特に矢沢ファンではない人間が見ても、なるほど格好いいな、元気が出るな、と思わせる。
映画としての出来には正直いって疑問符がつく、歌の途中で打ち切ってインタビューにいってしまったり、あちこち中途半端にMTV風になったりで、被写体が魅力的なのだから歌なら歌をじっくり見せてくれればいいのに、かなりとりとめがない。
ところで、1974年の映画「キャロル」は見られないのだろうか。もともとNHKで製作されて放映拒否され自主製作で完成・公開されたと記憶する。それで裁判にもなったので見ずらいのだろうか。
構成の小野耕生が、「(矢沢は)キャロル時代で語っていた夢を今(映画公開時)ではみんなかなえてしまった。たいした奴だ」と昔のキネマ旬報で書いていたな。
監督の龍村仁はのちに「ガイア」とか撮っている。
(☆☆☆)
本ホームページ
E.YAZAWA ROCK - goo 映画
映画としての出来には正直いって疑問符がつく、歌の途中で打ち切ってインタビューにいってしまったり、あちこち中途半端にMTV風になったりで、被写体が魅力的なのだから歌なら歌をじっくり見せてくれればいいのに、かなりとりとめがない。
ところで、1974年の映画「キャロル」は見られないのだろうか。もともとNHKで製作されて放映拒否され自主製作で完成・公開されたと記憶する。それで裁判にもなったので見ずらいのだろうか。
構成の小野耕生が、「(矢沢は)キャロル時代で語っていた夢を今(映画公開時)ではみんなかなえてしまった。たいした奴だ」と昔のキネマ旬報で書いていたな。
監督の龍村仁はのちに「ガイア」とか撮っている。
(☆☆☆)
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