だね。

ちなみに、現住居はこんな感じ。(4年くらい前かな)



前住居と変わらん?

放っておけや!!


売れている子のカレンダーをもらうことが多いので、自分で買うのは「これから伸びそうな子」のもの、にしている。

ここ10年でいえば・・・

フォンチーとか、



小松彩夏とか、



秋山梨奈とか。




ときどき、男らしい? やつも入るけれど。

※PRIDE10周年カレンダー




もらいもののカレンダーで済ますひとのほうが多いと思う。
しかしアイドルの世界では、カレンダーというものは写真集やDVDと同じで、その売り上げによって認知度・人気度を計るという重要なアイテムとなっている。

だとするならば、アイドル批評も手がける三流ライターとして、、、ではなく、単なるアイドルウォッチャーとして、応援している子のカレンダーは買うべきでしょうよと。


というわけで。
2015年度のカレンダーも、先月くらいから、ずぅ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っと、誰にしようかと悩んでいた。

で、きのう、やっと決めたと。

トップ画像の小池里奈と、サイレントサイレンだ。




ネットで注文は完了、この2つのカレンダーが送られてくるのと、それぞれの事務所からカレンダーをもらうのは「ほぼ」同じ時期、今月下旬~来月上旬である。

11月中旬―それらすべてをベッドに放り、こんどは誰のカレンダーを掛けて、誰のを掛けないのか―という「おおいなるテーマ」と向き合わなければならない。

そんな風にして、年は暮れる。

こういうことを、もう20年くらい繰り返している。

気づけば40歳。

50歳になっても・・・きっと、つづけているのだろうなぁ。。。





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