prisoner's BLOG

私、小暮宏が見た映画のノートが主です。
時折、創作も載ります。

「銀座カンカン娘」

2024年04月13日 | 映画
なぜかメインタイトルもエンドタイトルも出なかったが、今回国立映画アーカイブで特集された高峰秀子のほか、灰田勝彦、古今亭志ん生、浦辺粂子、笠置シヅ子、岸井明といった豪華キャスト、監督は島耕二、脚本は山本嘉次郎と中田晴康 、撮影は三村明。
1949年8月16日、新東宝で封切り。

それにしてもタイトルが出ないのでは、志ん生をもじって新笑にした意味がないではないか。 ラスト暗くなった画に声だけ流れる。
高峰秀子と灰田勝彦の共演は戦争をはさんで1940年の「秀子の応援団長 」から。

ロケのなんでもないようなカットがひろびろとしているところに時代が出ている。
上映時間が69分と短いせいか割とミュージカル・ナンバーがはしょり気味。

先日の朝ドラ「ブギウギ」で取り上げられたナンバーが生(というのもおかしいが)で見られるのが、生まれていないけれど懐かしい。